引退。
驚きましたね。
高橋大輔選手、引退。
今の日本男子フィギュアを牽引してきた
高橋選手。
一番印象に残ってるのは
やっぱりバンクーバーオリンピック。
フリーの「道」は、本当に素晴らしかった。
あの演技は、歴代世界のフィギュアの中でも
最高だと思う。
ショートは、白鳥の湖。
フィギュアを見て、初めてカッコいいと思い
同時に高橋選手のファンになりました。
ともに日本男子フィギュアを盛り上げてきた
織田信成選手。
もうふたりの競技を見れないのは残念ですが、
小塚崇彦選手、羽生結弦選手、町田樹選手、無良崇人選手を初め、
まだまだ強いニッポン男子フィギュアを作っていってほしいと思います。
高橋選手、
長い間、お疲れ様でした。
本当に、ありがとう!
第26回出雲駅伝、明日開催!
いよいよ三大駅伝の開幕!
頑張れ!東洋大学!
直前特集として
参考までに
現4年生が入学した年から、3大駅伝を振り返ってみると
2011年シーズン
出雲 1東洋 2駒澤 3早稲田 4東海 5拓殖 6日本体育
全日本 1駒澤 2東洋 3早稲田 4日本体育 5中央 6上武
箱根 1東洋 2駒澤 3明治 4早稲田 5青山学院 6城西
2012年シーズン
出雲 1青山学院 2東洋 3中央 4山梨学院 5駒澤 6早稲田
全日本 1駒澤 2東洋 3早稲田 4日本体育 5明治 6日本
箱根 1日本体育 2東洋 3駒澤 4帝京 5早稲田 6順天堂
2013年シーズン
出雲 1駒澤 2東洋 3日本体育 4早稲田 5青山学院 6中央学院
全日本 1駒澤 2東洋 3明治 4早稲田 5山梨学院 6青山学院
箱根 1東洋 2駒澤 3日本体育 4早稲田 5青山学院 6明治
4年生が強いチームは、強い。
+下級生に強い選手がいると、もっと強い。
+絶対的大エースがいると、最強!
だから、今年の駒澤、明治は強いと思う。
でも、今シーズンは、昨年と比べると
どのチームにも、絶対的大エースが見当たらない。
だから東洋だって、負けてられない。
そこで順位予想決定版(2014.10.12現在)。
1位 駒澤大学
2位 東洋大学
3位 明治大学
4位 青山学院大学
5位 早稲田大学
6位 日本大学
7位 大東文化大学
8位 日本体育大学
9位 帝京大学
10位 拓殖大学
・・・
駒澤は、エース村山の圧倒的な走力で、怒涛の追い上げをみせる東洋を振り切り、逃げ切り。
東洋は、ロードでの強さを活かして、つなぐ駅伝と、新戦力の活躍で駒澤を最後まで追い上げる。
明治は、一人ブレーキがあるものの、スピードを活かして、アンカーで青学を逆転して3位。
青学は、絶対エース不在の弱さが出てしまい、アンカーで逆転され、惜しくも4位。
早稲田は、エースと、みんなの粘りのつなぎで、5位。
そんな感じで上位を予想してみました。
個人的には、モチロン東洋大学を応援しています。
えこひいきです!
なにか?
頑張れ!東洋!
その一秒をけずりだせ!
