おもちゃのムラジン

『ガンダムビルドファイターズトライ』よりキジマ・ウィルフリッドが使うガンプラ「トランジェントガンダム」が完全新規造形で1/144HGBFシリーズで発売されました。

●各部の広い可動域で躍動感あるポージングを再現。
●頭部、背部他にクリアパーツを採用。
●背面のデバイスは可動式。

●GNパルチザンは開閉機構により、射撃状態を再現可能。
●足首は接地状態を再現可能。
●豊富なハンドパーツが付属。

●ランナーレスの台座が付属。
角度は三段階で選択式。
印象的な浮遊状態でのディスプレイが可能。

【付属品】
■GNパルチザン×2
■ディスプレイ台座×1

HGBF 034
1/144 トランジェントガンダム
定価 \1,944(税込)
当店価格 \1,555(税込)

 「私が戦艦長門だ。よろしく頼むぞ。
敵戦艦との殴り合いなら任せておけ」

ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」より、ゲーム内図鑑のNo.1であり、史実においては日本が世界に誇るビッグセブンの一角、戦艦長門が発売されました。

ゲーム内では、腰まである黒の長髪、赤い瞳、長身で、武人のような立ち振る舞いのキャラクターとされています。

Figmaでも、その凛々しさは見事に表現されています。

「ビッグセブンの力、侮るなよ」

頭部には実際の戦艦長門の艦橋をモチーフとしたヘッドギアを付けており、スカートには艦首にある菊の御紋をあしらったベルトが装着されています。

艤装（戦艦における装備等の事）は煙突付近をモチーフにした腰パーツに、高角砲らしきものが2門、そしてビッグセブンの象徴たる41cm砲が付属しています。

41cm連装砲として4基8門あり、フィギュアでも非常に大きく迫力があります。

ちなみにビッグセブン（世界七大戦艦）とは、1921年当時、世界で7隻しかいなかった40cm砲塔を搭載した戦艦を指す言葉であり、日本では長門型戦艦の2隻（一番艦 長門、二番艦 陸奥）が該当します。

