先日、四日市でﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ教室をさせていただきました。
今回の生徒さんはお花屋さん。
という事でﾗｯﾋﾟﾝｸﾞは日常されているから
「きっと皆さんの方が上手だろう・・・大丈夫
かな？」と講師の社長も心配していましたが
皆さん、とても真剣にお話や説明を聞いていただきました。
ﾗｯﾋﾟﾝｸﾞの基礎「斜め包」「ｷｬﾗﾒﾙ包」
不織布を２枚使って「しぼり包」そして
「ﾘﾎﾞﾝの掛け方」と「ﾘﾎﾞﾝの作り方」
最後に「ｷﾞﾌﾄｶｰﾄﾞの包み方」の講習を
させていただきました。
「ﾗｯﾋﾟﾝｸﾞする時のｺｺが難しい」とか「ﾘﾎﾞﾝの向きや結び目が思うようにいかない」
などの質問をいただいたり、皆さんの方からｱｲﾃﾞｱをいただいたり、今回ｱｼｽﾀﾝﾄ
として同行した私もとても勉強になるﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ教室でした。
今回のﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ教室に関わられた皆様、ありがとうございました。
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お問い合わせは (有)松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603
ﾗｯﾋﾟﾝｸﾞの基本として商品に対する包装紙の大きさは私もよく迷います。
適切な大きさの包装紙で包むことが大切です。
そして先日こちらのﾌﾞﾛｸﾞで紹介した「祝儀袋の折り返し」
慶事と弔事では折り返しが違う事がわかっていただけたかと思います。
10月10日（土）?12日（祝）まで松阪中央公民館で開催されていました
「ひょうたん作品展示会」に行ってきました。
昨年もお邪魔したのですが、とっても大きな瓢箪から細長い瓢箪。
前で手を叩くと瓢箪の中の小鳥が鳴く仕掛けがしてある作品や松阪木綿を
着た瓢箪やきれいな色付けがされた瓢箪など、たくさんの作品が並んでいました。
その中でも「あれ！？ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙの模様が描かれているのかな？」と立ち止まり
「ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙのｶﾊﾞｰが貼ってあるのか?しかし、こんなにﾋﾟｯﾁﾘどうやって作るの
かな？」と呟きながら観ていると娘が「ﾄﾞﾗｲﾔｰで乾かすんやよ！」と得意気に
教えてくれた作品が「なるほど！」と、とても印象的でした。
どうやら自分達の瓢箪を飾りに来たときに教えてもらったようです。
娘の通っている保育園の年中・年長組さんの作品もしっかり見てきました♪
年中組さんは瓢箪に色を塗ってｽﾄﾛｰを差した「ひょうたんｼﾞｭｰｽ」
年長組さんは少し早い「ひょうたんｻﾝﾀｸﾛｰｽ」が展示されていました。
ちゃんと赤い帽子も髭もあって、目や口にそれぞれ個性があり作った子供達の顔が思い浮かんできました(*^_^*)
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松阪市文化財センターで開催されています
「第50回松阪市美術展覧会」に行ってきました。
先週末の１０日（土）からは第一部。
「絵画」と「彫刻・立体」部門の入賞作品、入選作品の展示です。
絵を描く事が大好きな娘は興味深々で気に入った絵の前からはなかなか離れないほどでしたo(^_^)o
さて、当店の社長も出品。
「書道」「写真」ときて今回は「日本画」で見事、入選です！
どの部門でも入選してしまう所がまたｽｺﾞｲです(^_^;)
皆さんとても素敵な作品ばかりで“芸術の秋”を堪能させていただきました。
第50回松阪市美術展覧会
第一部 第1部門絵画/第2部門 彫刻・立体
平成21年10月10日（土）?10月18日（日）
第二部 第3部門写真/第4部門 書道
平成21年10月31日（土）?11月8日（日）
会場 松阪市文化財センター 第1・第2・第3ギャラリー
TEL:0598-53-4397/FAX0598-25-0133
主催 松阪市・松阪市教育委員会
問合せ 松阪市教育委員会 文化課文化振興係
TEL:0598-53-4397/FAX0598-25-0133
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昨日まで県内各所で開催されていました「全国高総文祭みえ’０９」
全国から2万人の高校生が集まる「文化部のインターハイ」と呼ばれる全国高等学校総合文化祭。
平成21年7月29日（水）?8月2日（日）まで5日間にわたり、演劇、合唱、吹奏楽、書道、写真、文芸など24部門、県内13市2町15会場で、高校生の文化部のコンテストや発表会が「美（うま）し国 三重―この場所、この時に情熱でつくりあげるわたしたちの舞台」をテーマに開催されていました。
今年は三重県で開催ということで是非、観に行ってみたいな?と思っていましたが、なんとか最終日に三重県文化会館と三重県立美術館に行ってきました。
特に美術・工芸部門ではビールの空き缶をウロコに使った魚など高校生の発想とは思えないようなユーモアあふれる作品ばかりで娘と釘付けになって観ていました。
娘も牛乳ﾊﾟｯｸや、お菓子の空き箱、広告等を使って、いろんな物を作ったりするのが大好きなので何か良いｱｲﾃﾞｱがひらめいたかも！？と思っています。
なんとなくですが県によって特徴があるような気がしました。
たまには家族で芸術観賞するのも良いものですね。
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(有)松本紙店 ぱぴえ松本
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