風合いの良い和紙と、季節の花の組み合わせが美しい人気の「紙シリーズ」の新作のご紹介です。
冬に咲く花木でありながら春を感じる花色や花姿を、優しい和紙の風合いにのせ、やわらかな光と色を表現した新作。
便箋、封筒、一筆箋、年賀状や寒中見舞にもお使いいただけるはがき箋。
日ごとに寒さが増すこの季節。相手を想いゆっくりと手紙をしたためてみませんか。
冬に咲く4種類の花がアソートされている「冬の花柄」
優しい肌合いの「越前和紙 鳥の子」を使い、気持ちが癒される冬の可憐な花をモチーフにしました。
八重梅・椿・ねこやなぎ・三椏(みつまた)の各柄4枚ずつで合計16枚。送る相手に合わせて選ぶ楽しみのあるデザインです。
金箔を施し、はなやかに仕立てた「水仙柄 青」
春に装う着物をイメージして、白や黄色、様々な種類の水仙を鮮やかな青地にのせました。
水彩のにじみと銀シルク印刷で表現した「紫木蓮」
ピンクから紫に色づく花をたくさんつけ、桜より一足早く春を告げる花木「紫木蓮」。
特有のハケ目がある風合いの良い「伊予和紙」を使用し、水彩表現と銀シルク印刷で美しく描写しました。
銀シルクを施し、おしゃれな雰囲気で仕上げた「葉牡丹」
ヨーロッパを原産とする色鮮やかなハボタン(葉牡丹)は、お正月に欠かせない植物の一つ。
近年、色や形を変化させ、寄せ植えや、花束、リースなど冬の季節の定番アイテムとなっている葉牡丹を、 特有のハケ目がある風合いの良い「伊予和紙」を使用し、銀シルク印刷で華やかに表現しました。
季節や用途に合わせて、是非ご活用ください。
*こちらの「紙シリーズ」は数量限定商品です。再入荷の予定はございませんのでご注意ください。