雨上がりの夜空のヒューマングローブ
F100 1300X1620
キャンバス 油彩
今夏、ギャラリーMOSにて「下村雄三展」を開催します。
下村雄三さんは松阪市出身の若手の画家。
2014年にはトーキョーワンダーウォール賞、 アート亀山みらいアワードを受賞するなど意欲的に活動されています。
当ギャラリーのオーナーが一目ぼれをした作品、作家との出会いから約2年。
念願の個展開催が決定しました。
とても個性的ですが心に残る、心が温かくなる素敵な作品です。
是非、皆さまご期待下さい!
日時など詳細が決まり次第こちらで報告させていただきます。
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お問い合わせは ギャラリーMOS まで
TEL:0598-21-0603
今月の「美しい筆文字入門講座」が開催されました。
今月は暑中見舞いのお葉書を筆ペンで書く講座でした。
季節のお葉書にお手本を見ながら書いていただきました。
暑中見舞いだけでなく、ちょっとしたお礼やご挨拶などにも使えそうですね。
さて、次回は7月2日(土)です。
以前より先生から予告がありましたように写経の練習を始めたいと思います。
次回は筆ペンではなく、筆と墨で般若心経の入門編講座の予定です。
写経は脳を活性化するのに効果的といわれており、集中力がつく、老化防止になる、自宅でも気軽に出来るなどのメリットで、年々ブームになっております。
当店でも写経用紙や写経筆をよく買っていかれます。
心を落ち着かせたいとき、一心に書きたいとき、心を清めたいとき・・・一緒に写経を始めてみませんか?
次回講座のご予約受付中です。ご興味のある方は是非、お申込みください!
もちろん初心者の方も大歓迎です!
この「美しい筆文字入門講座」は、“筆で文字を書く”ことが目標でもありますが、まずは身近な筆ペンから初めていただきます。
背筋を伸ばし、心を静め、筆を持つ時間を作ってみませんか?
こちらの講座は女性限定ではなく、男性の方も受講していただけます。
老若男女どなたでも大歓迎です!
さらに月謝制ではなく、受講していただける時のみ受講料を頂く形で参加していただけます。
ただし、人数制限がありますので、その都度お早めにお申し込みください。
「美しい筆文字入門講座」講師 嶋田章子先生
毎月第一土曜日
PM7:00~PM8:30
松本紙店3F教室にて
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受講料など詳しくは
松本紙店 まで
TEL:0598-21-0603
恐れ入りますが6月1日に続き、本日も棚卸の為、休業いたします。
明日より通常営業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますがご理解のほど、よろしくお願いいたします。
尚、お問い合わせや注文はFAXにて受け付けております。
FAX:0598-21-0635
こちらまでお願いします。
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有限会社 松本紙店
三重県松阪市中町1870
TEL:0598-21-0603
今月の文化教室のおしらせです。
「書道教室」
6月1日(水)
6月15日(水)
6月22日(水)
*今月は第一・三・四週になります
「水墨画教室」
6月27日(月)
「水彩画教室」
6月12(日)*3階教室にて
「子供の書道教室」*3階教室にて
6月1日(水)
6月8日(水)
6月22日(水)
*今月は第一・二・四週になります
「美しい筆文字入門講座」
6月4日(土)*3階教室にて
*若干名、空席あります
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当店の文化教室では随時生徒募集中です。
「書道教室」講師 中村小汀先生
受講日:第一水曜・第四水曜 または 第二水曜・第四水曜
(ご都合の良い方をお選び下さい)
時間:PM4:00~PM8:00(この内のご都合の良い時間)
詳しくは当店ホームページにて
「水墨画教室」講師 櫻井拙朋先生
受講日:第四月曜
時間:PM1:30~PM4:00(この内のご都合の良い時間)
詳しくは当店ホームページにて
「水彩画教室」講師 足立 徹先生
受講日:第二日曜
時間:PM1:30~PM4:30
詳しくは当店ホームページにて
「子供の書道教室」講師 仲井小華先生
受講日:水曜日 月3回
時間:PM4:00~PM5:00 / PM5:15~PM6:15
詳しくは当店ホームページにて
「美しい筆文字入門講座」講師 嶋田章子先生
受講日:第一土曜日
時間:PM7:00~PM8:30
詳しくは当店ホームページにて
*講師の都合などにより、日にちが変更になる場合もございます。
見学だけでもお気軽にお越し下さい。
当店の詳しいスケジュールは当店ホームページトップのカレンダーでご覧になれます!
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受講料など詳しくは
松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603
今回は細筆の見分け方です。
- まず穂先が鋭く尖っていること、穂先が割れたりせず良く揃っているか
- のどの部分が大きく膨らみ、毛が多すぎると墨を含みすぎて細い線が引けない(特に細筆の場合)
- 腹部は適当に膨らみを持っていること
- 腹部は筆圧(筆を紙に押しつける圧力)に応じて適度に曲がる強さであること
- 筆を手に持って、その重さ、長さ、太さ等が自分が書く文字・書体に適したものを選ぶこと
太筆同様、この5点が基本です。
筆の部分は専門用語で下の図のように分けられます。
あとは材質の違いです。
①穂先の先端3~5mmの部分が茶褐色のものはイタチ毛を主な材料とし、細字などの楷書に最適です。弾力が強く、初心者の方にも書きやすくきれいに書けます。
②穂先の先端が黒褐色のものは狸毛が多く練り混ぜてあるため草書、行書に最適です。
③穂先の先端までが白毛の筆は猫毛や羊毛だけの場合が多く、どちらもあまり弾力はありませんがフワッとソフトなタッチで作品などの最適です。
一般的には硬い筆から軟らかい筆に徐々にシフトしていく方が多いようです。
当店ではお客さまのご要望に合った筆を選ばせていただきます。
是非、お気軽にご相談ください。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
三重県松阪市中町1870 TEL0598-21-0603