本居宣長にちなんだ、便箋「宣長箋山ざくら」と「山ざくらしおり」は
当店オリジナルの商品です。
本居宣長といえば「鈴」
便箋にもしおりにも鈴が印刷されています。
便箋は駅前に出来ましたまつさか交流物産館で、便箋としおりは本居記念館でも販売しております。
ちなみに、こちらのしおりは一枚ずつ手作りしております。
本の間から、ホロリと桜の花びらが落ちるような
桜色のもみ和紙のしおりに鈴が付いています。
もちろん店頭でも販売しておりますので、観光で松阪に来た記念や海外の方へのお土産に是非
お買い求めくださいませ。
宣長箋山ざくら(ピンク10枚・白20枚計30枚入り) 682円(税込)
山ざくらしおり 105円(税込)
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お問い合わせは (有)松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603
こちらのブログに掲載した商品で弊社ホームページに掲載してある商品はリンクしてありますが、こちらのブログのみで御紹介した商品も発送可能な場合もございます。お気軽にE-mail等でお問い合わせください。
本居宣長(モトオリ・ノリナガ)
享保15年5月7日(1730.6.21)?享和元年9月29日(1801.11.5)
18世紀最大の日本古典研究家。
伊勢国松坂(三重県松阪市)の人。
木綿商の家に生まれるが、医者となる。
医業の傍ら『源氏物語』などことばや日本古典を講義し、また現存する日本最古の歴史書『古事記』を研究し、35年をかけて『古事記伝』44巻を執筆する。
主著は他に『源氏物語玉の小櫛』、『玉勝間』、『うひ山ふみ』、『秘本玉くしげ』、『菅笠日記』など。
鈴と山桜をこよなく愛し、書斎を「鈴屋」と呼び、また山室山にある奥墓には山桜が植えられている。