松阪木綿柄の「友禅和紙」や「おりがみ」「俳句帳」「朱印帳」などがお土産やプレゼントに好評です。
東京の小津和紙(創業者 小津清左衛門は松阪出身)オリジナルの松阪木綿柄の商品です。
友禅和紙 800円+税
俳句貼 600円+税
朱印貼 1500円+税
ちぎれるメモ 280円+税
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL0598-21-0603
筆の先が割れてしまった、固まってカチカチになってしまった、カビが生えてきたなど、筆についてのお悩みをよくお聞きします。
今回は筆のお手入れ方法をご説明します。
まずは太筆のお手入れ方法です。
使い終わったらすぐに筆箱や筆巻きに戻さずに、しっかり水洗いして、しっかり干しましょう。
毎回、毎回、洗うのは大変ですがお手入れをきちんとしておくと、筆も長持ちします。
書き損じた紙で墨を吸い取っておくと後の水洗いが楽になります。
流水で直接洗うと筆の毛の流れを乱してしまうので、バケツや小さい瓶、少し深めの小皿などを使って水洗いすることをおススメします。
筆先を傷めますので容器の底に筆を押し付けないように、優しく指先で筆先をほぐすように洗い、墨の色が出なくなるまで洗って下さい。
ほとんど墨の色が出なくなれば、毛先を揃えて吊り下げて干しておきます。
筆についている掛け紐でぶらさげて穂先を下にして風通しのよいところで陰干ししてください。
写真のような筆掛け(筆架)があると大変便利です。
完全に乾燥したら筆巻きに巻いて保管して下さい。
太筆はキャップに戻しません。カビの原因となります。ご注意ください。
また、洗剤を使ったり、お湯や長時間水の中に浸けておくことも厳禁です。
筆は確かに消耗品ではありますが、しっかりお手入れをしておけば長持ちします。
その他、お聞きになりたいことがあればお気軽にお尋ねくださいませ。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
三重県松阪市中町1870 TEL0598-21-0603
昨日は「美しい筆文字入門講座」でした。
今月は一筆箋に筆ペンでご挨拶を書く講座でした。
ちょっとしたお礼やご挨拶などに一筆書いてあると本当に嬉しいものですよね。
母の日や父の日に向けて、プレゼントに添える一言を練習されている方もありましたよ!
次回は6月4日(土)。暑中見舞いを筆文字で書いていただく講座です。
暑中見舞いは、いざ出そうと思ってもどのように書けばいいのか悩むものです。
暑中見舞いに決まった形式はありませんが「猛暑期に相手を気遣う」ことが、暑中見舞い・残暑見舞いの主旨です。
暑い時期の挨拶ですので、長い文章にするよりも簡潔に。
夏らしい絵柄の入ったはがきに書いていただく予定です。
ご予約受付中です。ご興味のある方は是非、お越しください!
この「美しい筆文字講座」は、“筆で文字を書く”ことが目標でもありますが、まずは身近な筆ペンから初めていただきます。
背筋を伸ばし、心を静め、筆を持つ時間を作ってみませんか?
こちらの講座は女性限定ではなく、男性の方も受講していただけます。
老若男女どなたでも大歓迎です!
さらに月謝制ではなく、受講していただける時のみ受講料を頂く形で参加していただけます。
ただし、人数制限がありますので、その都度お早めにお申し込みください。
「美しい筆文字入門講座」講師 嶋田章子先生
毎月第一土曜日
PM7:00~PM8:30
松本紙店3F教室にて
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受講料など詳しくは
松本紙店 まで
TEL:0598-21-0603
2週間に渡り開催しておりました「大島亜弓 日本画展」昨日、無事終了いたしました。
連日、たくさんの方にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
また、今回1か月に渡り若手作家お二人による日本画展を開催致しました。
お二人ともそれぞれの魅力があり、将来がとても楽しみです。
また、数年後に個展をしていただけたらいいなと、これからも応援させていただきたいと思います。
宇城翔子さん、大島亜弓さん、ありがとうございました。
次回は常設展を開催予定です。
詳細が決まり次第こちらでお知らせします。
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当ギャラリーでは企画展のほか
貸しギャラリーとしてもお使いいただけます。
詳しくは当店ホームページをご覧いただくか
お電話等でお尋ねください。
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お問い合わせは ギャラリーMOS まで
TEL:0598-21-0603