秋田県の東能代駅(能代市)?青森県の川部駅(南津軽郡田舎館村)を結ぶ五能線を走る観光列車「リゾートしらかみ」(青池編成)の4両セットがマイクロエースから発売されました。
五能線では民営化以降、観光を目的とした遊覧列車が運転されていました。
1990年(平成2年)より運転んを開始した「ノスタルジックビュートレイン」の引退後、秋田新幹線開業に併せてキハ48を改造して誕生した展望気動車が「リゾートしらかみ」です。
外板塗装は白神山地の白と日本海のブルーを基調とした爽やかなもので、両端の運転室部分の形状が変更された他、側面窓は大型のブロンズガラスに交換されて眺望を考慮した設計となりました。
1・4号車は運転室直後が解放スペースのラウンジとされ、リクライニングシートが装備された一般客室、2・3号車は4人用コンパートメントが設置され、多様なニーズに対応可能となりました。
当初は4両編成で運転されていましたが。2002年(平成14年)3両編成1本(橅編成)が増備され、1本目には「青池」の愛称がつけられました。
更に、2006年(平成18年)には2両が増備され、青池編成の中間車1両(キハ48-1521)を転用する形で組成された編成には「くまげら」の愛称がつけらています。
マイクロエース製の本製品はJR東日本のジョイフルトレイン・リゾートしらかみをプラ完成品として初製品化したもので、2002年までの4両編成旧ロゴマーク時代・登場時の姿を再現しています。
・大きな窓から見える室内をリアルに再現。
・ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用。ON-OFFスイッチ付き(キハ48-1543、キハ48-1521のみ)
・フライホイール付動力ユニット搭載
マイクロエース A6460
キハ48 リゾートしらかみ・登場時(青池編成)4両セット
定価 \17,955(税込)
当店価格 \14,364(税込)
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