本居宣長さんにちなんだ和紙便箋(そえぶみ箋)を制作しました。
松阪の偉人である国学者 本居宣長は古事記伝を記し勉強する傍ら鈴の音を聞き集中力を高めたことは有名です。
便箋は松阪駅のモニュメントにもなっている鈴、驛鈴をモチーフにした和紙の趣のある小さな便箋です。
おみやげに、松阪からのお便りにも最適です。
3月1日には本居宣長記念館がリニューアルされました。
この機に“松阪をもっと知ってもらいたい!本居宣長さんをもっとたくさんの方に知ってもらいたい!”と思い、制作いたしました。
そえぶみ箋とは
「そえぶみ箋」はユネスコ世界無形文化遺産に登録された「美濃和紙」で作られた手のひらサイズの小さな一筆箋です。
1枚7行に書く短い手紙は長文の手紙や手書きが苦手な人でも使いやすく、”文字を書いて伝える”文化を身近に感じることができます。
あたたかい和紙の雰囲気です。ご当地のものも含め約250種類もの“そえぶみ箋”が発売されており、昨年2016年日本文具大賞を受賞しております。
[仕様:便箋30枚綴り(縦114mm✖よこ73mm)、封筒5枚(縦120mm✖よこ82mm)]
価 格:400円+税(432円税込)
当店以外にも、本居宣長記念館、まつさか交流物産館(物産館のみ435円)でも販売しております。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL:0598-21-0603