2014 第26回 出雲駅伝エントリーの発表がありましたので
1週間後に迫ってるし
そろそろ取り上げないと。
駒澤大学
不明
東洋大学
田口雅也 4年
齋藤真也 4年
上村和生 3年
服部勇馬 3年
渡邊一磨 3年
口町亮 2年
服部弾馬 2年
山本采也 2年
小早川健 1年
竹下和輝 1年
日本体育大学
不明
早稲田大学
田口大貴 4年
山本修平 4年
中村信一郎 3年
三浦雅裕 3年
柳利幸 3年
井戸浩貴 2年
佐藤淳 2年
石田康幸 1年
光延誠 1年
安井雄一 1年
青山学院大学
川崎友輝 4年
藤川拓也 4年
小椋裕介 3年
神野大地 3年
久保田和真 3年
渡邉心 3年
秋山雄飛 2年
安藤悠哉 2年
一色恭志 2年
中村祐紀 1年
明治大学
有村優樹 4年
大六野秀畝 4年
文元慧 4年
松井智靖 4年
横手健 3年
木村慎 3年
江頭賢太郎 2年
藪下響大 2年
渡邊智裕 1年
皆浦巧 1年
参考までに
昨年の東洋、2013出雲駅伝エントリーメンバーと
5000mのベストは以下の通り
設楽啓太 13:44:31
設楽悠太 13:51:16
服部勇馬 13:56:52
服部弾馬 13:59:20
延籐潤 14:00:75
齋藤真也 14:04:16
大津顕杜 14:06:83
田口雅也 14:07:93
淀川弦太 14:16:32
口町亮 14:20:99
参考までに、
今年の東洋、2014出雲駅伝エントリーメンバーの
5000mのベストは以下の通り。
服部勇馬 13:53:33
服部弾馬 13:55:47
渡邊一磨 14:01:81
齋藤真也 14:04:16
田口雅也 14:06:65
竹下和輝 14:06:73
口町亮 14:07:23
上村和生 14:12:97
山本采矢 14:17:84
小早川健 14:18:47
とりあえず、予想してみると
1位 駒澤大学
2位 明治大学
3位 青山学院大学
4位 東洋大学
5位 早稲田大学
6位 日本体育大学
7位 日本大学
8位 大東文化大学
9位 帝京大学
10位 拓殖大学
・・・
今シーズンは、各チームに大エースが少ない感じ。
接戦が予想される中、飛びぬけてるのが
駒澤大学。
村山謙太、中村匠吾、中谷圭佑の3本柱。
これは、強い。
出雲、全日本は当然、優勝。
箱根も含めて、今年こそ三冠という思いも強いだろうから
なおさら。
今年の駒澤は、脅威。
最強メンバーと言われた世代が、
ついに4年生となって迎える、明治大学も強い。
今年優勝しなきゃ、逸優勝するの?今でしょ!
という気迫がある。
有村優樹、大六野秀畝、文元慧の3トップ。
八木沢元樹がエントリーから外れたのは驚きましたが。
故障?
明治は、とにかく1区!1区さえ、クリアしてしまえば
優勝できるチーム。
文元慧を当然おいてくると思いますが、
こうなると、駒澤と優勝争いできるんじゃないかなと。
優勝争いは、駒澤と明治。
3位~6位を青学、東洋、早稲田、日体大で争う気配。
勢いのある青学、総合力を上げてきた早稲田、エース山中率いる日体。
どれも、東洋のライバル。
もちろん、東洋に優勝して欲しいんですが
今年は、箱根連覇にかけて欲しい。
三冠を目指すと、どうしても出雲、全日本とも
エース級を投入し続けざるを得ないので
下級生が育ってこない。
6人の出雲、8人の全日本、10人の箱根
出雲は、エース+育成
全日本は、エース+中堅+育成
そして本命箱根は、
大エース(エースから成長した層)
+
エース(中堅から成長した層)
+
中堅(育成から成長した層)
今年の東洋大学は、設楽世代の抜けた穴が
予想以上に大きかった。
現時点では、まだその穴は埋め終わっていない感じ。
出雲、全日本で、たくさん経験させて
箱根で力を発揮して欲しいと思います。
だから
区間エントリー予想
1区 田口雅也
2区 竹下和輝
3区 服部弾馬
4区 小早川健
5区 齋藤真也
6区 服部勇馬
これで、どうでしょう?
酒井監督。
優勝はもちろん
全日本、箱根につながる襷渡しができれば、いいなと。
頑張れ!東洋大学!
