第14回まつさかまちゼミが7月27日(土)から開催です。
当店は「日本画体験教室」と「消しゴムはんこ体験教室」の2講座を開催します。
電話予約の受け付けは7月21日(日)からスタートです。
ご興味のある方は是非、ご参加ください。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603

本日より松阪祇園祭りです。
今年はあいにくの雨模様ですが、子供みこしや松阪太鼓のにぎやかな音とともに今年も祇園祭りを感じています。
三社みこしも雨の中、勇壮に練り込んでいます。
夏の風物詩。楽しみましょう!
さて今年も、三重県指定伝統工芸品にもなっています「日永うちわ」の販売を始めました。
松阪木綿柄、伊勢木綿柄、友禅柄3種類、販売させていただいております。
「夏祭りに和の涼を」
今年は店内にて販売いたします。祭りのお供にいかがでしょう?
もちろん通常時も販売しております!
本日、明日とも当店前は交通規制となります。ご注意ください。
日永うちわとは?
うちわは、高松塚古墳の壁画にみられるように、風や光、塵を防いだり、顔を隠したり、装飾用として、中国から朝鮮を経て伝わり、奈良時代に貴族の間で用いられたのが始まりです。
戦国時代には武将の軍配としても用いられました。
手作りの竹うちわは、持ち手の部分の作りから、大別すると「平柄(ひらえ)」「挿柄(さしえ)」「丸柄(まるえ)」の三種類になります。
「平柄」は、大きな竹を割って平らに削ったもので、持つ部分が平たいうちわです。
平柄うちわは主に四国の丸亀で作られています。
「挿柄」は、扇面と把手が別に作られ、細い骨を一本ずつ放射状にならべて、あとから柄をつけたうちわです。
挿柄うちわは主に京都で作られています。
最後にあげるのが、丸い竹をそのまま使った「丸柄」です。
日永うちわはこの丸柄うちわ(丸竹うちわ)になります。
一本の細い竹をそのまま使っているので、柄が丸く、手によくなじみ、持つとひんやりと心地よい感触がします。
また、釣竿と同じ女竹(めだけ)を使っており、それを細かく割き、交互に袋状に編んでいるので、竹が弓のようにしなります。
立体的な竹を平らな扇状に張り上げるので、加工が難しく、高い技術が必要となってきますが、そのために、扇ぐ風が柔らかくなびくという何とも優雅な持ち味をかもし出しているのです。

いかにして心地よい風を出すか……
うちわの命ともいえるものが、風なのです。
日永うちわは丸竹にこだわり、300年の伝統を守り続け、今に受け継がれております。
竹がちがう、風がちがう、しなりがちがう
本物の風 「日永うちわ」
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TEL.0598-21-0603
三重県松阪市中町1870
毎月第一土曜日に開催しております「美しい筆文字入門講座」では、次回8月3日(土)に毎年好評いただいております「写経教室」を開催します。
写経は脳を活性化するのに効果的といわれており、集中力がつく、老化防止になる、自宅でも気軽に出来るなど、年々ブームにもなっております。
この講座では「美しい写経」を目指します。基本的な筆使いから始めていきますので初心者の方でもお気軽にご参加ください。
美しい文字で写経を書いてみましょう。
心を落ち着かせたいとき、一心に書きたいとき、心を清めたいとき・・・一緒に写経を始めてみませんか?
背筋を伸ばし、心を静め、筆を持つ時間をつくりましょう。
全く筆を持ったことがない方や写経に興味はあるけどやったことがない方も大歓迎です!
1回のみ受講も可能ですので是非、皆さまのご参加お待ちしております。
お手本は1枚1枚、先生の手書きです。準備の都合上、お早めにご予約お願いいたします。
また、8/3(土)当日は「七夕まつり・鈴の音市」開催のため、当店前は午後4時から車両通行止めとなります。お気を付けください。
駐車場もいつもの「よいほパーキング」は利用できません。駅前の有料駐車場などのご利用をお願いいたします。
「美しい筆文字入門講座~写経~」
講師 美阿(嶋田章子)先生
8月3日(土)
PM7:00~PM8:30
受講料 3,000円
別途写経筆代 700円(税込) ※お手持ちの筆があればご持参ください
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TEL:0598-21-0603
毎年この季節にご紹介しております「おはながみ」
この時期、お客様からのご注文、お問い合わせがたくさんあります。
夏祭りや盆踊りだけでなく運動会や文化祭などのイベントでも応援や飾り付けの演出をします。
<おはなの作り方>
5~8枚程度を重ねて折り、中央を輪ゴムや細い針金・糸でしばり、花を開きます。
この時、しっかり折り目をつけて折ると、開いた時きれいなおはなができます。
別々の色を重ねて作ってもきれいです。
※おはなの作り方はおはながみの袋の裏面に記載されています。
おはなが簡単にできる折り花製造機「はなこちゃん」も取り扱っております。
<はなこちゃんの使い方>
まず、おはながみを5~8枚程度重ねて「はなこちゃん」にセットします。
レバーをスライドさせると『あら不思議!』じゃばらになってきれいに折りたたまれています。
ここまでできれば、あとは簡単!
折られた状態のおはながみの中心を輪ゴムなどで縛って1枚ごとに丁寧にお花の形に広げるだけです。
このじゃばら折りが大変な作業なので、とっても便利です。
同じ色のおはながみを重ねるだけでなく、いろいろな色を重ねてもきれいでおもしろいですね。
大量生産される方には是非オススメです!
*お取寄せの為、納期が数日かかります。

緑・桃・赤・白・水色・黄・茶色・紫は常備在庫しております。
また、他の色も事前にご連絡いただきますと2~3日で、お取り寄せ可能です。
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いよいよ今年の10月から「消費税軽減税率制度」がスタートします。
先週から「軽減税率補助金」のテレビCMや新聞広告を良く目にするようになったのではないでしょうか?
「ウチは関係ない」「まだまだ大丈夫」などと思っていらっしゃる方!
直前になって慌てないようにもう一度、よく確認してみてください。
そもそも「軽減税率」とは
今年の10月に消費税が8%から10%に増税される予定ですが、その際、一部の品目については税率を軽くして、消費税の税率が8%に据え置かれるという複数税率の措置がとられます。
軽減税率の対象品目は「飲食料品(お酒や外食サービスを除く)」と「新聞(週2回以上発行し、定期購読されている)」
この軽減税率は仕入れや販売、経費などのさまざまな部分に影響を及ぼすため、全ての事業者が影響を受けるといえます。
中小企業庁は軽減税率への対応の準備を円滑に進めるために、複数税率に対応するレジの導入や電子商取引システムの改修を支援することとしています。
これは、複数税率に対応できるレジを新しく導入したり、対応できるように既存のレジを改修したりするときに使える補助金です。
何と補助率3/4!
現在、レジ費用の3/4が補助金で戻ってきます。またレジ本体だけでなく、スキャナーなどの付属品や搬入費や設定費にも補助金が使えます。
(レジ1台あたり20万円まで。1事業者あたり200万円まで)
「申請代理店 松本紙店」では各事業所の発展につかなるレジをご紹介します!
まだ時間があるからと先延ばしにしてしまいがちですが、駆け込み需要が増えており、各社のレジの在庫数がかなり少なくなってきています。
2019年9月30日完了期限です。早めに対応しておきましょう。
「ウチのレジは対応しているの?」「申請はどのようにすればいいの?」など、お気軽にご相談ください。
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お問い合わせは 申請代理店 松本紙店 まで
三重県松阪市中町1870
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