平成28年(2016)6月から運行を開始した、ツアー専用の臨時列車「カシオペアクルーズ」(周遊タイプ)、「カシオペア紀行」(夜行寝台列車タイプ)で北海道に乗り入れ、道内ではJR貨物の機関車に牽引される運転が話題になりました。
平成29年(2017)2月の運行を最後に北海道乗り入れは終了しましたが、引き続き上野~盛岡・青森間や信州エリアなどJR東日本エリアでの運行が行われています。
新在共用となった青函トンネルを通過のために、カハフE26の床下にLCXアンテナが搭載したことで床下機器カバーが変更された外観を、模型でも忠実に再現いたします。
【製品の主な特長】
●EF81 95のチェリーレッドの塗色と側面に大書きされた白地の形式名を、最新の技術で色鮮やかかつシャープに再現。
●EF81は縦長の電暖表示灯、屋根上の常磐無線アンテナ撤去跡も忠実に再現。
● 牽引機用のヘッドマークが付属(EF81用、EF64 1000用)
●カハフE26-1の床下に増設されたLCXアンテナを再現。
●側面表示シール付属。号車番号と「カシオペア」の愛称名のみを表示した「カシオペアクルーズ」専用の側面表示を再現可能。
●増結セットのマシE26 1の号車表記横に禁煙車マークを追加。スロネE27 101の車イスマークは青地の表現に改良。
●シンボルマーク(スロネフE26/カハフE26)や5色のカラーストライプを美しく表現。またステンレスの微妙な質感差(ドア枠、鋼製展望部など)も表現。
●カハフE26ラウンジやマシE26食堂、茶色を基調とした各車両個室などの室内再現、マシE26はテーブルライト点灯。
●スロネE26連結部電話アンテナやカハフE26屋根上機器を別付パーツにより再現
●車端部床下の機器類を再現(台車部取付の別部品で表現)
●スロネフE26/カハフE26編成両端連結部は、アーノルドカプラーを標準装備(交換用KATOナックルカプラー付属)。中間連結部は、ジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備。
●テールライト/バックサイン点灯。ライト基板は白色LEDを採用することにより鮮やかに点灯。
●基本セットには、増結セットABのブックケースに使用できるセット名表示シールが付属。
カトー 10-1441
EF81 95 + E26系「カシオペアクルーズ」 基本セット(4両) 【特別企画品】
定価 \17,064(税込)
当店価格 \12,798(税込)
EF64-41は1971年に登場し、2006年に茶色に塗装変更がされ、同時に車両番号表記が金色に変更されました。
EF65-56は1965年に登場し、1994年に茶色に塗装変更がされました。
≪製品の特徴≫
【共通】
●JR東日本に所属していたEF64-41茶色、JR貨物に所属していたEF65-56茶色の2両セット
●解放テコを別パーツにて再現(取付済み)
●信号炎管、ホイッスル、列車無線アンテナ付属(ユーザー取付けパーツ)
●前面手すり付属(ユーザー取付けパーツ)
●フライホイール付動力搭載
●台車は黒色で再現
●銀色車輪、一体プレート輪心付車輪採用
●TNカプラー付属
●常点灯基板搭載
【EF64-41】
●屋根上モニターは茶色で再現
●Hゴムは黒色で再現
●ナンバープレート付属(EF64-41)
●スノープロウ装着状態を再現
●テールライトは外はめ式で再現
●ヘッドライトON-OFFスイッチ付
【EF65-56】
●屋根上モニターは黒色で再現
●Hゴムはグレーで再現
●車番は印刷済みで再現(EF65-56)
●GPSアンテナ付属(ユーザー取付けパーツ)
●ミニカーブ走行可能
≪製品内容≫
【車両】
●EF64-41
●EF65-56
【付属品】
●ランナーパーツ:前面手すり
●ランナーパーツ:ナンバープレート
●ランナーパーツ:メーカーズプレート
●ランナーパーツ:信号炎管、ホイッスル
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ
●パーツ:GPSアンテナ
●パーツ:TNカプラー
●パーツ:治具
トミックス 98977
限定品 JR EF64形電気機関車(41号機・茶色)・EF65形電気機関車(56号機・茶色)セット
定価 \14,040(税込)
当店価格 \10,530(税込)
東海道本線・豊橋から中央本線の辰野までを結ぶ195.7kmの線区で、現在はJR東海に所属していますが、国鉄時代には通称「旧国」と呼ばれた、戦前から戦後にかけて製造された国鉄の旧形国電が活躍していました。
そのような魅力あふれる車両に光をあて、国鉄時代の飯田線の情景を再現してゆくKATOの飯田線シリーズ。
●原形から改造されたクハ68400が初の製品化。
クハ68400は飯田線シリーズの中でも3度ラインナップされた車両ですが、いずれもクハ55から改造された車両で、扉間の窓が5個になっています。
今回製品化するのは原形のクハ68から改造された車両で、扉間の窓が6個となります。またベンチレータは7個、床下機器の配列の違いなど改造車とは形態が異なる車両です。
クモハ53、クハ68共に前面の運番表示がガラスパーツ化され、ディテールをより追求した姿にアップデートいたします。
●茶色のクモハユニ64が登場。
