【実車について】
「伊豆クレイル」号は、現在、高崎線特急で活躍する651系1000番台(651系の直流化改造車)をベースに再改造を施し、JR東日本の伊豆方面へのリゾート列車として活躍中です。
主に、小田原~伊豆急下田間で運行され、伊豆の景色を楽しみながら「食」と「お酒」、「会話」を楽しむ事をコンセプトとしたリゾート列車です。
【製品仕様と特徴】
●前頭部をはしめ、車体各所にあしらわれたシンボルマークや編成全体に施されたラッピング等を美しく再現
●エレガントなピンクゴールドをあしらった車体は、コンパクトな4両編成ながらもみごたえ抜群!
●パンタグラフは、ホーン2本タイプのシュー タイプのシングルアームパンタグラフを搭載
●車体は既存の651系を流用するため、内装や屋根上機器の形状が異なります。
●室内灯は「室内灯LEDクリア キハ85系用5両分入り(品番11-223)」対応です。
カトー 10-944
651系 1000番台「伊豆クレイル」タイプ 4両セット
定価 \16,848(税込)
当店価格 \12,636(税込)
1975年新幹線博多開業に合わせ北九州の連絡輸送用に製造された気動車で、機能面など意欲的な設計を取入れて登場しました。
2両ユニット構成で15ユニット30両が筑豊地区の直方気動車区に配属され普通から急行まで他形式とも連結しながら活躍しました。
塗分けは急行色に準じていましたが、朱色については一般形気動車と同じ朱色4号で塗装されていました。
1978年規定改正で朱色がキハ58などと同じ赤11号に変更されました。
【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●キハ66・67形で、窓周り塗装が朱色4号の初期の姿を再現
●塗装はクリーム4号ベースに1初期の朱色4号での姿を再現
●屋根上冷却機器関係はポンプが増設される前の姿で再現
●床下はオリジナルのDML30HSHエンジンを床下新規で再現
●車体側面にあるルーバーは側面新規で再現
●印刷済みの前面表示パーツは「急行」と白幕の2種類付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●白色LED使用、ヘッドライトはカラープリズムで電球色に近い色で点灯
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【製品内容】
【車両】
●キハ66(朱色4号)(M)
●キハ67(朱色4号)
【付属品】
●ランナーパーツ:前面表示部パーツ
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:タイフォン
●パーツ:幌枠
●転写シート:車番
トミックス 98969
限定品 国鉄 キハ66・67形ディーゼルカーセット(朱色4号)
定価 \11,340(税込)
当店価格 \8,505(税込)
寝台急行「つるぎ」は北陸本線において「日本海」と並ぶ知名度を誇る客車列車です。
大阪と富山を結び、富山県内で有効なダイヤが設定されていました。
昭和44年(1969)10月改正から昭和47年(1972)10月改正まで見られた、ほぼ全車が旧形客車で構成されていた頃の姿を再現致しました。
日本初の3等寝台客車であり丸屋根を初めて採用したスハネ30を中心に、43系座席客車、オロネ10のほか荷物車マニ60とマユ35を連結し重厚な雰囲気を放つ編成です。
編成中のマユ35は昭和23年(1948)に登場した11t積郵便車で、郵便車としては珍しい国鉄所有車です。
車体中央にトイレと休憩室、その両側に区分室、両端に郵袋室を備えています。
同時に発売されるED70を牽引機とすることで北陸本線ならではの寝台急行列車の勇姿を再現することができ、また20系ブルートレイン「日本海」、EF70等と併せれば昭和40年代の北陸本線の世界がNゲージで甦ります。
【製品の主な特長】
●大阪と富山を結ぶ寝台急行「つるぎ」、モノクラス制移行の昭和44年(1969)10月から、10系客車化されるまでの昭和47年(1972)3月までの様態がプロトタイプ。
●マユ35を新規設定。郵便車ならではの区分室に並ぶ採光窓をはじめとした、特徴ある扉と窓の配置を再現。
●マニ60は日本海縦貫・北海道用に区分された200番台車。特徴的な屋根と煙突を忠実に再現。
●マニ60とスハフ42はテールライト点灯(消灯スイッチ付)
