4月から始まったリボルテックの新シリーズ「特撮リボルテック」の第3弾「快獣ブースカ」、第4弾「バラゴン」が発売されました。
●快獣ブースカ
昭和41年(1966年)TV放映された人気番組「快獣ブースカ」はモノクロ放送でしたが、現存する資料をもとにカラーリングや全身の毛並みを細かな彫刻と塗装で再現して”ブースカ”をフィギュア化したものです。
・全身に12個のリボルバージョイントとボールジョイントを組み込み、20個所が可動して様々なポーズをとらせることができます。
・くりっとした大きな目は、目玉を付属の工具を使って上下左右に内側から動かすことができます。
また、口も開かせることができ、可愛らしい豊かな表情のブースカにすることができます。
・頭部は撮影当時あった2種類のぬいぐるみ(スーツ)の形状を作り分けています。
丸型と3角形のおむすび型の2種類の頭部が付属し、夫々の模様の違いも表現しています。
また、ブースカのエネルギー源である”ブー冠”は取り外し可能です。
・劇中では10キロ先の会話も聞くことができるという耳は、様々な方向に動かせるボールジョイントで再現しています。
・劇中でもたびたび登場し、ブースカの大好物である”ラーメン”はオプションパーツとして付属しています。
専用の手を使用して右手に箸、左手にラーメンどんぶりをもたせることができます。
・尻尾は動かすことは勿論、普通の尻尾と大嫌いな亀にかみつかれた尻尾が付属し、差し替えることができます。
全高:約125mm
【付属品】
・ラーメン×1、箸×1
・オプションハンド×4
・尻尾×2
・顔パーツ×1
特撮リボルテック 003 快獣ブースカ
価格 \2,680(税込)
●バラゴン
東宝特撮映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」などに登場した恐竜型の怪獣「バラゴン」をフィギュア化したもので、全身に13個のリボルバージョイントとボールジョイントを組み込んで19箇所が可動し、劇中同様に四つん這い、立ちあがった状態の両方を再現することができます。
・地底怪獣であるバラゴンの特徴であり、劇中でサーチライトの役目も果たす角は透明素材を使用して発光状態を演出しています。
・狛犬の顔をモチーフとした風貌や、起き上がる耳のギミック、下顎パーツの可動により劇中のバラゴンのような迫力ある表情を再現することができます。
・尻尾は内部に金属線が入った「ベンダブル構造」で、自在に曲げてポージングをつけることができます。
・付属の馬はバラゴンにくわえさせたり、逃げまどう様子を演出することができます。
【付属品】
・ロッジ×1、樹木×1
・馬×1、馬用スタン×1
・ネームプレート×1
特撮リボルテック 004 バラゴン
価格 \2,680(税込)
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