全日本大学駅伝。
まもなく11月4日です!
真の日本一を決める一大レース!
熱くならないわけがない!
先月までは
恐らく多くの方の予想が
駒澤、東洋、早稲田、明治の中で
駒澤が優勢。
東洋がどこまで食らいつけるか。
早稲田は大迫の飛び出し次第。
明治の下級生のチーム力。
そんな感じだったと思うんですが
先日の出雲駅伝。
驚きましたよね!
優勝、力はつけては来てるもののまさかの青学!
2位、東洋は、まあ想定内。
駒澤が1.2.3区でスピードに乗れずまさかの5位!
早稲田は大迫がまさかの失速で6位!
明治はまさかの関東校最下位!
全日本に青学は出ないので
どこが優勝するのか?
こりゃ、予想難しくなりましたね!
持ちタイムでみると、やっぱり駒澤。
昨年の全日本も優勝してるしね。
でも、駅伝は持ちタイムじゃない。
昨年の全日本以外の駒澤の成績見れば
納得。
スピードに乗れば、ダントツで突っ走るだろうけど
いい時と悪い時の差が、なんとも不安。。。
で、安定力で言ったら、東洋。
この前も書きましたが
箱根で初優勝してから、先日の出雲まで
ほぼ3位以内を獲得してる。
柏原選手の抜けた出雲で2位になったのは
青学には乾杯したものの、
スピードの出雲で2位になったのは
練習が上手くいってる証拠。
うん。
大丈夫。
きっと大丈夫。
全日本初優勝!
で、東洋のエントリー選手。
市川孝徳 4年
冨岡 司 4年
大津顕杜 3年
日下佳祐 3年
小池寛明 3年
佐久間 建 3年
定方俊樹 3年
設楽啓太 3年
設楽悠太 3年
延藤 潤 3年
高久 龍 2年
田口雅也 2年
服部勇馬 1年
市川選手、敬太選手、悠太選手のベテランの力と
箱根で活躍した、大津選手と田口選手。
出雲で活躍した、高久選手と服部選手。
初出場の選手が、力を発揮できるか!
新生東洋のアジアの魂を再び此処に♪
闘争心をとき放て!