おもちゃのムラジン

373系は165系の置換え用の車両として1995年に登場しました。
臨時急行「飯田線秘境駅号」は373系を使用した臨時列車で飯田線の秘境駅とよばれる「小和田（こわだ）」「中井侍　（なかいさむらい）」「為栗（してぐり）」「田本（たもと）」「金野（きんの）」「千代（ちよ）」の６駅を巡る列車です。

【製品の特徴】
●臨時急行「飯田線秘境駅号」を再現
●パンタグラフはシューが２本のタイプを新規で再現
●換気扇カバー装着出荷
●トレインマーク「飯田線秘境駅号」印刷済で再現
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED点灯
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、銀色車輪採用
●先頭部TNカプラー装備

【商品内容】
クハ372 + サハ373 ＋ クモハ373(M)

【付属品】
転写シート 車番等 ×1

トミックス 98950
＜限定品＞JR 373系電車（飯田線秘境駅号）セット
定価 \14,256(税込)
当店価格 \10,692(税込)

昭和50年代、各地では機関車牽引の客車列車が姿を減らしていましたが、地方都市圏では朝夕の通勤通学用に輸送力の発揮できる客車列車は重宝されて残っていました。
しかしその使用される車両は、旧形客車と呼ばれる経年30年以上の車両が主で、輸送改善や安全性向上のために、新たに普通列車用としての新形客車が18年ぶりに新製されることとなり、昭和52年（1977）に誕生したのが50系一般形客車です。
昭和54年（1979）度の、鉄道友の会・ローレル賞を受賞しました。

従来の狭い手動客扉は幅広の自動扉となり、出入口周辺もロングシートとなって、乗降の便と安全性が大きく向上しました。
赤2号に塗られた車体から「レッドトレイン」の愛称で親しまれ、地方都市近郊の通勤通学輸送に重用されましたが、電化や気動車化の波にのまれ製造開始後10年ほどで廃車が始まり、急速に姿を消しました。
50系 51形客車は、昭和54年（1979）に北海道向けとして登場、総数130両が製造され北海道の主要幹線の運用に就き、函館から北は稚内、東は網走までの広範囲で活躍を続けましたが、平成6年（1994）に暖地向けの50系より先に引退いたしました。

 
国鉄時代の北海道を語る上では欠かせない車両です。
KATOは、前回品の50系と同様に国鉄時代のオリジナル形態で製品化いたしました。
また今回、50系客車グレードアップパーツをリリース。
上から見る機会の多い車両の屋根を、屋根板とベンチレーターの別部品に分けて構成。製品の屋根板（ベンチレーター一体）と交換していただくことにより、より一層の精密化を図ることができます。併せてお楽しみください。

【製品の主な特長】
50系 51形客車
●国鉄最後の一般形客車オハ50系51形（愛称レッドトレイン）を、国鉄時代をプロトタイプに製品化。
●寒冷地対応の51形の最大の特徴である、隙間風対策の小形2重窓をはじめ、TR230A台車も新規設定。枕バネをゴム被膜としたエリゴバネ、片押式ブレーキ、歯車式車軸発電機など、50系との違いを余すことなく再現。その他にも、凍結防止のため鋼板製のカバーで覆われたオハフの水タンクや、妻面の表情の違いなども51形の特徴として再現。
●手頃な長さの5両編成と単品製品で構成。単品で揃える短編成からセット+単品の長編成まで様々な運用の再現が可能。
●オハフ51は両エンドともテールライト点灯式（消灯スイツチ付）。また、編成端で目立つ検査表記も両エンドに印刷済。（但し、5両セットの中間に入るオハフは省略）
●赤一色の車体のアクセントとなる、Hゴムのグレーのほか、銀色のドアレールや靴ズリも印刷で表現。

50系客車 グレードアップパーツ
・屋根板（ベンチレーター一体）と交換していただくことにより、より一層の精密化を図ることができます。
・オハ用屋根（ベンチレーター10個）・オハフ用屋根（同9個）×各2両分入り
・50系、50系51形両方に使用できます。

カトー 10-1306
50系 51形客車 5両基本セット(特別企画品)
定価 \12,312(税込)
当店価格 \9,234(税込)

カトー 5245
オハ51
定価 \1,728(税込)
当店価格 \1,296(税込)

カトー 5246
オハフ51
定価 \2,592(税込)
当店価格 \1,944(税込)

カトー 11-551
50系客車 グレードアップパーツ
定価 \1,728(税込)
当店価格 \1,382(税込)

