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のしに「還暦祝」って書かれた洗剤が宅配便で届いたんですが
どういう意味で、どう対応したらいいんですか?
2月の後半になってくると、
例年、この質問のお電話が増えます。
ほぼほぼ東京・名古屋・京都・大阪の方から。
まぁ、厄祝いの風習がないと、意味が分からないですよね。
「厄祝い」とは、三重県中部~南部にかけてなどの地域の
風習です。
数え年で、男性の25歳・42歳・61歳(還暦)と
女性の19歳・33歳・61歳(還暦)の厄年の方が
食事や宴席を開いたり、配りものをして、近所の方や親せきの方をおもてなしします。
その代わり、もてなされた人は、
厄年の人の厄を少しづつ持ち帰ります。
みんなで、厄年の人の厄を軽くしてあげましょう。という風習です。
いわゆる、厄落としのひとつです。
特に男性42歳の厄祝いは、男の甲斐性とも言われ
それはそれは派手に行われます。
どれだけの、おもてなしができるか、どれだけの物を配れるかで、その人の、その家の評価が決まる。
と言っても過言ではないのです。
おもてなしをすればするほど、自分の厄も軽くなるわけですから
ケチるわけにはいきません。
プライドを掛けた戦いです。
ただ、
今では、地域によっては簡略化が進み
宴席を設けることなく、配りものだけで厄祝いを済ませることもあります。
19歳・25歳・33歳・61歳の厄年は、そこまでしないのが一般的。
配りものだけで厄落としをします。
ですので、
厄祝いを受け取るということは、厄も一緒に受け取ってあげてるということです。
厄祝いのお返しをするということは、
厄も一緒に返すということ。
あなたの厄なんて、受け取りたくありませんし、助けたくもありません。
自分の厄は自分で処理して下さい。
という意味になってしまいます。
人間関係に亀裂が入ってでも、本当に助けることを拒否したい場合を除いて
厄祝いのお返しはしてはならないのです。
厄祝いが届いたら、
厄年を無事に迎えられたおめでとうの気持ちと
無事に厄年を過ごせますようにの気持ちで
少しの厄を受け取ってあげましょう。
それで、OK。
ただし、厄祝いは地域によって風習が異なります。
同じ三重県内でも、同じ松阪市内でも、同じ旧三雲町内でも、風習が違ってる場合もあります。
厄祝いのお返しがある地域もあります。
女性は厄祝いを配ってはいけないと言われる地域もあります。
この記事は参考程度にしてもらって、地域の詳しい方に聞くのが正解です。
厄祝いとは逆に
厄年の方へ、お祝いを贈ることもあります。
この場合は現金が多いようですが、いわゆる「お祝儀」です。
蝶結びの水引のお祝儀袋でお祝いしましょう。
のし上は「還暦御祝」「六七御祝」など。
無事に還暦を迎えられたこと、
一人前の大人になったこと、
大人の仲間入りをしたことを、お祝いしてあげましょう。
厄年を迎えることは、おめでたいお祝い事です。
厄祝いも、厄お祝いも、「厄」という言葉に怯えることなく
堂々とお祝いすることで、厄も近付いてきませんよ♪
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