既存製品とは異なり1979年から1982年頃に見られた、運転席窓がHゴム化される前の木製窓枠、ガラスにはデフロスターを装備した姿で再現、相方にはこの時期定番のように組成されていたクハ68420と合わせた2両編成で製品化いたします。
またクモハユニ64、クハ68共に前面形状を見直し、運番表示窓がガラスパーツ化することでよりリアリティを追求します。
●クモハ53007+クハ68400 飯田線
・クハ68400は原形ベースの改造車の形態を再現。オリジナルのクハ68にトイレの取付が行われた飯田線には欠かせない車両を製品化。
・ボディ、屋根、ガラス、床板を新規製作し、扉間の窓が6個、ベンチレータ7個、間隔の狭いテールライト、薄形のホロ、ルーバー閉塞、改造車とは異なる床下機器配置などの特徴を的確に再現。
・クモハ53、クハ68いずれも前面の運番表示窓をガラスパーツにて再現。
・クモハ53は流線形クモハ52の流れを継ぎ、半流線形と呼ばれる二扉で幅広窓の流麗なスタイルを的確に再現。またすらりとした張り上げ屋根も再現。
・スカ色と呼ばれるクリームとブルーの塗装を、塗り分けも鮮明に再現。
・パンタグラフは旧形国電に多く見られたPS11を新規に製作。
・連結器は、先頭・中間部ともボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備。
・動力は定評ある両台車駆動方式のフライホイール付き動力ユニット(トラクションタイヤ無)を搭載し、安定走行を実現。
・ヘッド/テールライト標準装備(消灯スイッチ付)。オプションの室内灯はLEDクリア(電球色)が似合います。
●クモハユニ64000(茶)+クハ68420 飯田線
・クモハユニ64はぶどう色2号の塗装色を再現。また運転室窓はHゴム化される前の木製窓枠を再現。ガラスにはデフロスターを装備。
・クハ68は、ロングシートの三扉車クハ55半流形をセミクロスシート化し、トイレを設置した420を選定し再現。スカ色と呼ばれるクリームとブルーの塗装を、塗り分けも鮮明に再現。
・クモハユニ64、クハ68共に前面の運行表示窓をガラスパーツで再現。
・パンタグラフは旧形国電に多く見られたPS11を装備。
・連結器は、先頭・中間部ともボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備。手軽に増結編成が再現可能。
・動力は定評ある両台車駆動方式のフライホイール付き動力ユニット(トラクションタイヤ無)を搭載し、安定走行を実現。
・ヘッド/テールライト標準装備(消灯スイッチ付)。オプションの室内灯はLEDクリア(電球色)が似合います。
カトー 10-1445
クモハ53 007 + クハ68 400 飯田線 2両セット
定価 \9,288(税込)
当店価格 \6,966(税込)
カトー 10-1446
クモハユニ64 000(茶) + クハ68 420 飯田線 2両セット
定価 \10,152(税込)
当店価格 \7,614(税込)
『ロックマンX』からエックスに続き主人公の相棒ゼロが登場。
ゼットセイバーはアクション時用にエフェクト刀身にも差し替え可能。
ゼロバスターは腕との差し替えが可能で、様々なシーンに対応。
■商品仕様
全高:約100mm
材質:ABS、PVC
■セット内容
・本体
・交換用手首左右
・交換用右腕
・ゼットセイバー
・刀身エフェクト
・専用STAGE一式
ネクスエッジスタイル
[ROCKMAN UNIT] ゼロ
定価 \3,240(税込)
当店価格 \2,592(税込)
D51 498号機は、昭和15年(1940)に製造され、本州各地で活躍し、昭和47年(1972)に廃車となって上越線後閑駅前で保存されていましたが、その16年後の昭和63年(1988)11月にJR東日本の手で動態復活を遂げ、全盛期さながらに活躍を再開しました。
その復活最初の牽引列車が、当時来日中だった話題の「オリエントエクスプレス’88」。
その国内最終の列車を、出発の上野駅から大宮駅まで本務機のEF58 61号機の前に立ち、重連で牽引したのです。
定番商品のD51 498の追加生産で、先綸・従綸をスポーク車輪化して新登場いたしました。
【製品の主な特長】
●立体感あふれる台枠と実感的な黒色仕上げの動輪、また今回より先綸・従綸のスポーク車輪化、そして精密かつ頑丈なロッド類により蒸気機関車のダイナミックな走行装置を外観、走行ともに忠実に再現。
●498号機の標準的仕様である、標準デフ、スノープロウ、黒ナンバープレート、前照灯(ツララ切りなし)の形態を製品化。
●機関部とテンダーとの間隔の狭さや高低差など、全体のバランスを考慮しD51の雰囲気を大切にしたプロポーションを実現。
●運転室は動力の小形化により、運転士人形を乗せることができ、バックプレートや運転席も再現。
●実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の綸心を表現。
●シリンダー尻棒、キャブ下台枠、ランボードの網目模様など細部もリアルに再現。
●フライホイールを搭載した動力は、機関部はもちろん、テンダー全軸からの集電も実現し、安定した走行を発揮。
●498号機のナンバープレートは取付済。
●ヘッドマークは付属部品で設定、「SLみなかみ」「SL奥利根」を選択可能。
●ヘッドライト点灯
カトー 2016-7
D51 498
定価 \12,960(税込)
当店価格 \9,720(税込)