僕はいわゆる「鉄」ではありません。
たぶん。
電車が好きとか、そういうわけでもありません。
というわけで、先日
リニア鉄道館に行ってきました。 (笑)
旧ドクターイエローの横顔。
かわいい。
雨の降る中、
名古屋駅から、あおなみ線。
実は、初あおなみ線。
DOKIDOKI WAKUWAKU。
ドキドキワクワクはしてますが、いわゆる「鉄」ではありません。
貨物線を利用して開業した、あおなみ線。
同じ、貨物線の転用で知られる
JR武蔵野線の乗り心地を想像してたら、
なんということでしょう!
とっても乗り心地がいいではありませんか!
静かな走りだし!
滑らかな加速!
安定した走行!
柔らかな減速!
優しい停車!
この前の、ナロゲージ近鉄内部線と比べると・・・
あっという間に、金城埠頭駅。
目の前に
リニア鉄道館!
テンション上がってきた!
でも、いわゆる「鉄」ではありません。
入場券を買って、自動改札を通って館内へ。
以下、写真でお送りします。
SL
0系
100系
300系
700系
リニア
0系ドクターイエロー
在来線列車
たくさんの実車が展示。
興奮してきた!
そして、ジオラマ展示
朝→昼→夜と刻々と時間が入れ替わります。
名古屋だけじゃなく、東京、大阪の町並みも。
どUP。
どUP2
新幹線の真正面から、どUPはなかなか撮れないと思う。
いわゆる「鉄」ではありませんが
ご覧のように、写真撮りまくってしまいました。
めっちゃ、楽しかった♪
「鉄」じゃないけどね。
平日の朝だったので、結構、空いてました♪
みなさんもぜひ。
近鉄内部線・八王子線。
鉄っちゃんでなくとも、有名なナロゲージ路線。
日本で現在、通常旅客営業中のナロゲージ路線は
ここと、三岐鉄道北勢線のみ。
とっても貴重な存在なんです。
ちなみにナロゲージとは
レールの間隔。
近鉄名古屋線は1435mm。
内部・八王子線が762mm。
レール幅が、約半分。
レール幅が狭いということは、必然的に電車も小さめ。
近鉄四日市駅の内部線ホームで
電車を初めて見た時は、ちっちゃ!って驚きました。
レール幅が狭い=安定感がない、スピードが出ない
まあ、とにかく揺れます。
楽しくなっちゃうくらい、揺れます。
例えるなら、浅草花やしきの
ローラーコースター。
こんなに、楽しい近鉄内部線・八王子線は
岐路に立たされています。
ローカル線特有の、存廃問題。
ただ、近鉄内部線・八王子線の存廃問題は
ちょっと特殊。
存廃問題の一番の理由は、乗客の少なさ。
でも、ここは三重県最大の人口を誇る
四日市の街中を走り抜ける路線。
沿線には、高校もたくさんあります。
乗客数も、決して少なくありません。
(多くはないけど・・・)
ここの問題は、ナロゲージという特殊な事情。
日本でも、ここと、三岐鉄道だけしかなく、
ローカル線の常とう手段、大手私鉄のお下がり電車が
使えない。
新車を作るしかないんです。
保守点検も、しかり。
日本唯一と言えるナロゲージが原因で、多額の赤字となってるみたい。
そこで、来春から
四日市あすなろう鉄道として、生まれ変わって運行されることが
決まってます。
とりあえずは、延命しました。
が、駅、車両とも老朽化が激しく
すぐに存廃問題が浮上してくるのは、時間の問題。
解決策は、乗車数を増やすこと。
唯一で最高の解決策。
だから、みんなで乗って残そう、近鉄内部線・八王子線。
一気に写真UPします。
起点の近鉄四日市駅
内部線終点の内部駅
内部線と八王子線の分岐駅、日永駅。
車内
頑張れ、近鉄内部線・八王子線、
四日市あすなろう鉄道。
電車、ほんと、かわいい。