今年も本格的にフィギュアスケートシズンに入りました。
今回はオリンピックシーズンということで
このグランプリシリーズも
気合入って応援させていただきます。
スケートカナダ 男子シングル 結果
1位 宇野昌磨 301.10
2位 ジェイソン・ブラウン 261.14
3位 アレクサンドル・サマリン 250.06
4位 パトリック・チャン 245.70
5位 ヨリック・ヘンドリックス 237.31
6位 ミハル・ブレジナ 237.04
SP詳細
1位 宇野昌磨 103.62
4F 12.30 +2.29 14.59
FCSp4 3.20 +1.00 4.20
StSq3 3.30 +1.14 4.44
4T+2T 12.76 +2.43 13.76
3A 9.35 +2.43 11.78
CSSp4 3.00 +0.71 3.71
CCoSp4 3.50 +1.14 4.64
技術点 57.12
演技構成点 46.50
2位 パトリック・チャン 94.43
4T+3T 14.60 +0.57 15.17
3Lz 6.00 +1.50 7.50
CCSp4 3.20 +1.21 4.41
3A 9.35 -1.57 7.78
StSq3 3.30 +1.21 4.51
FSSp4 3.00 1.07 4.07
CCoSp4 3.50 +1.07 4.57
技術点 48.01
演技構成点 46.42
4回転のコンビネーションが
宇野くんが3回転を2回転に変更。
そのとっさの判断で+2.43。
4回転+3回転を飛んだチャンと点差がそれほど大きくならなかった。
単独ジャンプが
宇野くん、4回転フリップ12.30に+2.29の加点。
チャン、3回転ルッツ6.00に+1.50の加点。
この差が7.09点。
トリプルアクセル
宇野くん、+2.43。
チャン、-1.57。
この差が4.00点。
2つの単独ジャンプの差が、そのまま点差につながった感じですね。
SPで安定して90点以上を出してくるチャンは凄いけど、
世界はSPで4回転を2回入れてくる時代。
平昌まで粘れるか。
宇野くん、コンビネーション成功しててたら110点近くまで行ったかも。
怖いくらいに、絶好調。
FS詳細
1位 宇野昌磨 197.48
4Lo 12.00 +2.14 14.14
3Lo 5.10 -0.50 4.60
3A 8.50 +2.00 10.50
FCSp4 3.20 +0.86 4.06
FCCoSp3V 2.50 +0.57 3.07
StSq3 3.30 +1.07 4.37
4F 13.53 -2.23 11.30
4T 8.80 -4.00 4.80
4T+2T 12.76 +0.71 13.47
3A+1Lo+3F 15.73 +2.00 17.73
3S+3T 9.57 +0.80 10.37
ChSq1 2.00 +1.20 3.20
CCoSp4 3.50 1.21 4.71
技術点 106.32
演技構成点 91.16
ジャンプのミスがありましたが
200点近い高得点。
FS2位のジェイソンブラウンにFSだけで30点差。
総合で40点差という圧勝でした。
立て直すチカラが付きましたね。
演技前の余裕すら感じる表情から、演技開始直前の表情の変化がすごい。
これは、オリンピック金メダルも見えてきました。
まだまだ羽生くんには敵わない、
日本人2番手と思ってたら、ここまで来ましたね。
まだまだGPシリーズは始まったばかり。
おもしろくなってきました!