現在TV放映中のNHK大河ドラマ「天地人」の主人公：直江兼続がBB戦士シリーズに「直江兼続頑駄無」となって登場しました。
「上杉謙信頑駄無」、「武田信玄頑駄無」に続いてSD戦国伝 武神降臨編第3弾になります。
「武者列伝 天翔狩人 摩亜屈（マークツー）」を基にしており、本キットでは兜の「愛」の前立てと兜頭頂部を新規パーツで「直江兼続頑駄無」を再現しています。
鎧を着装した武者形態にも、鎧を脱いだ軽装モードにもすることができます。
武器は2振りの刀と「大鷲突銃（イーグルトップ）」が付属しています。
イーグルトップに鎧の肩部パーツ、兜、刀を組み合わせて鳥型の支援メカ「武者大鷲（ムシャイーグル）」にすることができます。
また「愛」の字を掲げた直江兼続の幟も付属しています。
成形色と付属のホイルシールで設定色に近い仕上がりになります。
BB戦士 339
SD戦国伝 武神降臨編
直江兼続頑駄無
定価 \630（税込）
当店価格 \504（税込）
首都圏の京葉線で活躍するJR東日本の直流通勤形電車「209-500系」がトミックスから発売されました。
1993年登場した209系は、旧国鉄から大量に継承し老朽化した103系を置き換え、また輸送力増強の為開発されました。
従来の車両製造・整備の方法を全面的に改めた新設計思想を採用して製造され、「新系列車両」と区分されています。
1998年11月に投入された500番台は、主電動機の性能やVVVFインバーター1台で4台のモーターを制御する等の基本システムは従来の209系と同様ですが、車体幅が150mm拡大されて2950mmのワイドボディとなって立席定員が増加し混雑緩和が図られました。
車体長については、編成どうしの併結を考慮し、先頭車と中間車の長さが統一されました。
従来車両は先頭車が中間車より420mm長かったのが、第1、第2扉間を短縮し6人掛けシートにして中間車と同じ車体長になりました。
また、行き先表示器はLED方式に変更される等の改良が施されました。
こうした車体の特徴は以降に登場するE231系に引き継がれ、首都圏の通勤形近郊電車の標準となりました。
500番台は10両編成17本・計170両が製造されましたが、トミックスより発売の本製品はシングルアームパンタとなった1999年度製の2次車（後期型）をプロトタイプとしています。
京葉線配置の209系500番台の車両は銀色車体の先頭部は白色塗装、京葉線カラーの赤色14号の帯を配し、2008年12月から営業運用が開始されました。
現在、JR京葉車両センターに4編成が在籍し、活躍中です。
・6両編成セット（品番92807）＋サハ209（品番8905）×4でフル編成対応
トミックス 92807
JR 209-500系 通勤電車（京葉線）セット
＜セット編成内容＞
クハ209-500 ＋ モハ209-500(T車) ＋ モハ208-500 ＋ モハ209?500(M車) ＋ モハ208-500 ＋ クハ208-500
定価 \17,640（税込）
当店価格 \14,112（税込）
トミックス 8905
JR電車 サハ 209-500形（京葉線）
定価 \1,785（税込）
当店価格 \1,418（税込）
2008年TV放映された「仮面ライダーキバ」が初めてS.I.C.シリーズに登場しました。
「S.I.C.VOL.50」として本日発売されたのは赤と黒を基調カラーとした仮面ライダーキバの基本形態「キバフォーム」です。
この作品のキャッチコピーは「覚醒（ウェイクアップ）！ 運命の鎖を解き放て!！」でしたが、本製品では、キバの右脚に取り付けられた拘束具「ヘルズゲート」に巻かれた「カテナ」（鎖）は実際の鎖を使用し、肩や脚部にもダイキャスト素材を使用してキバフォームを再現しています。
劇中ではカテナを解き放してゲートを全開放し、上空高く舞い上がって飛び蹴りをくりだす必殺技「ダークネスムーンブレイク」で活躍しましたが、本製品ではパーツの差し替えによりヘルズゲイトの解放を再現しています。
キバットバット?世はベルト装着時と浮遊時の2種類が付属し、ベルトに装着してフェッスルを吹くシーンを再現することができます。
