夏の贈りものといったら、やっぱり外せないのが、そうめん。
播州・三輪・小豆島・島原など全国でも名の通ったブランドがあります。
でもせっかくなら三重県ご当地のものを贈りたいとお考えの三重県内にあふれるあなた。
あります。
四日市の大矢知そうめん。
大矢知そうめんは、四日市市大矢知地区でつくられるそうめんである。
この地域特有の季節風である「鈴鹿おろし」と朝明川の清流という気候風土、さらには北勢地域が小麦の生産地であったことなどの条件により育まれた麺は、引き締まったコシの強さ、なめらかな舌触りが特徴とされる。
大矢知そうめんは江戸時代末期(約200年前)から「三重の糸」「伊勢そうめん」の商標で、農業の副業として生産されてきた。
その発祥は、朝明川沿いの農家に泊まった旅の僧侶が、親切にしてもらった御礼として製法を伝授したことが始まりと言われる。
戦前は400軒ほどが生産をしていたが、昭和20年頃、材料が手に入らない時期に多くの店が廃業し、現在では10軒ほどにまで減少した。
現在操業しているのはいずれも家内生産工業で、粉を練る等の作業は機械化されているが、麺を延ばす工程はその日の温度、湿度等を職人が長年の経験と勘をたよりに手作業で行う伝統的な製法を守り続けている。
大矢知そうめんの製造は、厳寒の日の午前3時頃、原材料を混ぜる工程から始まる。
小麦粉と塩を加えて練り上げ、翌朝から手延べ作業にかかる。
生地に油(わたの実油)を塗布し、手作業で延ばしていくが、その際に「縒(よ)り」を入れながら麺を延ばしていくことがポイント。
そうすることで、もちもちとした食感が生まれる。
1mm程度の細さになるまで伸ばした麺は、吊るして乾燥させて極細緬に仕上げる
農林水産省より
と大矢知そうめんは産地としては生産量を減らしていますが、残った生産者の作るそうめんは格別です。
生産量が少ないので、ほぼ鈴鹿~名古屋でしか消費されないので遠方への贈りものにも喜ばれます!
大矢知そうめん三重の糸(木箱入り)
3,240円/全国宅配送料込み3,780円(税込)
数に限りがあるので当店WEBSHOPでは取り扱っておりません
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