マイクロエース A 9813
C62-17 糸崎機関区
定価 \11,025(税込)
当店価格 \8,820(税込)
第2次大戦後、余剰となっていた戦時物資運送用の貨物用蒸気機関車のボイラーを転用して不足する旅客用の蒸気機関車が製造されました。
C63-17号機はD52-69号機のボイラーを転用して1948年(昭和23年)12月30日落成しました。
1955年まで東海道線の急行・特急列車の牽引に活躍し、1954年12月15日には木曽川橋梁にて狭軌蒸気機関車世界最高速度となる129km/hを記録しました。
東海道線から山陽本線へ、更に1965年より糸崎機関区(広島県)に配備され、呉線で急行「安芸」等の牽引に活躍しました。
現在は名古屋市東山動植物園で静態保存されています。
本製品には呉線「さようならC62」運転時のヘッドマークが取り付けられています。
マイクロエース A 9614
C59-108 お召し指定機・改良品
定価 \15,525(税込)
当店価格 \12,180(税込)
C59はC53の後継車として幹線優等列車牽引用に製造され、1941年(昭和16年)登場しました。
1941年から43年に100両、戦後の1946年から47年に73両(101?132号機、156?196号機)が製造されました。
C62の登場まで特急列車の牽引で活躍しましたが、軸重が大きく亜幹線では使いにくい事などからほとんどが山陽本線の電化完成までに引退しました。
梅小路機関区配属のC59-108号機は、1958年4月5日九州で行われた全国植樹祭に際して東海道・山陽線の京都?姫路間のお召し列車を牽引しました。
東海道線上を蒸気機関車が牽引したお召し列車はこの時の運転が最後となりました。
本製品は「A9611:C59-108」をよりリアルに改良生産されたものです。
煙突やシリンダーカバー、キャブ側面、テンダー背面等に更に印刷を追加し、より豪華な仕上がりになっています。
前面に日章旗及び菊の紋章を取り付けています。
マイクロエース A 9615
C59-164 糸崎機関区・改良品
定価 \11,025(税込)
当店価格 \8,820(税込)
C59のうち、戦後型といわれる73両は船底テンダーを採用した点が特徴で、全長21,575mmの車体はC62の21,475mmを上回り、国産最長の蒸気機関車となりました。
164号機は糸崎機関区に配備され、山陽本線・呉線で活躍し、晩年には急行「安芸」等を牽引し人気を集めました。
1970年8月22日にはC62-17と重連で「さようなら列車」が運転されました。
現在は梅小路機関車館で静態保存されています。
本製品は「A9602:C59-161」をよりリアルに改良生産されたものです。
実写に基づき、第一先輪をプレート車輪、第二先輪をスポーク車輪としています。
「あき」のヘッドマークが取り付けられています。
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