松阪在住の画家、足立徹先生の水彩画絵はがきのご紹介です。
地元の方でしたら誰もが知っている松阪の名所を5枚のはがきに描いていただきました。
「鈴の屋」「御城番」などの第一集スケッチ集と「松阪城」「堀坂山」などの第二集水彩画集がございます。
県外の方や外国の方へのお土産に買っていかれる方も多いです。
地元の方でも懐かしさを感じつつ松阪の良さを再確認できるのではないでしょうか?
足立徹「鈴の音in松阪」
第一集スケッチ集・第二集水彩画集 各682円(税込)
*本居記念館でも販売しています。
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お問い合わせは (有)松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603
足立徹 1949年生、松阪市在住。
三重県の自然を題材に油彩、水彩、鉛筆等を
使った具象作品を製作。
1985年より東京、三重各地で個展活動。
1986?92年、新制作展のにて地面、岩盤、草
などをモチーフにした写実の油彩大作を発表。
1993年より、伊勢志摩、紀州の山村、漁村に
取材した水彩風景画を製作。「ふるさとの風景」
シリーズとして、毎年各地で個展発表。
*主な作品収蔵、展示先
三重県立美術館 三重県弁護士会館
ホテル「スメール」 語らいの里「噺野」
小俣町議会 同図書館 他
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「足立徹 水彩画展-ふるさとの風景-」
?11月1日(日)
AM10:00?PM6:00(最終日はPM5:00迄)
津市三重画廊にて開催中
三重県津市中央18-19三重額縁ビル3F
TEL:059-225-6588
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万年筆専用の便箋「パイロット 万年筆用箋」
万年筆の書き味を追求した高級専用紙を採用しました。
特に紙面の滑らかさに優れているので、インキによるにじみや裏抜けがほとんどなくペン先本来の筆記線幅が表現できます。
最上質紙を使用し滑らかな書き心地、にじみにくい筆跡、紙の裏面への“抜け”を極力抑えた「万年筆用箋」
紙色は白色。罫線の印刷には筆跡を弾かないよう水性インクによる活版印刷を採用しています。
表紙には、1918年(大正7年)の創業時から昭和30年代まで使用していた「PILOT」の旧ロゴを採用。
各ページ右下にも透かしを施してあります。
また筆跡の上から押さえることで余分なインクを吸収する吸取紙も付いています。
サイズはセミB5サイズ(177×250ミリ)
横罫タイプはページあたり16行で罫幅は11ミリ
縦罫タイプはページあたり10行で罫幅は13ミリ
横罫タイプ、縦罫タイプともに70枚つづり。
お揃いの封筒も新発売されました!
洋形2号タイプ(114×162ミリ)
二重封筒になっていてこちらも同じ仕様の紙が使われています。
PILOT 万年筆用箋 横罫 RP-01 945円(税込)
PILOT 万年筆用箋 縦罫 RP-02 945円(税込)
PILOT 万年筆用箋封筒 FU-01 420円(税込)
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お問い合わせは (有)松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603
結婚祝いを頂いた時、その場でお返しとして頂いたお祝金額・御祝品の有無には関係なく、ほんのちょっとした気持のものをお返しします。
それを「おため」といいます。
一般的にはお祝い金の一割を夫婦金封(おため袋)に入れてお返しします。
「いつ頃揃えておけばいいのでしょうか?」
挙式の1ケ月?2ケ月程前、招待状を発送する頃には適当な数をご準備されておくと良いと思います。
「表書きに自分の名前を書くものでしょうか?」
「寿」の文字が書かれていますので、そのままお渡しいただけば大丈夫だと思います。
また一割を入れる袋にも「寿」と普通の熨斗袋のように書かれていますが、こちらも特に名前を書く必要はないと思います。
「式場で御祝を頂いた場合も渡すのですか?」
あくまでも事前に自宅にお祝いを頂いた場合だけで良いと思います。
以上のような質問を、よくされます。
他にも分からない事があれば、お気軽にお尋ねくださいませ。
