お盆はご先祖様の霊が里帰りをされる日です。
故人が亡くなられて初めて迎えるお盆を「初盆」又は「新盆(にいぼん)」と言い、身内や親しい方を招いて僧侶にお経(棚経)をあげてもらい特別丁重に供養を営みます。
ただし忌明日(四十九日)前にお盆を迎えられたり、忌明日から間もない場合には、翌年が初盆になります。
当店でもこの時期は特に仏袋をお買い求めにいらっしゃるお客様が多いのですが、「御布施」と書かれた仏袋や「初盆御見舞」と書かれた仏袋がよく出ています。
初盆を迎えられるお家には「初盆御見舞」と書かれた仏袋も便利にお使いいただきます。
普通の蓮の絵が入った仏袋に「初盆御見舞」「新盆御見舞」「御仏前」と書いていただいても大丈夫です。
初盆をお迎えになるお家は初盆のお参りに来て下さった方にお返しをご用意ください。
お返しの熨斗紙は「初盆志」と書いてください。不祝儀の場合は基本的には内のしになります。
その他、熨斗袋や熨斗紙の書き方や掛け方など分からないことがあればお気軽にお聞きください。
仏袋「初盆御見舞」10枚入 170円+税
こちらは季節商品ですので数に限りがございます。
お早めにお買い求めください。
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お問い合わせは (有)松本紙店 まで
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