
4月21日(日)に
志摩スペイン村パルケエスパーニャで開かれた
志摩ロードパーティハーフマラソン
10kmに今年も参加してきました♪
前日から雨が降り続き
とっても寒い朝となりましたが
次第に雨もあがり気温もあがり
スタートする頃には快晴♪
日頃の行いって大事。
うん。
で
01:00:32(グロス)
という結果でした。
手元のアプリでの計測では
START
1km 8:09
2km 6:52
3km 6:08
4km 6:14
5km 5:48
6km 5:50
7km 6:11
8km 6:17
9km 4:48
-FINISH 5:25

高低差と照らし合わせると
とまあ
折り返し地点付近以外
ほぼ、ほぼほぼフラットなところがないという
コースにしては
前半押さえて後半上げるという
理想のペースで走れたかなと。
フィニッシュタイムでみると
タイム的には自己最悪でしたが(;一_一)
レース的には自己最高でした(*^^)v
今回の大会の出場目標は
「レースを楽しむ♪」
給水所のボランティアの方には
大きな声で「ありがとう!」というのは当然として
○沿道で応援してくれる人とハイタッチをする
○エイドで食べ物を美味しく食べる
この2点を初挑戦♪
特にハイタッチはやってみて感じたんですが
すごくパワーを貰えるんですね♪
給水並みのパワーとリフレッシュ。
自分でも驚きました。
後半は、
なんか無理やりハイタッチしてもらってた
ところもありました(笑)
レースに集中すればするほど
疲労がたまってくるんですね。
景色を楽しんで
沿道の応援の方と楽しんで
ボランティアの人に感謝して
ラストスパート!
いや、
過去最高に楽しい大会になりましたね♪
みなさん、本当にありがとうございます(^o^)/
競泳日本選手権
史上初の5冠!
400メートル自由形
200メートル個人メドレー
400メートル個人メドレー
200メートル自由形
100メートル背泳ぎ
もうマイケルフェルプスでしょ!
しかも
入江陵介選手、松田丈志選手に勝っての優勝。
恐ろしい選手になりましたね。
競泳王国日本がやってきますよこれは!
あまり知られてないかもしれませんが
萩野公介選手、
この春から東洋大学に入学しました。
昨年、屋内プールを完成させ
アスリートビレッジも併設。
水泳部が強化部に指定され
平井コーチを呼んで
もう、競泳東洋大学の時代が
早くも始まりました。
ちなみに
200メートル平泳ぎの世界記録保持者
山口観弘選手も東洋大学所属です♪
東洋大学は
箱根駅伝と東都野球とアイスホッケーだけじゃないんです。
だけじゃない、東洋!
フィギュアスケート
国別対抗戦。
あくまでも団体戦なので
大会の趣旨とは違うんですが、
やっぱり個人の成績の積み重ねなので。
というわけで
男子シングルショートプログラム結果
1位 パトリック・チャン カナダ 86.67
2位 高橋大輔 日本 80.87
3位 コンスタンティン・メンショフ ロシア 80.60
4位 ジェレミー・アボット 米国 80.24
5位 無良崇人 日本 77.65
6位 マックス・アーロン 米国 77.38
7位 マキシム・コフトン ロシア 76.67
8位 ブライアン・ジュベール フランス 76.55
9位 ケビン・レイノルズ カナダ 73.52
10位 閻涵 中国 64.54
11位 王一 中国 58.30
12位 ロマン・ポンサール フランス 57.39
フリースケーティング結果
1位 高橋大輔 日本 168.65
2位 ケビン・レイノルズ カナダ 164.13
3位 マックス・アーロン 米国 159.24
4位 無良崇人 日本 156.03
5位 パトリック・チャン カナダ 153.54
6位 ジェレミー・アボット 米国 151.60
7位 ブライアン・ジュベール フランス 151.40
8位 マキシム・コフトン ロシア 145.12
9位 閻涵 中国 143.27
10位 王一 中国 125.27
11位 ロマン・ポンサール フランス 108.20
※棄権 コンスタンティン・メンショフ ロシア
2012-2013シーズンの最終戦。
まぁお祭り的な雰囲気が多々あるんですが
高橋選手のSPの最後のポーズ。
あんなに気迫にあふれた顔、
今シーズン一番気合いが入った演技だったのかなって
感じるくらいでした。
FSも4回転、手を付いてしまいましたが
なんとか成功!
逆転の優勝!
さすが日本のエース。
決して調子のいいシーズンとは言えませんでしたが
グランプリファイナルに続いて
優勝。
来シーズン、
ソチでぜひ、金メダルを取って
有終の美を飾ってほしいです。
記録にも記憶にも残る世界に誇る
永遠の名スケーターとして。
無良崇人選手、
得意のトリプルアクセルがSPで炸裂!
4回転ジャンプ並みの高得点を叩き出しました。
もう4回転アクセル飛べるんじゃないの?
そう思ったくらい。
FSでは残念ながらトリプルアクセルで
加点が貰えませんでしたが
それでもフリー4位。
もう立派に世界で戦える実力を手にしましたね。
ソチオリンピックの日本代表争いに
間違いなく入ってきますね。
今大会で
一番驚いたのは
パトリックチャン。
グランプリファイナル3位、
四大陸選手権辞退、
世界選手権3連覇、
そして今回の演技。
SP1位とはいうものの、あれはチャンの演技ではないし
FSなんて、会場がどよめくくらい、
チャンらしくない演技。
最後のスピンの転倒で、もう終わってしまった。
あんな演技を投げ出してしまうチャンなんて初めて見た。
来シーズン、出直してこられるのか?
出口の見えないスランプが続くのか?
ソチ、どうなる?
今シーズン
グランプリシリーズから振り返ると
ベテランの不調、ニューフェイスの台頭の
シーズンだったかなと。
高橋大輔、パトリックチャン、小塚崇彦。
羽生結弦、無良崇人、町田樹、レイノルズ。
ソチで激しくぶつかるんだろうな。
ソチがフィギュアの転換点になるに違いない。
トリノ後の日本フィギュアをリードしてきた
高橋大輔、
織田信成、
鈴木明子、
安藤美姫、
浅田真央のソチ後の引退表明。
世界のフィギュアの中心だった日本、
ソチ後、どうなるんだろ?
頑張れ、ニューフェイス!
頑張れ、若手!
選手の皆さん
今シーズン、お疲れさまでした。
楽しませてくれて本当にありがとうございます。
来シーズンは
いよいよオリンピック!
ソチが待ってる!
頑張れニッポン!