第30回 出雲駅伝 結果
1位 青山学院大学 2:11:58
2位 東洋大学 2:12:10
3位 東海大学 2:13:31
4位 拓殖大学 2:14:16
5位 帝京大学 2:15:02
6位 中央学院大学 2:15:04
7位 立命館大学 2:15:07
8位 城西大学 2:15:11
9位 日本体育大学 2:15:31
10位 早稲田大学 2:15:34
11位 アイビーリーグ選抜 2:16:01
12位 法政大学 2:16:14
13位 京都産業大学 2:17:34
14位 皇學館大学 2:18:55
15位 日本文理大学 2:21:25
16位 札幌学院大学 2:21:33
17位 大阪経済大学 2:22:08
18位 北信越学連選抜 2:22:17
19 札幌国際大学 2:22:30
20位 広島経済大学 2:22:34
21位 東北学連選抜 2:24:28
1区
1位 橋詰大慧 青学 23:15
2位 相澤晃 東洋 ⁺6
3位 荻久保寛也 城西 ⁺13
2区
1位 鈴木塁人 青学 16:26
2位 館澤亨次 東海 ⁺3
3位 硴野魁星 拓殖 ⁺21
3区
1位 ワークナー・デレセ 拓殖 25:17
2位 森田歩希 青学 ⁺4
3位 山本修二 東洋 ⁺6
4区
1位 吉田啓太 青学 18:00
2位 關颯人 東海 ⁺6
3位 廻谷賢 日体 ⁺8
5区
1位 今西駿介 東洋 18:30
2位 生方敦也 青学 ⁺18
3位 郡司陽大 東海 ⁺21
6区
1位 吉川洋次 東洋 29:53
2位 竹石尚人 青学 ⁺15
3位 マシュー・マクドナルド ⁺22
青学ノーミスで安定の全区間2位以内!
区間賞3つ!
1区から一度も首位を譲ることなく、完全優勝!
おめでとうございます!
しかし!
ここから、東洋目線で話させていただきます。
東洋の準エースとも言うべき西山くん。
今回2区を走って、区間6位。
西山くんの実力からすれば、十分区間賞は取れる選手。
もし今回、区間3位相当(仮に16:30とすると)の走りをしていれば
総合結果は東洋の優勝。
青学に12秒差をつけて。
真逆の結果ですね。
東洋が最後の最後まで追い上げつつも優勝できなかったといえば・・・
2011年の箱根駅伝。
8区・9区・10区と3区間連続区間賞で、
その大会3冠を成し遂げた早稲田に
史上最少の21秒差まで追い詰めた準優勝。
「その1秒をけずり出せ!」が生まれた大会。
2011年の全日本駅伝。
出雲で優勝し3冠を狙って挑んだ第2戦。
1分30秒差あったタイム差をアンカーの柏原竜二選手が30秒差まで
追い詰めた大会。
「逃げる駒澤、追う東洋! 逃げる窪田、追う柏原!」の名実況が飛び出しました。
この後むかえた
2012箱根駅伝は、歴史に残る大勝利を東洋はおさめたわけです。
今回の追い詰めて12秒差での敗戦。
まさに、次回大勝利へと続く方程式です。
全日本大学駅伝、
東洋2度目の優勝、ありますね!
その1秒をけずり出せ!
鉄紺の真価でくつがえせ!
新しく生まれ変わる、第50回全日本大学駅伝2018。
おもしろくなりそう♪”