お店でもよく聞かれるのですが先日テレビを見ていたら案外知られていないんだな?と思いまして。今回は「水引の使い分け」の説明をさせていただきます。
熨斗紙や熨斗袋に使われている水引ですが簡単に「結び切り」と「蝶結び」がございます。
結婚や弔事のような二度と繰り返したくないものは、結び目のほどけない「結び切り」に、何度あってもよいお祝い事は、ほどけてもまた結べる「蝶結び」を使います。
また水引の本数は5本や7本など奇数を結ぶのがしきたりとなっていて丁寧になるほど本数が多くなり結婚の時に限り10本を使います。
松本紙店・ぱぴえ松本
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