夫婦金封(おため袋)にもたくさん種類があり「懐紙」や「半紙」「祝袋」最近では「風呂敷」もあるそうです。
当店では一番使い道が多い「祝袋」が10枚入ったタイプ「パール夫婦金封」を定番で置かせていただいております。
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お問い合わせは (有)松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603
イタリアのキッチンブランド「アレッシィ社」と三菱鉛筆のコラボ『ALESSIPENS(アレッシィペンズ)』シリーズ第4弾、2色ボールペン「Anna Pen(アンナペン)」が発売されました。
「Anna Pen」はアレッシィ社の代表的な商品、ワインオープナー「アンナ(Anna G)」をモチーフとしています。
「アンナ」は世界的に著名なデザイナー、アレッサンドロ・メンディーニ氏が1994年に手がけたもので、彼の恋人がモチーフとなっています。
オープナーの回す部分が女性の顔になっていてボトルにスカートをかぶせて顔を回すと両腕が持ち上がり、その腕をいっぱいに下げると簡単にコルクが抜けるという遊び心のあるデザインと実用性を兼ね備えたアイテムです。
アンナペンはペンの上に丸い顔がついていて、これを左右に90度ずつ回すことでペン先が出てくる回転繰り出し式になっています。
とってもカワイイです(*^_^*)
ペン先の口金により低重心で安定した書き心地が実現されており、デザインのみならず使い勝手も良い製品となっています。
ボールペンのインク色は黒と赤の2色。
本体色はブラック・ブルー・ピンク・グリーン・ライトブルーの5色から選べます。
ボールペンの使いやすさと洗練されたデザインを兼ね備えており入学祝いなどのギフトにも良さそうですね。
三菱鉛筆 ALESSIPENS Anna Pen(アレッシィペンズ アンナペン)
SE2-1000AL(ブラック、ブルー、ピンク、グリーン、ライトブルー)
各1050円(税込)
―ALESSI(アレッシィ)社とは―
ALESSI社は、1921年にイタリアのオメーニャ市に金属製品の工房として設立されました。
高品質で機能的なステンレス製キッチンウェアメーカーとして名声を博した後、1955年頃から数々の著名なデザイナーとの積極的なコラボレーションを開始しました。
以来、機能性とデザイン性を兼ね備えたユニークな製品を発表し続け、キッチンウェアおよびハウスウェアのトップブランドとしての地位を築き上げました。
現在では、シンプルで優美なステンレス製品から、グラス、木製品、またファンタスティックで遊び心のある樹脂製品へと広がり、既存の枠にとらわれない柔軟な発想から生まれた斬新なデザインで、生活に彩りを与える様々な製品が、世界70カ国で時代を超えて愛され続けています。
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お問い合わせは (有)松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603
先日、四日市でラッピング教室をさせていただきました。
今回の生徒さんはお花屋さん。
という事でラッピングは日常されているから
「きっと皆さんの方が上手だろう・・・大丈夫
かな?」と講師の社長も心配していましたが
皆さん、とても真剣にお話や説明を聞いていただきました。
ラッピングの基礎「斜め包」「キャラメル包」
不織布を2枚使って「しぼり包」そして
「リボンの掛け方」と「リボンの作り方」
最後に「ギフトカードの包み方」の講習を
させていただきました。
「ラッピングする時のココが難しい」とか「リボンの向きや結び目が思うようにいかない」
などの質問をいただいたり、皆さんの方からアイデアをいただいたり、今回アシスタント
として同行した私もとても勉強になるラッピング教室でした。
今回のラッピング教室に関わられた皆様、ありがとうございました。
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お問い合わせは (有)松本紙店 ぱぴえ松本 まで
TEL.0598-21-0603
ラッピングの基本として商品に対する包装紙の大きさは私もよく迷います。
適切な大きさの包装紙で包むことが大切です。
そして先日こちらのブログで紹介した「祝儀袋の折り返し」
慶事と弔事では折り返しが違う事がわかっていただけたかと思います。