こどもの目・視力のお話し②

アツミメガネでは小さいお子様の目の異常は眼科受診を推奨しております

弱視とは

子どもの視力は、身長のように成長とともに発達します。

生まれたばかりの赤ちゃんの視力は、お母さんの腕に抱かれた時にお母さんの顔がぼんやり見える程度と言われています。大人と同じくらいの視力に達するのは5〜6歳です。視力が発達する時期に何らかの目の疾患がありますと、その成長が途中で止まってしまいます。このように視力が正常に発達できていない状態を「弱視」と言います。

頻度は50人に1人です。身長の伸びる時期に終わりがあるように、視力の発達時期にも終わりが来ます。8〜10歳と言われていますが、それまでに弱視を治さないと、生涯、視力が1.0に達しない状態になります。これは、近視のように「眼鏡をかければ見える」という状態ではありません。「眼鏡やコンタクトをしても、1.0見えない」状態です。車、電車、飛行機など様々な乗り物の運転免許証には視力の条件があります。もし弱視を放置した場合、将来、こうした職業を諦めなくてはいけなくなるかもしれません。

反対に、この時期に発見し適切な治療を開始できますと、視力が発達することが期待できます。

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弱視の種類

弱視の種類は原因ごとに4つに分けられます。

1.屈折異常による弱視

屈折(遠視や乱視)が原因で生じるものです。眼に入る光は、角膜と水晶体で屈折することによって網膜の上で焦点を結びます。ところが、遠視や乱視があって、鮮明にものが見えないと視力が良好に発達しません。

2.不同視による弱視

屈折の異常が左右で異なっている場合に生じるものです。屈折の異常が強い方の目が弱視になります。

3.斜視による弱視

斜視とは、右目と左目の視線がずれている状態です。視線がずれていると、右目と左目はそれぞれ別のものを見てしまうため、頭の中で混乱が生じてしまいます。この混乱を避けるために脳は視線がずれている目からの視覚情報に抑制をかける働きをします。そのため、斜視になっている目の視力が良好に発達しません。

4.他の疾患による弱視

視覚の発達時期に何らかの疾患があって、外界からの視覚刺激が網膜まで到達できず、鮮明な像を捉えることができないために生じるものです。代表的な疾患は、先天白内障です。白内障は加齢とともに出てくるものが一般的ですが、子どもでも出現することがあります。弱視が発症していますと、白内障の手術をしても視力が上がりません。

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弱視の治療方法

眼鏡矯正

弱視の種類によって、治療方針は多少変わってきますが、治療の基本は眼鏡をかけることです。

子どもは物を見るときのピントを合わせる力(調節力)が大変強く、眼鏡度数が正確に合わせられません。

ですから、正確な検査を行うために、眼科にて調節を一時的に休ませる目薬を点眼して眼鏡度数を決定します。

眼鏡をかけると、子どもはピントのあった像を見ることができるようになり、脳の視覚に関わる領域の発達を促します。つまり、眼鏡はかければかけるほど治療効果が高まりますので、眼鏡を常用することが大切です。このように、弱視治療のための眼鏡は「治療用」であるため、作製費用の一部が健康保険の適用となります。眼鏡作製時の費用を眼鏡店にお支払いした後、お手続きをすると費用の一部が戻ります。

※適用条件がありますので、該当するかどうかは自治体・眼科にお問い合わせください。

よく、「小さい子どもに眼鏡をかけさせるのはかわいそう。」といった意見を耳にしますが、むしろかけさせない方が子どもの見る機会を奪っていることになります。また、「転んだ時に、眼鏡で顔や目を傷つけるのでは」と心配されることがありますが、眼鏡を装用することで怪我や危険が多くなることはありません。むしろ眼鏡がないままでは良く見えず危険です。小さいお子さんは予想もつかない怪我をします。そのような時、眼鏡を装用していたことで、目が守られたというケースもあります。眼鏡をいつもつけることが大事であることを本人にしっかり伝え、また子どもに関わる大人(保育士さんやおじいちゃん、おばあちゃんなど)にも理解してもらいましょう。

弱視訓練

弱視訓練

次に行う治療方法は弱視訓練です。

弱視の目を積極的に使わせて視力の発達を促す治療です。視力が良い目(弱視ではない方の目)に訓練用眼帯(アイパッチ)を貼付する方法と、点眼薬を使用する方法が一般的です。それぞれの治療にメリット、デメリット、適応の違いがありますので、眼科医の指示に従って行います。
また、他の疾患があって弱視になっている場合は、その原因となっている疾患の治療を考えます。

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眼鏡作製について

眼科にて眼鏡度数が書かれた眼鏡処方箋を受け取られたら、メガネ屋さんでフレームを選びます。

子どものフレーム選びは大変重要です。子どもは大人に比べて鼻が低く、目から耳までの距離が短い傾向があります。また、個人差が大きいのも特徴です。すぐにズレたり、かけ心地が悪い眼鏡では、子どもは眼鏡をかけ続けられません。また、レンズの中心から視線がはずれ、正確な矯正ができなくなってしまいます。

その時に十分な対応が可能な眼鏡作製技能士という国家資格をお持ちの方が在籍しているメガネ屋さんがおすすめです。

出典:HOYA株式会社提供資料


こどもの目・視力のお話し①

アツミメガネでは小さいお子様の目の異常は眼科受診を推奨しております

眼科受診を考えたい症状

3歳児健診では問題がなくても、その後に目の症状に気がつくかも知れません。どのような症状が出現したら眼科を受診するとよいでしょうか?

