「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」に登場する、アッガイを熊風味にアレンジした「ベアッガイ」が1/144HGガンプラビルダーズシリーズ第4弾として発売されました。
「ガンプラビルダーズ ビギニングG」はガンプラ発売30周年を記念して造られた、ガンプラを主軸としたアニメーションです。
左アッガイ ・ 右ベアッガイ
熊といえば「森のくまさん」をもじったティターンズのモビルスーツ「ボリノーク・サマーン」ですが。
本商品はヒロインの「リナ」が熊だと思い込んで購入した水陸両用モビルスーツのアッガイを、主人公達に手伝わせて熊のデザインを取り入れて改造した(作ってもらった)プラモデルです。
ボディは色と頭部以外アッガイほぼそのままで、右腕はクローを外し6連ミサイルランチャーに変更されています。
ガンダムの用語で「ランドセル」と呼ばれるバックパックは、一般的に通用する意味のランドセルへとデザインが変更され、内部には6発のミサイルが仕込んであります。
ランドセルには、作中では構えて吹いたらビームが発射される謎の兵器「ビーム縦笛」を装着可能。
本来のアッガイの目であるモノアイ以上に存在感がある、大きい二つのつぶらな瞳にはシールが3種類用意されており、いずれかを選んで貼りつける事が出来ます。
ベアッガイにも腕の延長パーツが付属しており、アッガイ同様に両腕を伸縮させる事が出来ます。
アッガイ自体、HGUCのラインナップの中でも後期に出たものなので、本商品も可動範囲が広く、大変よく動きます。
また、足が大きいのでバランスが安定しており、スタンド無しでも色々なポーズをとる事が出来、片足で立つ事も可能です。
1/144 HGGB 004
GPB-04B ベアッガイ
定価:1,890円(税込)
当店価格:1,512円(税込)
説明書のフォントは何故か丸文字
また、モノアイはレールに沿って上下に動かす事が出来、耳と口も可動出来るように設計されており、口をあけて牙を剥いたり、耳をクルクル回す事が出来ます。
グリーンマックスから近鉄大阪線、名古屋線で急行用車両として活躍する5200系(更新車)の4両セットが発売されました。
近鉄5200系は大阪線・名古屋線の2610系等に変わる急行車両として1988年(昭和63年)登場しました。
グリーンマックス 4164
近鉄5200系更新車 4両編成セット(動力付き)〔完成品モデル〕
定価 \18,900(税込)
当店価格 \15,120(税込)
登場から約20年を経過した2007年から内外装材の取替え、転落防止幌、雨樋、各車両に車椅子スペース設置、車内案内表示機の設置、座席モケットの色替え等の車体更新工事が行われており、途中から標識灯が変更された編成が登場しました。
その形状はシリーズ21と同様の形状となり、更新車最大の特徴となっています。
近年、先頭車側面のVVVFロゴマークが撤去された車両も登場しています。
【製品の特徴】
●更新工事が行われて前面の印象が変化した更新車を製品化
●側面VVVFロゴマーク撤去後の姿を再現
●前面窓のワイパーは印刷にて表現
●車体色は近鉄VVVF車塗装済みキットと同じ色味
●車番、車椅子マークは印刷済みで、お好みのステッカーを貼り付け
●前面、側面の行き先方向幕及び種別幕は、付属のステッカーによる選択式。(非点灯)
●動力車用の床下機器パーツは左右分割式
●製品の特性上、他社製ボディマウント伸縮式カプラーには対応致しません。(先頭部除く)
ボタン連打で小さなフィギュアを戦わせる”サウンドバトル”シリーズにウルトラマンゼロとベリアルが加わった「サウンドバトルDX 激闘実況!ウルトラマンゼロ」が発売されました。
●ウルトラマンゼロやベリアル等フィギュア12体付き
●一人でのトレーニングモード、2人でのバトルモードの2モードで遊ぶことができます。
●全ての激闘をウルトラマンゼロの声で実況し、充実の約300通り。
怪獣、ウルトラマンの声など、迫力満点のサウンド演出
●バトルとともに、6個のLEDが光ってバトルを盛り上げます。
【遊びかた】
1.好きなウルトラマンや怪獣のフィギュアを選びます。
2.選んだフィギュアをエントリーポジションにセットします。
セットするとそのフィギュアの名前がコールされます。
3.ボタンを連打して押し合いバトル。
4.相手のフィギュアを吹っ飛ばしてリングアウトさせると勝利。
【セット内容】
・サウンドバトル本体×1
・フィギュア×12
・取扱説明書×1
