「春の常設展」開催中です。
水彩画、油彩画、水墨画、版画など春にちなんだ作品が並んでおります。
お時間のある方は是非お越しください。
ギャラリーMOS コレクション展 季節の常設展(春)
AM10:00~PM6:00
木曜休廊
三重県松阪市中町1870
TEL0598-21-0603
本居宣長さんにちなんだ和紙便箋(そえぶみ箋)を制作しました。
松阪の偉人である国学者 本居宣長は古事記伝を記し勉強する傍ら鈴の音を聞き集中力を高めたことは有名です。
便箋は松阪駅のモニュメントにもなっている鈴、驛鈴をモチーフにした和紙の趣のある小さな便箋です。
おみやげに、松阪からのお便りにも最適です。
3月1日には本居宣長記念館がリニューアルされました。
この機に“松阪をもっと知ってもらいたい!本居宣長さんをもっとたくさんの方に知ってもらいたい!”と思い、制作いたしました。
そえぶみ箋とは
「そえぶみ箋」はユネスコ世界無形文化遺産に登録された「美濃和紙」で作られた手のひらサイズの小さな一筆箋です。
1枚7行に書く短い手紙は長文の手紙や手書きが苦手な人でも使いやすく、”文字を書いて伝える”文化を身近に感じることができます。
あたたかい和紙の雰囲気です。ご当地のものも含め約250種類もの“そえぶみ箋”が発売されており、昨年2016年日本文具大賞を受賞しております。
[仕様:便箋30枚綴り(縦114mm✖よこ73mm)、封筒5枚(縦120mm✖よこ82mm)]
価 格:400円+税(432円税込)
当店以外にも、本居宣長記念館、まつさか交流物産館(物産館のみ435円)でも販売しております。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL:0598-21-0603
本日より初午大祭です。
午後からは当店前も交通規制となります。ご注意ください。
皆様も岡寺山継松寺にお参りの際は是非、当店にもお立ち寄りくださいね。
初午大祭とは岡寺山継松寺にて毎年3月初めの午の日を中心に前後三日間に渡って行われます。県内の仏教寺院の祭礼としては最大の初午大祭となります。
この地方に春を呼ぶ行事として厄年の男女や一般の参詣客で街中が賑わい、参道や境内には露店が立ち並び、中でも「厄をはじきさる」という縁起玩具の「猿はじき」や「厄をねじ伏せる」という説のある「ねじりおこし」が販売され、人々はこれを買い求めて一年の無事を祈ります。
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松本紙店
三重県松阪市中町1870
TEL.0598-21-0603
待ち焦がれた春を告げながら、桜は空気をピンクに染め上げていきます。
日一日とその色を輝かせて、一気に咲き誇る。爛漫のその景色に日本人は心を奪われます。
「紙シリーズ」桜は、陽光にきらめく桜色を、ラメシルクや箔をふんだんに交えて和紙に映しました。
ハレの日にふさわしい色柄は、大切な方への季節のごあいさつ、お祝いなどに最適です。
<花見絵図柄>越前和紙4柄アソート
1つのパッケージに4柄がアソートで入っている「花見絵図柄」は、淡くやわらかいトーンで麗らかな春の景色を「染井吉野」「しだれ桜」「毬桜」「花水木」で表現しました。
使うたびに柄を選ぶ楽しみもあるアイテムです。
千年以上もの長い歴史と伝統に育まれたやさしい肌合いの越前和紙「越前鳥の子」を使用しています。
ミドリ 紙シリーズ桜
こちらのほかにも昨年までのシリーズも多数ございます。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
三重県松阪市中町1870
TEL.0598-21-0603