フェッスルは6種類付属し、ベルトに装着することができます。
＜セット内容＞
・仮面ライダーキバ本体
・キバットバット?世（ベルト装着時・浮遊時）
・ヴァイオリン「ブラッディローズ」
・フェッスル6種、交換用手首、他
S.I.C. VOL.50 仮面ライダー キバ
定価 \4,725（税込）
当店価格 \4,250（税込）
1993年、アメリカのウィーザーズ・オブ・ザ・コースト社から発売された「マジック・ザ・ギャザリング」は世界初のトレーディングカードゲームであり、世界中の若者たちの人気を集め、日本でもブームを起こしました。
「マジック・ザ・ギャザリング」の影響をうけて、その後、日本で生まれたトレーディングカードゲーム「ポケモン」、「遊戯王」、「デュエルマスターズ」等は”トレカ”と呼ばれて子供や若者達の人気ゲームとなっています。
現在まで数え切れないほど多種類のトレカが発売され、「トレーディングカードゲーム」という新たなカードゲームのジャンルが確立されています。
本日発売のマジック・ザ・ギャザリング「From The Valt: Exiled」は昨年発売の限定商品「From The Vault: Dragons」に続くプレミアム商品で、過去16年間に印刷された英語版カードから厳選した15枚が収録されています。
●収録カードは全て黒枠で、限定商品のみに使用されるフォイル仕様になっています。
●8枚のカードは全く新しいイラストのカードとして登場します。
●オリジナルのカードが使える環境では、トーナメントで使用することができます。
●カード15枚の他に、特製の20面サイコロのライフカウンター1個と英語版ガイドブック1部が付いています。
※この商品は英語版のみの限定生産品です。
マジック・ザ・ギャザリング
From The Vault: Exiled
価格 \4,410（税込）
JR東海の313系近郊形電車は老朽化した国鉄形車両103系、113系、165系、115系の置き換え用に1999年登場しましたが、2006年には様々な改良が施された増備車が投入され、JR東海の最大両数系列電車となって同社の電化区間全戦で活躍しています。。
2006年投入された増備車のうち、静岡車両区配備で東海道線、御殿場線用の3両編成の2500番台、更に身延線用にも使用される2両編成の2300番台のセットがカトーから発売されました。
2006年登場の増備車は車椅子対応の拡大・自動扉化したトイレを採用し、車椅子スペースをトイレ近くに設けてバリアフリー化した他、運転情報記録機能付きモニター装置、緊急列車停止装置、緊急防護装置、防護無線のバックアップ電源などの安全対策設備を設置する等の改良が施されました。
増備車の外観は軽量アルミ製の車体にオレンジの帯、先頭部の白色塗装はそれまでの313系と同じですが、前照灯が貫通扉上のものは白熱灯から超高輝度白色LEDに、窓下のものはHIDランプになり、行き先表示器は前面・側面ともに幕式からフルカラーLEDに変更されてイメージが一新しています。
・カトー製の本製品は2500番台は静岡車両区のT15編成を、2300番台は同車両区のW6編成をプロトタイプに模型化され、ロングシートの室内を再現しています。
・全先頭車に白色LEDのヘッドライトを装備。
・前面表示は印刷済みの別パーツ化で点灯し、下記の前面表示が付属しています。
2500番台：普通、浜松、熱海、無地
2300番台：普通、沼津、御殿場、無地
・側面行き先表示は印刷済み
・フライホイール付き動力装置、サスペンション機構、DCC対応
カトー 10-587
313系 2500番台 3両セット
＜セット内容＞
クハ312-2324 + モハ313-2515（M車）+ クモハ313-2515
定価 \11,760（税込）
当店価格 \9,408（税込）
カトー 10-588
313系 2300番台 2両セット
＜セット内容＞
クハ312-2304 + クモハ313-2304（M車）
定価 7,875（税込）
当店価格 \6,300（税込）
