お正月も過ぎて一息ついたら
厄祝いがやってきます。
まずは自分が厄年かどうかを確認しておきましょう。
令和5年(2023年)の厄年の方は
男性
25歳…平成11年生まれ
42歳…昭和57年生まれ
61歳…昭和38年生まれ
女性
19歳…平成17年生まれ
33歳…平成3年生まれ
61歳…昭和38年生まれ
※年齢は数え年です
※地域により厄年は異なる場合があります
※その年の2月3日~翌年の2月2日生まれが該当しますが、1月1日~12月31日で考えられる方もありますし、学校の学年で考えられる方もあります。ご自分で厄年だと思われたら厄落としをしておきましょう。気が楽になりますよ。
厄年の方は厄除けのご祈祷と、厄祝いで厄落としをしましょう。
松阪で厄除けのご祈祷といえば、やっぱり岡寺さん。
今年の初午さんは3月1日。
初午大祭は3月4日(土)と5日(日)。
厄祝いは、2月3日の節分~3月1日の初午までの大安にお配りしましょう。
※節分までに配る地域もあります。地域の慣例に従いましょう。
配るものにも謂れがあります。
「厄を流す」…洗剤・ハンドソープ
「厄を封じる」…蓋つき鍋・タッパー
「厄を分ける」…揃いの食器
「運を運ぶ」…お盆・お箸
「運を注ぐ」…茶器
「厄を包む」…風呂敷・タオル・寝具
「災いを飲み込む」…食品
「歳を祝う」…赤飯・バウムクーヘン
「厄を切る」…包丁
「厄を撒く」…菓子撒き
「苦労しない」…フクロウグッズ
メインの品に赤飯やバウムクーヘンを添えるのがイマドキ。
今年も一番おすすめは
ハンドソープ。
昨年と違い在庫もたくさんあります。
厄祝いの準備はお早めに。
コロナに負けるな!
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