ピョンチャンオリンピック
フィギュアスケート 男子シングル
SP結果
1位 羽生結弦 111.68
技術点 63.18
4S 10.50 +2.71 13.21
FCSp4 3.20 +1.00 4.20
CSSp4 3.00 +1.43 4.43
3A 9.35 +3.00 12.35
4T+3T 16.06 +2.57 18.63
StSq4 3.90 +2.10 6.00
CCoSp3 3.00 +1.36 4.36
構成点 48.50
SS 9.71
TR 9.43
PE 9.86
CH 9.75
IN 9.75
2位 ハビエル・フェルナンデス 107.58
技術点 59.79
4T+3T 14.60 +2.00 16.60
4S 10.50 +2.71 13.21
FUSp4 2.90 +0.50 3.40
3A 9.35 +2.43 11.78
CSSp4 3.00 +1.29 4.29
StSq4 3.90 +1.90 5.80
CCoSp4 3.50 +1.21 4.71
構成点 47.79
SS 9.36
TR 9.36
PE 9.71
CH 9.68
IN 9.68
3位 宇野昌磨 104.17
技術点 58.13
4F 12.30 +1.43 13.73
FCSp4 3.20 +0.93 4.13
StSq3 3.30 +1.07 4.37
4T+3T 16.06 +1.14 17.20
3A 9.35 +0.71 10.06
CSSp4 3.00 +1.00 4.00
CCoSp4 3.50 +1.14 4.64
構成点 46.04
SS 9.09
TR 9.00
PE 9.25
CH 9.29
IN 9.21
4位 金博洋 103.32
技術点 60.27
4Lz+3T 17.90 +1.86 19.76
4T 10.30 +1.14 11.44
FCSp4 3.20 +0.79 3.99
3A 9.35 +2.14 11.49
CSSp4 3.00 +0.79 3.79
CCoSp4 3.50 +1.00 4.50
StSq4 3.90 +1.40 5.30
構成点 43.05
SS 8.79
TR 8.29
PE 8.82
CH 8.54
IN 8.61
メダル争いは、この4選手に絞られた感じですね。
この4選手に加えて、SP5位のドミトリー・アリエフまで
GOEのマイナスが1個もないというね。
パトリック・チャンとネイサン・チェンは残念でしたが
戦国男子シングル時代
これで、ミスをしなかった選手が上位にいくことがはっきりしました。
参考までに今シーズン(2017-2018)のベストスコアは
宇野昌磨 319.84
金博洋 300.95
ハビエル・フェルナンデス 295.55
羽生結弦 290.77
参考までにFSのベストスコアは
羽生結弦 223.20(2016-2017)
ハビエル・フェルナンデス 216.41(2015-2016)
宇野昌磨 214.97(2017-2018)
金博洋 204.94(2016-2017)
さて、金メダルは誰の手に?
っていうか、
羽生選手、想像を超えるアスリートでしたね、やっぱり。
まさかSP、あそこまで完璧に滑り切るとは、いったい誰が想像してたでしょう。
演技直後の羽生選手の表情見てると、泣けてきました。
もうこのまま、フリーも完璧に滑って、金メダル連覇を!
ただ、やはりフリーは少し心配なところもあります。
今シーズン、フリーの結果があまり良くないのと
休んでた分、体力が持つのか。
でも、羽生選手はいつも強い気持ちで、
観客の想像を超えてきてくれました。
悔いのない最高の演技をして下さい!
そして宇野選手、安定のSP100点超え。
今シーズン、一番安定してる選手だと思います。
オリンピック初出場とは思えない演技でした。
このままの勢いで、羽生選手と金メダル争って欲しいですね!
スピードスケートで叶わなかった
金銀ダブル受賞。
ぜひ、羽生選手と宇野選手で
金メダル・銀メダルを独占して下さい!
頑張れ!日本男子フィギュア!
田中刑事選手もフリーでシーズンベストを!