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目つき・目の動きがおかしい

目を細めてみたり、横目でものをみたりする場合、視力不良や眼振(目がけいれんしたように動いたり揺れたりすること)のサインのことがあります。また、目の動きが左右でそろっていない場合は斜視の可能性があります。

ひどくまぶしがる

たとえば、睫毛内反症(さかさまつげ)があり睫毛が角膜(いわゆる黒目)に接触して角膜表面が傷ついていると、強い光を嫌がることがあります。また、眼球内に何らかの炎症があったり、白内障、緑内障(眼圧が高いことにより視神経が傷んでくる病気)などがあってもまぶしく感じることがあります。
また、間欠性外斜視でも、明るい屋外で片目をつむり、まぶしそうな表情をすることがあります。

物に近づいて見る

視力不良の可能性があります。子どもの場合、目に異常がなくても、集中してテレビなどを見ようとすると近づいてしまうことがあります。視力不良がある場合には、遠ざけてもまたすぐに近づいたり、見えにくそうに目を細めたりするなどの症状を伴います。

黒目の中心が白っぽく見える

白内障、網膜芽細胞腫(網膜に発生する腫瘍)、網膜剥離などの疾患の可能性があります。

黒目の大きさが左右で違う

たとえば、子どもの頃に発症するタイプの緑内障では、風船を膨らませるように角膜や眼球が大きくなることがあります。逆に、生まれつき何らかの目の病気があって、片方の眼球が小さい場合もあります。

目が揺れる

目の何らかの疾患があると眼振を認めることがあります。

まぶたが下がっている

生後すぐからまぶたが下がっている場合は、先天眼瞼下垂の可能性があります。また、夕方になると下がったり、日によってまぶたの下がり方に差がある場合は、まぶたを動かす神経の病気などが考えられます。

親・兄弟姉妹に弱視・斜視、または生まれつきの目の病気の人がいる

子どもの目の病気の中には、遺伝が関係しているものがあります。

3歳児健診以降も、園での眼科健診、就学時健診など、目の健診の機会が何度かあります。

こうした健診は、3歳児健診で見つからなかった目の病気を発見するための絶好のチャンスです。上述した症状が特になくても、積極的に参加しましょう。

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眼科受診のコツ

写真や動画は診療の助けになります

眼科を受診する際、目つき・目の動きなど、気になる症状があらわれている時の写真や動画を、あらかじめスマートフォンで撮影しておくことをお勧めします。

症状によっては診察の時間帯に現れにくかったり、お子さんの機嫌が悪くうまく診察ができないことがありますので、写真や動画は大変参考になります。

眼科受診は余裕をもって

眼科の診察は、他の科に比べて時間がかかる傾向があります。

なぜならば、眼科では診察の前後に視力検査など、時間のかかる検査をいくつか行うことが多いからです。散瞳薬(瞳を広げる点眼薬)を使用する検査では、点眼後、薬の効果が出現するまで30分程度待ちます。加えて、子どもの場合、屈折異常(遠視、近視、乱視など)を正確に測定するために調節麻痺薬を点眼し、点眼後約1時間待ってから検査を行うこともあります。

初めて受診するなら、さらに待ち時間が長くなることも考えられます。ですから、眼科受診は余裕をもって来院されることをお勧めします。また、待ち時間に遊べるよう、おもちゃや絵本などを持参されるとよいでしょう。

出典:HOYA株式会社提供資料


アイクラウド 新商品入荷

アツミメガネです

アイクラウドの新商品が入荷致しました。

雲のように自由な発想で企画されたウルテム樹脂製フレーム。
雲のように軽く、雲のようにしなやかで、
雲のように独創的なカタチ、
雲のように多彩な表情を持ち、触れた人を魅了します。

その軽さとしなやかさから生まれる感動的なかけ心地は、かけていることを忘れてしまうほど。

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新商品

EC-1126 C-1

EC-1127 C-5

EC-1128 C-1

EC-1128 C-4

アイクラウドの色使い・軽さ・そしてかけ具合。

是非店頭で手にとってご確認ください

公式サイト

https://www.eyescloud.jp/


雲のように軽い? アイクラウド

アツミメガネです

アイクラウドの新商品が入荷いたしました

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雲のように軽く、雲のようにしなやかで、
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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: アイクラウド.png

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EC-1102

EC-1101

EC-1100

アイクラウドの色使い・軽さ・そしてかけ具合。

是非店頭で手にとってご確認ください


HOYA ミヨスマート(こどもの近視用レンズ)

HOYA ミヨスマート(MiYOSMART)を取り扱いしております。

ミヨスマート

小児向けの近視に対応する特殊な構造のメガネレンズです。

ミヨスマートは、現在世界50か国以上で販売されています。

お子さまが遠くのものをはっきりと見えない、学校で集中して授業を受けられない、事故に遭いやすいなど思われた場合、お子さまは近視の可能性があります。

近視の増加は世界的な関心事であり、2050年までに推定50億人、つまり世界人口の約半分が近視の影響を受ける可能性があると言われています。

子どもの近視を放置しておくと、将来重大かつ永続的な視覚障害をもたらす可能性があります。近視が1D(ディオプター)増加すると、将来の目に関連した疾患のリスクが58%増加するとも言われております。

子どもたちはいつも活発に動き回ります。だからこそ常に子どもたちの目が必要とする保護を行うためにも、非常に高い耐衝撃性を持ちながらも、薄くて軽い素材を使用しています。

※ミヨスマートレンズの作製には眼科医の処方が必ず必要となります

詳しい説明はHOYA公式サイトへ

https://www.vc.hoya.co.jp/miyosmart/user/


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