昭和40年代中ごろに登場したラジオカー3種がトミカ・リミテッド・ヴィンテージシリーズに登場しました。
1960年代末から1970年代初頭にかけて、ラジオ番組の生放送化、ワイド番組化などを背景に、各局がそれまでの大型中継車に加え、セダンやバンの機動力を生かした小型の中継車・ラジオカーを導入しました。
商店街や催事会場からの中継や交通渋滞などの様子を伝えることで、リスナーの生活に密着したラジオ放送の一助となりました。
TLVでは著名パーソナリティのインタビューをパッケージに掲載する等、ミニチュアカーの枠を超えた文化の記録としてお楽しみいただけます。
LV-Ra01 スカイラインバン TBSラジオカー
1970年頃の通称950カーを再現。
『ハコスカ』のニックネームで有名な3代目スカイラインのバンです。
価格 \1,900(税込)
LV-Ra02 ギャランA? 文化放送トピッカー
1970年10月に配備された、通称『トピッカー1号』。
屋根上の『放送中』ランプも再現しました。
価格 \1,900(税込)
LV-Ra03 ローレル1800 ニッポン放送 ニッポン1号
1970年に登場。渋滞観測等にも活躍した、ニッポン放送初のラジオカー。
初代ローレルがベースです。
価格 \1,900(税込)
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