東京~高松間を結んだ「瀬戸」と東京~下関間で運転された「あさかぜ(3・2号)」はJR時代初期に共通の車両を用いて運用されていました。
電源車のカニ24の代わりにパンタグラフを装備したラウンジカ―のスハ25で給電を行い、代わりの荷物室を装備したオハネフ25 300が編成中に組み込まれた個性の強い寝台列車です。
【製品の主な特長】
●ラウンジカーが組み込まれた、1990~1991年頃の編成を製品化。パンタグラフが特徴的なスハ25 300、A寝台個室のオロネ25 300、荷物室を設置したオハネフ25 300を新規パーツで再現。また、オハネフ25 100端部の非常時パンタグラフ降下指令用のKE70ジャンパ栓が追加された姿を再現。
●オハネフ25 300:追加された荷物室、増設された乗降扉、妻面に追加されたKE70ジャンパ栓受を再現。テールライト・変換式愛称表示点灯。
●オロネ25 300:特徴的な並びの客室側の窓、増設された水タンクを再現。
●スハ25 300:黒縁の外周が銀色の横長なラウンジ窓や多数のルーバー、パンタグラフ搭載による賑やかな屋根上を再現。
●オハネフ25の機関車連結面側はアーノルドカプラー標準装備。交換用にナックルカプラー付属。中間連結部は密自連タイプのボディマウントカプラー標準装備。
●7号車、13号車のオハネフ25はテールライト点灯。7号車のオハネフ25 147は消灯スイッチ付。
●車体の帯の色はオロネ25、スハ25のみ金帯。その他は銀帯で再現。
●Hゴムはオロネ25の窓全て、オハネフ25 300の愛称表示窓と客窓以外、オハネフ25 100の妻面監視窓2ヶ所は黒色、それ以外は全てグレーで再現。
●号車サボ印刷済、側面行先表示は「特急 瀬戸 高松」を印刷済。
●変換式愛称表示は「瀬戸」「あさかぜ」「臨時」を収録。
●増結用の6両ブックケースには、機関車を1両入れるスペースを確保
カトー 10-1484
24系25形 寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 7両基本セット
定価 \17,064(税込)
当店価格 \12,798
カトー 10-1485
24系25形 寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 6両増結セット
定価 \14,040(税込)
当店価格 \10,530
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