●車体色はマニ60とマユ35がぶどう色2号、等級帯はなしの青15号。等級表記はオロネ10が「A寝台」、スハネ30が「B寝台」。各種サボは印刷済みで行先は「富山行」。編成端のマニ60、スハフ42のテールライト点灯側には検査表記を印刷。
●マニ60、スハフ42で設定のテールライト点灯側のみアーノルドカプラー。他はKATOカプラーJP Bの設定。
●増結セットブックケースに、機関車収納が可能
カトー 10-1387
寝台急行「つるぎ」7両基本セット
定価 \15,120(税込)
当店価格 \11,340(税込)
カトー 10-1388
寝台急行「つるぎ」5両増結セット
定価 \11,340(税込)
当店価格 \8,505(税込)
カトー 3082
ED70
定価 \7,560(税込)
当店価格 \5,670(税込)
西武鉄道の沿線が現在ほど宅地開発が進行していない“武蔵野”の沿線風景が色濃く残っていた昭和40年代は、「赤電」と呼ばれていたグループの車両が活躍していました。
「赤電」の中でも最大勢力を誇るのがこの701系で、車両の高性能化と旧性能車の淘汰を目的として昭和38年(1963)に登場し、計48編成・192両が製造されました。
当時の西武では標準的な20m車体3扉の構成で、前面には大きな2枚窓、窓下に2灯の前照灯と補強を兼ねたステンレスの化粧板、上部の大形方向幕を配しており、以後の西武電車の基本形態となるスタイルを確立しました。
新性能車ながら、クハに旧形電車用のTR11台車を流用して落成したことも701系の大きな特徴と言えるでしょう。
4両基本セットと4両増結セットによって4+4の8両編成を再現することができます。
また、既製品の5000系「レッドアロー」や、101系等と併せて西武鉄道の世界をお楽しみください。
【製品の主な特長】
●昭和45~49年(1970~1974)頃の姿を再現。クハの台車はオリジナルのTR11、冷房改造前、無線アンテナ取付前、客扉原形、前面強化改造後の姿で設定。また1次車の特徴である乗務員手すりを露出した形態も表現。
●全先頭車ともヘッド/テールライト・前面方向幕点灯(消灯スイッチ付)。
●カプラーは先頭車運転台側はボディマウントのKATOカプラー密連形(従来タイプ)、中間車は台車マウントのKATOカプラー密連形Bタイプを装備。
●台車枠・床板・床下機器はグレーで設定。また台車はスナップオン台車で設定。
●西武電車特有のベージュとラズベリー色の塗装色を再現する。Hゴム類は黒で設定。
●基本セットは8両ブックケースとし、増結セット4両を収納可能。
カトー10-1356
西武鉄道701系(非冷房) 4両基本セット
定価 \14,472(税込)
当店価格 \10,854(税込)
カトー10-1357
西武鉄道701系(非冷房) 4両造血セット
定価 \10,152(税込)
当店価格 \7,614(税込)
人気のあるJR九州の特急列車の中から、885系2次車「アラウンド・ザ・九州」が製品化されました。
実車は平成13年(2001)に登場した「ソニック」用の885系の増備車で、ブルーのラインと1次車とはデザインが変更された前照灯が特徴です。
登場時は5両編成でしたが平成15年(2003)に1両増結して6両編成になり、平成22年(2010)からは「ソニック」のロゴから「AROUND THE KYUSHU」ロゴに変更されて、「ソニック」や「かもめ」として活躍しています。
既に発売されている883系「ソニック」や885系1次車の「アラウンド・ザ・九州」等と合わせてJR九州ならではの華やかな在来線特急車両群を楽しむことができます。
【製品の主な特長】
●「AROUND THE KYUSHU」のロゴマークやレタリングに変更された現在の姿を製品化。885系グループと787系グループ共通のロゴを細密な印刷で的確に再現。また所々に残された「ソニック」のロゴマークやエンブレムなど、1次車との細かな違いも正確に再現。
●前照灯のライトユニットを電球色LEDに変更、よりリアルな点灯状態に改良。
●振り子機構搭載で安定した迫力ある走行を実現。
●ジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備(中間連結部)。
●車番表記は、既製品の885系2次車とは異なる番号を設定。
カトー 10-1394
885系(2次車)(アラウンド・ザ・九州)6両セット
定価 \19,224(税込)
当店価格 \14,418(税込)