きぬかつぎ?さといも??
昨日のさといもを切った状態をきぬかつぎといいます。
平安時代の高貴な婦人が外出するときに顔を隠すために被った一重の小袖を『衣被(きぬかつぎ)』と言い、里芋のきぬかつぎの様子が、薄い衣を被った白い顔のように見えるとこ
から来たそうです。
「絹かつぎ」「衣かつぎ」と書きます。
きぬかつぎ?さといも??
昨日のさといもを切った状態をきぬかつぎといいます。
平安時代の高貴な婦人が外出するときに顔を隠すために被った一重の小袖を『衣被(きぬかつぎ)』と言い、里芋のきぬかつぎの様子が、薄い衣を被った白い顔のように見えるとこ
から来たそうです。
「絹かつぎ」「衣かつぎ」と書きます。
秋ですね?
と、言いたいところですが
日中は全くその様子がなく、汗が止まりません。。。
でも、昨日サトイモが来ました。
秋ですね?
前に紹介した、鱧の名前の由来を紹介したいと思います。
鱧は、鋭い歯をもっていて餌を食べるために、「噛む」
「食べる」を意味する「食む(ハム)」から来ていると言われています。
他にも、見た目が蛇に似ていることから方言での呼び名からきているとも言われています。(他にもまだあるようです)
ちなみに、がっつり噛まれると痛いです!半端ないです!血出ます。
ですので、おろす時は気を付けてください。
土曜日の七夕祭りみなさん行きましたでしょうか?
恒例の21時からのナイアガラみましたか
この時期のになると、はも、ハモ、鱧とよく聞きますが
見た事ありますでしょうか?
調理される前、写真を撮ってみました
鱧の名前の由来はいくつかあるらしいのですが、それは次の時に話したいと思います。
これは、社長の友人か御注文を頂いた、特注料理です。
お孫さんの誕生日ということで、
とても豪華な、おめで鯛料理でした。