・背景台紙×1
サウンドバトルDX
激闘実況! ウルトラマンゼロ
定価 \6,825(税込)
当店価格 5,380(税込)
博多-湯布院-別府を結ぶ高原リゾート列車「ゆふいんの森」は、九州屈指の観光エリアである大分県湯布院町周辺への旅行需要喚起と、久大線のイメージアップを目的として1989年(平成元年)3月より運転を開始したJR九州の特急列車です。
「ゆふいんの森」専用に投入されたキハ71系は、キハ65形・キハ58形をベースに、新製したハイデッカータイプの車体を組み合わせたディーゼルカーで、高原リゾート地を目指す列車に相応しい車両となっています。
営業開始直後から大好評を博し、登場時は3両編成だったキハ71系も翌年には中間車キハ70-2を増備して4両化されました。
更に2003年(平成15年)には、サロンの新設や、カフェテリアのリニューアル等、内装の大幅な更新とエンジン換装を実施、最高速度も95km/hから120km/hにアップし、後年デビューしたキハ72系「ゆふいんの森?世」と共に現在も活躍中です。
【製品の特徴】
●1990年5月に4両編成化された姿を的確に再現
●ハイグレード(HG)仕様
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、銀色車輪採用
●ヘッド・テールライト常点灯基板装備、ヘッドライトは電球色LED
●ボディのメタリックグリーンにゴールドの帯を再現
●ボディマウントTNカプラー装備(キハ71先頭車側はダミーカプラー)
●キハ71の台車は更新された姿を的確に再現
【セット編成内容】
トミックス 92396
JR キハ71系特急ディーゼルカー
(ゆふいんの森?世・4両編成化後)セット HG
定価 \18,375(税込)
当店価格 \14,700(税込)
トミックスから、国鉄時代に北海道向けに耐寒耐雪に考慮して開発されたキハ183-0系の塗色変更後の車両セットと単品2種が同時発売されました。
【92820セット】
●セット車両
キハ183-0 + キハ182-0(M)+ キハ183-100 + キハ182-0 + キハ182-0 + キハ183-0
●中間に改造先頭車キハ183-100が入った6両セット
●キハ183-100は付属部品のダミーカプラー等で先頭車としても対応
●フライホイール付動力採用
●交換式トレインマークは「北斗」装着、「おおとり」付属(0・100番代共)
●ライト関係は白色LEDで点灯
●中間のキハ183-100にもライト基板搭載、ON/OFFスイッチ付き
●グリーン車マーク印刷済み
●車番は選択式で転写シート付属
【8428 キハ182-0(M)】
●フライホイール付動力採用
●車番は選択式で転写シート対応(セットに付属の物を使用)
【8429 キハ182-0(T)】
●トレーラー車両
トミックス92820
国鉄 キハ183-0系特急ディーゼルカー(新塗装)セット
定価 \20,160(税込)
当店価格 \16,128(税込)
トミックス8428
国鉄 ディーゼルカー キハ182-0形(新塗装)(M)
定価 \4,620(税込)
当店価格 \3,696(税込)
トミックス8429
国鉄 ディーゼルカー キハ182-0形(新塗装)(T)
定価 \1.890(税込)
当店価格 \1,512(税込)
キハ183-0系は、1961年(昭和36年)以来長年使用されてきて老朽化したキハ80系を置き換える目的で登場した雪と寒さに強い北海道内向けの特急ディーゼルカーです。
1980年(昭和55年)に試作先行車が特急「おおぞら」で営業運転を開始、翌年10月から量産車が登場し、道内各線の特急列車に充当されました。
また、特急列車が増発された1985年(昭和60年)のダイヤ改正では、不足する先頭車を補う為、中間車キハ184形の改造によるキハ183-100形が登場しました。
同形では運用の自由度を考慮し、再び前頭部デザインに貫通型が採用されました。
塗色は当初、国鉄特急形の標準であった赤とクリーム色でしたが、1987年(昭和62年)より、前年に登場したキハ183-500系に合わせた白地に赤と朱色の塗色に変更されました。
製品はスラントノーズのキハ183-0形、貫通型のキハ183-100形をはじめ、塗色変更後の同形を的確に再現したモデルになっています。
≪製品の特徴≫
【共通】
●白地に赤と朱色が鮮やかな新塗装を再現
●実車同様、発売済みの550番代車と組み合わせることができます。
●新集電システム、黒色車輪採用