クモハ42は昭和8年(1933)に製造された国電初の20m2扉クロスシートの長距離用電車で両運転台であることが特徴です。
昭和33年(1957)に宇部電車区に配置され、晩年は小野田線の全長2.5kmの支線、本山支線の折り返し運用に従事しました。
平成15年(2003)3月まで活躍を続け、営業運転を行った最後の旧国として人気を集めました。
【製品の主な特長】
●製品はワンマン化改造後の前面警戒色が廃止されたぶどう色の塗色を再現。
●末期まで本山支線で運用されていたクモハ42001と006をM+Tの2両セットで販売いたしました。
●末期でみられた特徴となる光沢のぶどう色の車体色や従来の旧国よりも濃い灰色の屋根上を再現。
●連結器は、ボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形(旧国タイプ)を標準装備。
●パンタグラフはPS11を搭載。
●ユーザー取付けジャンパ線付属。
●ラウンドハウス仕様 2両用 化粧箱に収納。
カトー 10-939
クモハ 42 (茶) 2両セット
定価 \10,368(税込)
当店価格 \7,776(税込)
在庫の有無はホームページをご覧下さい。 ※商品によっては、ホームページに掲載されていない物もございます。 ホームページ(Webサイト):http://www.murajin.com メールアドレス:info@murajin.com 電話番号:0598-21-2078 |