名前や袋が新しくなった洋菓子がいくつかありますので報告させていただきます。
旧:マドレーヌ → 新:昔ながらのマドレーヌ ¥135
旧:ボルカ → 新:松阪さんぽ ¥84
旧:レモーネ → 新:城のある街 ¥126
旧:ブッセ → 新:(まつさか)もめんの花 ¥105
以上です。
かわいらしくなって、松阪のお土産にも使いやすくなりました。とても好評です!
ボリューム感のあるサイズで、贈り物にもGOOD
ミルク味の濃厚な生地です。かわいいサイズで好評!
オレンジピール入りのケーキにレモンチョコをコーティング
ふわっとした生地に杏ジャムをサンドしました
白あんとクリームやバターの入った生地のホイル焼き
『ピパ』もクセになる味です。\105
ピパというのはコモリガエルの一種で南アフリカに生息しており、写真のように平べったい形です。背中の上で子育てするので、「親子で仲良く食べて欲しい」という思いを込めて珍しい動物好きな祖父が生前に開発したお菓子だそうです。
今日は宣長祭り。
今年も松阪公園の桜は綺麗でしたね。
桜のお菓子っていい香りでおいしいですね。
桜の香りは本当に癒されます。
日本に生まれて幸せだなーとまったり緑茶を飲みながら
ひとつ…ふたつ…みっつ…よっつ…
あっという間に食べてしまう今日この頃。
生菓子は数が少ないので、売り切れることがしばしば。
どうしてもこれがいい!という方は事前にご連絡下さい。
←「いちご桜」(いちござくら)
イチゴ大福もおいしいですが、いちご桜もおいしいですよ!
桜葉の塩味とイチゴの甘酸っぱい味がとっても合います。
「桜餅」(さくらもち)→
春の代名詞!やっぱりこれを食べなきゃはじまりませんね☆
←「蒲城の春」(ほじょうのはる)
松阪城の桜をイメージしたお菓子で
色合いがさわやかな一品。
きんとん、中は粒あんです。
「桜吹雪」(さくらふぶき)→
という言葉を目にすると
この桜吹雪が~目に入らぬか!!!
とついつい言ってしまいたくなるのは
私だけでしょうか?
鹿の子、中はこしあんです
←「花霞」(はながすみ)
霞がかった山の桜。
消えそうではかない風景を表現しました。
錦玉と桜羊羹です
「桜川」(さくらがわ)→
ひらりと散った花びらも、川の流れに揺られてどこか素敵な場所へ旅に出てゆく、そんな物語ができそうな御菓子ですね。
中は黒糖あんで、独特の優しい甘みです。
←「花遊び」(はなあそび)
ある春の穏やかな日に蝶々が花から花へと遊んでいる様子。
夢の国のようで、食べるのがもったいないくらいです。
中は同じく黒糖あんです
最後は、桜あんの上用まんじゅうです。→
こちらも生地がもっちりしていてあっさりした桜あんとよく合います。
蒸し暑い日が続きますね~。
今日はさわやかなカップの和風デザートです☆
その名も紫陽花小町!
あ、先日の撫子小町とかぶってるって思いました?
実は小町シリーズしてしまいました(><)
今後も季節によっていろんなカップのデザートを
創作していこうと思っております。
乞うご期待
下は、ブルーベリーの羊羹なっておりまして、
よーーーーく冷やして食べていただくと、
すっごくおいしいです^^
松阪なでしこどんな花祭りですね~^^
天気が心配ですが、今年もたくさんの方にご参加いただくようです☆
今回は振袖で道中参加させていただきます!見かけたらどうぞ声をかけてやって下さい><
ではでは松阪なでしこをイメージして職人が作った生菓子を
紹介させていただきます。
手前から二つが練りきりです。
一番奥が麩焼きです、姫なでしこという名前で
販売します。
こちらはカップに入っていて、3層になっております。
1層目はイチゴたっぷりのやわらかめの羊羹、
2層目は葛でできていて、
3層目は錦玉が透けているので、
まるで水面に浮いているかのようなスイーツです☆