グーグル先生の検索で
厄祝に付随する、第2検索ワードを調べてみると
厄祝 + 金額
厄祝 + 贈り物
厄祝 + お返し
厄祝 + 表書き
厄祝 + 時期
だそうです。
最近、
お問い合わせが増えてきたのが
「六七御祝」を頂いたけど、お返しって必要?
厄祝いはお返ししちゃダメって聞いたことあるけど・・・
当店の地域で言う、「厄祝い」とは
厄年の人が、周りの人に厄を少しづつ分けて受けてもらって
自分に降りかかる厄を軽くして貰うというもの。
42歳の厄の場合、のしは「六七祝」です。
この六七祝を受け取った方=厄年ではない方は
厄祝いをもらったからといって、お返しは不要です。
というより、絶対にしません!
厄祝いを受け取るかわりに、
少し、厄を請け負ってあげるわけですから
それが十分、お返しの役割になります。
厄祝いを配られて。お返しをするということは
「あんたの厄なんて、もらってヤンねーよ!一人で苦しめ!ヶヶヶ♪」
という意味に取られても仕方のない行為です。
厄祝いのお返しは、不要です。
ただし、一部地域では、お返しをされる地域もあるようです。
その辺は、地域の慣例に従いましょう。
ローカルルールなんで、ネットで調べても分かりません。
近所の方に効くのが正解です。
今回のご質問は
厄年の人が厄のお祝いをもらったら。
違い、分かりますかね?
「厄のお祝い」=厄年ではない人→厄年の人
「厄祝い」=厄年の人→厄年ではない人
という流れです。
「六七御祝」は
厄年を迎えた方に対する御祝です。
立派な大人になられたことを祝福されてる訳です。
女性の19歳、33歳
男性の25歳、42歳
還暦、古稀、喜寿、米寿・・・
その歳になったことを祝う
「歳祝い」というものです。
で、この「歳祝い」のお返しは必要か?
という答えですが
はい。必要です。
御祝を頂いたら、お返しをする。
何も、迷うことはありません。
堂々と
頂いた金額の3割~半額を目処に
お返ししましょう。
お返しの際の、のしは
内祝
十九内祝
五五内祝
三三内祝
六七内祝
還暦内祝
古稀内祝
喜寿内祝
米寿内祝、など。
ただし、ただし。
厄に関する贈りものは
地域によって風習が全く異なります。
ここネットで一般論を調べてるより
地域の生き字引的なかたにお聞きするのが
一番です。
結婚・出産・新築・入学・就職お祝い・内祝い、快気祝、
お中元、お歳暮、お年賀、暑中お見舞い、寒中お見舞い、喪中お見舞い
お香典お返し、法要返礼品、初盆御見舞い、初盆返礼品、
イベントグッズ、粗品・景品・記念品・ご挨拶品 ・・・
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