三菱鉛筆より世界で初めてシャープ芯にナノダイヤを配合し芯の強度を保ちながら、なめらかな書き味を実現した新開発のシャープ替芯『ユニ ナノダイヤ』が発売されました。
最近、松岡修造さん出演の「熱?いCM」を目にされる方も多いかと思いますが、そのCMで宣伝しているのが、こちらの「ユニ ナノダイヤ」です。
ユーザーがシャープ替芯に求める性能は
?筆記時に芯が折れにくいこと
?なめらかに書けること
しかしながら、これまでの常識では芯を折れにくく(硬く)すると柔らかい黒鉛分が少なくなり濃さやなめらかさが損なわれると言われていました。
この常識をくつがえしたのが『ユニ ナノダイヤ』です。黒鉛に配合したナノダイヤの効果により強度を落とすことなく、なめらかな書き味を実現しています。
【ナノ ダイヤ とは?】
「ナノ」は単位のひとつで1nm(ナノメートル)は10億分の1m。ヒトの髪の毛の直径の約10万分の1の大きさです。
このスケールの領域で分子や原子を自在に制御するナノテクノロジーを駆使し製造された超微粒ダイヤモンドがナノダイヤ。半導体用の研磨剤、車のコーティング剤など様々な分野で活用が進んでいます。
【商品特長】
■「低摩耗」で、かつ「濃い描線」 黒鉛が均一かつ高密度に整列しているため低摩耗でくっきり濃い描線が得られます。
■芯の強度を保ちながら書き味が従来品よりなめらか
従来品は黒鉛粒子が密着しているため粒子同士の摩擦が発生し、これが滑らかさを低減させる原因となっていました。
『ユニ ナノダイヤ』では黒鉛粒子の間にナノダイヤを均一に配合することによって粒子同士の摩擦を低減し、なめらかな書き味を実現することができました。60mmの芯一本あたり、およそ4億個のナノダイヤが配合されています。
■ケースは2段階のスライド式で芯が取り出しやすい
クリア感のある半透明のケースを採用。上下非対称の異型デザインと共に店頭で目を引く仕様となっています。
また、フタが二段階スライド式になっており開け方によって取り出す芯の本数を調節できます。
当店レジ前カウンターにて10種類展示販売中です。
三菱鉛筆 uni NanoDia( ユニ ナノダイヤ)202ND 210円(税込)
芯径&硬度:0.3mm/2B、B、HB、H、2H
0.4mm/2B、B、HB、H
0.5mm/4B、3B、2B、B、HB、F、H
2H、3H、4H
0.7mm/2B、B、HB、H
0.9mm/2B、B、HB、H
お問い合わせは 松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603