1/12(土)より「素描展2019」開催しております。
今回で3回目となりました「素描展」
素描だからこその筆跡から伝わる思考や心の移り変わりの様子など作家の息吹を直に感じられる普段あまり目にする機会の少ない貴重な素描に焦点をあてた展覧会です。
今回もいろんなジャンル(平面・立体作家、油彩・水彩・水墨作家、抽象・具象作家)、いろんな年代(70代から30代)の松阪出身や在住の作家7人が出展。
日頃、目にするそれぞれの作風が、“素描”に焦点をあてることで普段とは違った興味深い展示になると思われます。
ぜひ、ご高覧賜りたくご案内申し上げます。
素描展2019
2019年1月12(土)~1月16日(水)
10:00~18:00*最終日16:00まで
【出品作家】 足立徹・岩佐義寛・櫻井拙朋・下村雄三・中西徹・前村実・森嶌昌行
ギャラリーMOS にて
本日より「久松知子展 小さな物語を描く」開催しております。
松阪市出身で現在、東北芸術工科大学博士課程在学中の画家 久松知子さんの地元松阪での初個展です。
絹谷幸二賞奨励賞、岡本太郎現代芸術賞岡本敏子賞など受賞してきた美術界注目の若手作家。
今回の個展では社会や日本という大きな枠組みではなく、個人的な事柄を描いており、F100号(1620mmX1303)からA5サイズ(210mmX148)程度のドローイングなど約30点が展示されました。
DMの作品にもなった「思い出アルバム」をはじめ、タイトル通り久松さんのアルバムを見ているような気分になります。
本日は久松知子さんも在廊されています。人懐っこいとても素敵なお人柄です。
また、愛知県美術館学芸員の石崎 尚氏をお招きして本日12月22日(土)16:00~ ギャラリートークを開催いたします。
是非、皆さまのご高覧お待ちしております。
久松知子 個展 「小さな物語を描く」
12月22日(土)~12月30日(日)*会期中無休
10:00~18:00(最終日は16:00まで)
【ギャラリートーク】 12月22日(土)17:00~18:00 聞き手・石崎 尚(愛知県美術館学芸員)*参加無料
ギャラリーMOS にて
【略歴】
1991年三重県松阪市生まれ。画家。現在、東北芸術工科大学博士課程在学中。主な個展に「ARKO 2018 久松知子」(大原美術館・岡山/2018年)、「ひさまつ子の思い出アルバムpainting」トライギャラリーおちゃのみず・東京/2017年)、その他グループ展多数。第7回絹谷幸二賞奨励賞(2015年)、第18回岡本太郎現代芸術賞岡本敏子賞(2015年)受賞。2017年より、東北地方を拠点とするアーティストグループ「山形藝術界隈」に参加。
昨日まで開催しておりました足立徹絵画展 ふるさとの風景」無事終了しました。
地元松阪在住の足立先生の個展ということもあり、松阪市内をはじめ市外からもたくさんご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
次回は12月22日(土)より 久松知子展「小さな物語を描く」 です。
皆様のご高覧お待ちしております。
2018ギャラリーMOS 企画展 今後の予定
2018年12月22日~12月30日 久松知子展 小さな物語を描く 日本画
2019ギャラリーMOS 企画展 今後の予定
2019年1月12日~1月16日 素描展2019
2019年2月2日~2月17日 日展作家×MOS 日本画
2019年2月23日~3月3日 大西佑一展 陶器
2019年3月23日~3月31日 藤木貴子展 日本画
2019年4月19日~4月24日 川口茜漣展
2019年5月18日~5月26日 甲村有未菜展 日本画
2019年6月21日~6月26日 田中香里展 絵画
ほか(日にちは現時点での予定です。変更の場合もございます)
ギャラリーMOSでは企画展以外にも貸し画廊もさせていただいております。
料金など詳しくは店頭、電話、メールでお気軽にお問い合わせください。
HPもご覧ください。
12月8日より開催中の「足立徹絵画展-ふるさとの風景-」本日最終日となります。
連日、たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございます。
当店の水彩画教室の講師でもあります足立徹先生の約14年ぶりの当画廊での個展です。
足立先生の水彩画は温かく、優しい気分にさせてくれます。
行ったことのない場所は行ってみたくなり、郷土松阪の風景は安心感と更に愛着の気持ちが増します。
今回は46点もの作品が展示され、ポストカードの販売もさせていただいております。
足立先生も本日も終日在廊されています。
是非、皆さまのご高覧お待ちしております。
足立徹絵画展 ―ふるさとの風景―
2018年12月8日(土)~12月16日(日) *12月13日(木)休廊
10:00~18:00
略歴
1949年東京生まれ
松阪高校、早稲田大学、武蔵野美術短期大学卒業
1986~92年 新制作展にて地面や崖などの自然の相貌をテーマに描いた、油彩作品を発表
1991年、油彩「情景」(F150号)により三重県展最優秀賞受賞
後、徐々に水彩画に移行
現在は松阪市を拠点に、全国各地に取材した水彩風景作品を制作、
作品は「ふるさとの風景」シリーズとして各地で個展発表
2018年12月22日(土)~12月30日(日)まで「久松知子展 小さな物語を描く」を開催します。
松阪市出身で現在、東北芸術工科大学博士課程在学中の画家 久松知子さんの地元松阪での初個展です。
絹谷幸二賞奨励賞、岡本太郎現代芸術賞岡本敏子賞など受賞してきた美術界注目の若手作家。
岡倉天心をはじめとする美術史の偉人を絵に取り込んだ独特の作風です。
今回の個展では社会や日本という大きな枠組みではなく、個人的な事柄を描いており、F100号(1620mmX1303)からA5サイズ(210mmX148)程度のドローイングなど約20点を展示予定です。
また、愛知県美術館学芸員の石崎 尚氏をお招きして12月22日(土)16:00~ ギャラリートークを開催いたします。
是非、皆さまのご高覧お待ちしております。
久松知子 個展 「小さな物語を描く」
12月22日(土)~12月30日(日)*会期中無休
10:00~18:00(最終日は16:00まで)
【ギャラリートーク】 12月22日(土)17:00~18:00 聞き手・石崎 尚(愛知県美術館学芸員)*参加無料
ギャラリーMOS にて
【略歴】
1991年三重県松阪市生まれ。画家。現在、東北芸術工科大学博士課程在学中。主な個展に「ARKO 2018 久松知子」(大原美術館・岡山/2018年)、「ひさまつ子の思い出アルバムpainting」トライギャラリーおちゃのみず・東京/2017年)、その他グループ展多数。第7回絹谷幸二賞奨励賞(2015年)、第18回岡本太郎現代芸術賞岡本敏子賞(2015年)受賞。2017年より、東北地方を拠点とするアーティストグループ「山形藝術界隈」に参加。