115系は、国鉄の111系を基に出力アップと寒冷地・勾配区間用に開発された近郊形電車で、昭和38年(1963)に登場し、その後20年近くに亘って時代の変化に対応しながら製造が続けられた名車です。
その中でも1000番台は昭和52年(1977)から製造された、シートピッチの拡大とともに、さらに耐寒耐雪性能を向上させた、115系の集大成といってもよいグループです。
KATOから、好評をいただいた115系1000番台長野色3両セットに続き、長野総合車両センターに所属し、C編成と呼ばれる6両貫通編成が発売されました。
平成4年(1992)の長野冬季オリンピック開催を機に採用された2代目の長野色。
フォギーグレー(明灰色)を基調に、アルパインブルーとフレッシュグリーンの帯色を窓周辺に配した人気の高い塗色で、211系の6両貫通編成の投入で、その去就が注目されています。
【製品の主な特長】
●好評の115系1000番台長野色に第二弾の6両編成が新たに登場。中央本線、篠ノ井線、信越本線と幅広く活躍。
●長野総合車両センターに、集約配置されている115系1000番台長野色。C編成と呼ばれる6両貫通編成を再現。
●フォギーグレーを基調とし、アルパインブルーとフレッシュグリーンの塗装で、お馴染みの長野色を塗り分けも鮮やかに再現。
●中央線・篠ノ井線の狭小トンネルに対応した、PS35Cシングルアームパンタグラフを搭載した姿を再現。
●中間部には、アーノルドカプラーを標準装備。先頭部分は密連形ダミーカプラー装備。
●動力は定評ある動力ユニット(フライホイール非搭載)を装備。先頭車にはヘッド/テールライト標準装備。
●行先表示シール付属。前面は「普通」(紺・白地)。側面は「立川」「高尾」「甲府」「小淵沢」「松本」。
●パッケージは、6両ブックケース。
カトー 10-1153
115系1000番台 長野色 C編成 6両セット
定価 \12,960(税込)
当店価格 \9,720(税込)
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