「待ちに待った艦隊決戦か・・・胸が熱いな」

両舷の砲塔の間には、そこそこ空間がとれており長門自身が艤装に干渉され難いので、ポーズが取りやすいです。

しかし非常に強力な41cm砲（公称は40cmですが、実際は41cm）を備えた長門ですが、実戦に赴く機会はあまり無かったようです。

日本海軍の象徴であったというのもありますが、満載時5600トンにもなる重油を満たすことが出来なかったという燃料不足のほうが大きかったとの事。

更に時代は艦隊戦から航空戦へと移り、海戦の主力は空母になってしまったという事もあるようです。

ゲームでは（慣れてきたら）資材も燃料も容易に貯蔵でき、戦艦はまだまだ一線で戦えます。むしろ主役です。第一艦隊の旗艦に据えて積極的に活躍させましょう。

資材の消費が多いからと、入手後そのままになっている方も、今のウチに演習で練度を高めておけば、もうじき始まる春イベントで立派な戦力になるハズです。

長門型の火力と装甲は大和型が実装された今でもなお、トップレベルの性能ですから。

「日本国民が助けを求めているのだ！

今動かずして、いつ動く！

私は国を守るために生まれてきたのだ！」

41cm砲自体にもそれぞれ稼働箇所があり、好きなように仰角をつける事が出来ます。

長門は1923年に起こった関東大震災の際には演習を中止し、救援物資を満載して東京へ駆けつけました。

当時の長門の最高速度は重要機密とされており、公表では23ノットとされていましたが、この時はいち早く救援に向かう為、処分覚悟の全速力26.5ノットを発揮しました。

単純に性能だけではなく、このようなエピソードもあり、戦艦長門は非常に人気があり当時の子供が描く軍艦といえば、赤城か、この長門であったそうです。

艦これの長門に子供好きという要素があったりなかったりするのは、この辺が加味されているからでしょうか。

「この体は、この水底は、

幾万もの英霊に支えられている・・・

容易く沈んでなど、やるものか。」

ゲームでは確認できない背部もキッチリ作り込んであります。

しかも、スタンド無しでも自立可能！

終戦後、接種されたアメリカにより、ビキニ環礁にて実施されたクロスロード作戦（核実験）に参加。

中破判定を受けたうえで艦体に機雷をくくりつけられた状態で、爆心地に近い位置に居ながら、二度の核爆発に僅かに傾斜するも耐えました。

更にその後4日間は海上に存在していましたが、次の日の朝には既に沈んでいたと記録されています。

また、本商品には凛々しい「通常顔」や被弾時の「中破顔」・・・というか中破時の顔？に加え、優しげな「笑顔」が付属しています。

レベル100突破時の、「白い輪っか」が付くイベント時とかに似合いそうな笑顔です。

連合艦隊旗艦長門、レアリティは5（ホロ）なのでゲームでの入手は難しいですが、持っている方も持っていない方も、確実に入手出来るFigma長門は如何でしょうか。

・・・ちなみに上のほうで少し触れた春イベントですが、私（本日のブログ担当）は、長門は持っていませんが高い練同の陸奥がいるので、冬イベント同様、旗艦に据えて攻略をしようと目論んでいます。

from ショートランド泊地

Figma　長門（艦隊これくしょん）

全高　約150mm

定価：6,800円（税込）
当店価格：6,460円（税込）

昭和50年代、各地では機関車牽引の客車列車が姿を減らしていましたが、地方都市圏では朝夕の通勤通学用に輸送力の発揮できる客車列車は重宝されて残っていました。

しかしその使用される車両は、旧形客車と呼ばれる経年30年以上の車両が主で、輸送改善や安全性向上のために、新たに普通列車用としての新形客車が18年ぶりに新製されることとなり、昭和52年（1977）に誕生したのが50系一般形客車です。

昭和54年（1979）度の、鉄道友の会・ローレル賞を受賞しました。

 
従来の狭い手動客扉は幅広の自動扉となり、出入口周辺もロングシートとなって、乗降の便と安全性が大きく向上しました。

赤2号に塗られた車体から「レッドトレイン」の愛称で親しまれ、地方都市近郊の通勤通学輸送に重用されましたが、電化や気動車化の波にのまれ製造開始後10年ほどで廃車が始まり、急速に姿を消しました。

KATOは、国鉄末期からJR初期にかけて全国で活躍した50系一般形客車を製品化いたしました。
奥羽本線板谷峠での山形新幹線改軌前の最後の活躍など、全国各地で様々な機関車と共に活躍した姿を再現できるよう、皆様のお手元へ「レッドトレイン」50系をお届けいたします。

【製品の特長】
●「レッドトレイン」の愛称で呼ばれる国鉄最後の一般形客車オハ50系を、新規にセットと単品の2形態で製品化。
●国鉄時代のオリジナルの姿で、福島客貨車区所属の2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプに50系客車を再現。
●奥羽本線、板谷峠でのED78・EF71との組合せての活躍のほか、全国で様々な機関車と共に活躍した姿が再現可能。
●シンプルな外観ながら、従来の客車とは一線を画す鮮やかな「赤2号」の塗装を「レッドトレイン」の名にふさわしく再現。
●オハ50・オハフ50共に、靴ズリ、ドアレールの銀や、方向幕準備部やトイレ臭気抜き窓のHゴムを印刷にて表現。
●乗務員室を装備したオハフ50にはテールライト標準装備（両側）/消灯スイッチ装備。点灯する側を選択可能。
●オハフ50の妻面には検査表記を印刷済。基本セットの中間車となるオハフ50はテールライト非装備。
●カプラーは、台車マウントのアーノルドカプラー標準装備。 床板にはボディマウントカプラー取付対応の穴を設定。
●パッケージは、基本5両セットが、7両ブックケースタイプ（機関車と増結客車1両収納可能）。 単品は標準のクリアケース入。

カトー 10-1276
50系客車 5両基本セット
定価 \12,312(税込)
当店価格 \9,234(税込)

カトー 5142
オハ50
定価 \1.728(税込)
当店価格 \1,296(税込)

カトー 5143
オハフ50
定価 \2.592(税込)
当店価格 \1,944(税込)