夏の趣は、明け方と宵。まだ明けきらないうちから、「ポン」と音を響かせて蓮が開き、露をきらめかせながら朝顔も咲いていきます。しっとりとした宵の風が流れる頃は、浮かび上がるように白い大輪の夕顔の花が開きます。露をまとった美しい夏の花を、ラメシルクやメタリック箔の煌きで魅せる、夏の便り「紙シリーズ」夏。暑中見舞い・残暑見舞い、お中元の添え状・お礼状などにぜひご活用ください。
1つのパッケージに4柄がアソートで入っている「夏景色柄」は、夏の風景でよく見かける「朝顔」「金魚」「アガパンサス」「夏つばき」をモチーフにしました。使うたびに柄を選ぶ楽しみもあるアイテムです。千年以上もの長い歴史と伝統に育まれたやさしい肌合いの越前和紙「越前鳥の子」を使用しています。
夕顔柄
豊富で良質な水に恵まれた愛媛県を産地とする「伊予和紙」の中でも、特有のハケ目がある風合いの良い紙「伊予ハケ目」を使用しました。「彩朝顔柄」には朝顔の花びらに、「夕顔柄」には背景と葉脈に角度によって露のように七色に煌めくラメシルク印刷を施しています。
便箋 各580円+税
封筒 各420円+税
一筆箋 各420円+税
はがき 420円+税 または 500円+税
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL:0598-21-0603