わ、私がfigmaになるなんて…恥ずかしいじゃないですか！

TVアニメ『ラブライブ！』より、μ’sの作詞担当「園田海未」がfigmaで登場！

●スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、劇中のあらゆるシーンを再現。

●表情は「笑顔」や、穂乃果を叱るときの「おこ顔」、恥ずかしがり屋の海未ちゃんらしい「照れ顔」をご用意。
●付属品には「通学かばん」にくわえ、弓道部員らしい「矢筒」や、2期7話で使われた「ダイエットプラン」をお付けします。

 
●ご案内済みの「figma 高坂穂乃果」同様に、豊富な手首とイメージカラーの「ペンライト」2本も付属いたします。
●さまざまなシーンを可能にする可動支柱付きのfigma専用台座が同梱。

・専用台座付属
・全高：約135mm

figma 268
園田海未
定価 \5,800(税込)
当店価格 \5,508(税込)

ツインムーバーを追加装備したROBOT魂バイファムの決定版セット！

●推進剤タンクとパニアーにより構成される長距離用補助燃料タンク「ツインムーバー」を新規パーツで立体化！
●胸のナンバーシールが付属し、バイファム各機を再現可能。
●他ナンバーを胸に表示することで、主人公ロディ搭乗機以外のバイファムを再現可能。

●胸部が開閉し、脱出装置を兼ねたコックピット「ポッド」の分離が可能

全高：約125mm

【セット内容】
・本体
・スリング・パニアー
・コックピットポッド
・ビームガン
・魂STAGEジョイント2種
・交換用アンテナ
・盾
・交換用左手首3種
・交換用右手首4種
・ツインムーバー
・ナンバーシール

ロボット魂 191
バイファム（ツインムーバー装備）
定価 \7,020(税込)
当店価格 \6,318(税込)

艦隊防空のために建造された乙型一等駆逐艦、
秋月型一番艦、秋月です。

 
青島文化教材社のブランド「ファニーナイツ」より、『艦隊これくしょん -艦これ-』に登場する「秋月」の1/7スケールフィギュアが発売されました。

 
相変わらず、艦これフィギュアは元イラストの再現度が非常に高く、素晴らしい出来栄えです。

マルハチマルマル。
第六一駆逐隊、出撃準備、完了です。
いつでも抜錨、出来ます！

 
午前8時の時報ボイスより。

 
頭に巻かれているペンネント（水兵帽を飾るリボンであり、鉢巻きではない）には「隊逐駆一十六第」と書かれており、これは史実で秋月が所属していた佐世保鎮守府の11番目の駆逐隊を指します。

 
ちなみに髪留めは秋月型駆逐艦の特徴である高射装置。

服装はセーラー服がベースですが、実艦の艦首を模したデザインのコルセットを着用との事。

 
これについては、何がとは言いませんが艦首波のスカートや、艦底を含めて元絵のイラストレーターさんによる「実艦→艦娘」のビフォーアフター絵がまだネット上にあるので、探してみるとよく理解できるかもしれません。

 
尚、このブーツのカカトは舵になっています。つまりブーツ型の主機。

長10cmよし、高射装置よし、酸素魚雷、よし…
…よし！ 万全ね、大丈夫！ えっと、あとは……

 
執務室での放置ボイスより。

 
長10cm砲ちゃんは、左右の艤装にそれぞれ１基ずつ付いている様子。

 
wikiの記述そのままになりますが、長10cm砲ちゃんの目の位置は実砲の砲側照準口、それも上下方向に開閉する対空照準口そのものであり、再現度（実物の）は非常に高いです。

秋月の夜戦、お見せしましょうか。
夜戦開始時のボイスより。

夜戦と言えば日本の海軍のお家芸。

 
秋月に装備されていた61cm4連装魚雷発射管は、艦これ秋月では背部に装着されています。

 
とはいえ、秋月型は防空駆逐艦として作られた為、どちらかというと対空戦闘のほうが得意で、魚雷発射管も１基なので夜戦はあまり想定されていなかったと思われます。

ちなみに当店では、普通の艦艇のプラモデルも扱っており、その中にFUJIMIの1/700スケール秋月/照月のフルハルモデルも販売しております。

 
２隻セットですので、両方作って並べるもよし、同型艦なので模型初心者の方は片方を予備・あるいは部品取り用として１隻の製作に全力投球するも良し。

 
興味のある方は、コチラも如何でしょうか。

 
Webサイトには掲載しておりませんが、メール等にてお問い合わせいただければ、他の商品同様に通販として発送させていただきます。

ファニーナイツ

艦隊これくしょん

1/7スケール

秋月

定価：10,584円（税込）
当店価格：10,044円（税込）