今月からTV放映が始まった「侍戦隊シンケンジャー」の変形合体ロボが発売されました。
劇中で、5人のシンケンジャーはエンブレムの形にカモフラージュされている”折神”を”モヂカラ”と呼ばれるパワーを用いて巨大な折神獣にして操り、大活躍します。
●変形合体
? エンブレムモード(火、水、木、土、天)
↓(変形)
?アニマルモード( 折神獣-獅子、龍、熊、猿、亀)
↓(5体合体)
? 侍合体 シンケンオー完成!
●秘伝シールド
付属の「秘伝ディスク07」にはエンブレムのアニメーションが描かれており、シンケンオーの”秘伝シールド”になります。
秘伝シールドは手、肩、背中に装着することができます。
パッケージに「秘伝ディスク」マークの付いている別売のアイテムに付属する「秘伝ディスク」を本製品にセットすることができます。
シンケンオーのシールドがそれぞれのディスクに応じて変化します。
●ダイシンケン、シンケンオーメット
「ダイシンケン」は手に持たせたり、腰に装着することができます。
頭部に装着の兜状の「シンケンオーメット」は着脱可能です。
侍戦隊シンケンジャー
侍合体 DXシンケンオー
定価 \7,875(税込)
当店価格 \6,300(税込)
トレーディングカードゲーム「ガンダム ウォー」の第22弾「武神降臨」(スターター、ブースター)が発売されました。
今回は、TV放映中の「OOガンダム」から主役機「ダブルオーガンダム」が登場する等、7色のカードに次のようなモビルスーツがラインナップされた豪華な内容になっています。
紫・・・ダブルオーガンダム
白・・・ウィングガンダム ゼロ カスタム
茶・・・ゴッドガンダム
赤・・・クロスボーンガンダムX1フルクロス
黒・・・ガンダムMk-?、ガンダム アブルホール
緑・・・アグリッサ
青・・・Sガンダム(ディープストライカー)
仕様面ではこれまでの10thレアに代わって「アドバンスレア」が導入され、各色レアのユニット1種が新デザインの箔押しカードになって封入されています。
◆カードの種類
スターター
全204種+コインシート6種
●コモン・・・75種
●アンコモン・・・60種
●レア・・・45種(うちアドバンスレア7種)
●G・・・18種
●特殊G・・・6種
●コインシート・・・6種
ブースター
全180種
●コモン・・・75種
●アンコモン・・・60種
●レア・・・45種(うちアドバンスレア7種)
ガンダムウォー 「武神降臨」スターター(写真・上右)
・カード・ランダムに50枚
・オフィシャルコインシート1枚,
・ルール解説書(基本編・上級編)各1冊
価格 \1,260(税込)
ガンダムウォー 「武神降臨」ブースターパック(写真・上左)
・1パックにカード12枚入り
・1パックに1枚以上のレアカード封入
価格 1パック \330(税込)
TVアニメ・ガンダムシリーズは1979年(昭和54年)に始まり、今年で30年間も続いています。
その第一作である「機動戦士ガンダム」の”1年戦争”に於ける「V作戦」に使用され、RX78-2ガンダムの支援メカとして活躍した「Gファイター」が1/100スケールMGシリーズで発売されています。
「Gファイター」は「GパーツA」と「GパーツB」からなり、RX78-2ガンダムと一体となって様々な状況に応じて形態を展開することが可能な兵器と劇中設定されています。
「Gパーツ」単体での戦闘可能な形態が「Gファイター」です。
本キットも別売の「MG RX78-2ガンダム Ver.2.0」と組み合わせて劇中で見られたいろいろな形態をとることができます。
●Gファイター(写真・中段)
Gメカ単体の戦闘機、ガンダムと連携したサブ・フライト・システムとして立体的な戦闘能力をガンダムに付与すると設定されています。
●Gアーマー(写真・下段)
GパーツAとGパーツBの間にガンダムを格納した状態でガンダムを前戦まで無事に空輸するメカとなります。
上記の他にも、本キットと別売のと組み合わせて、次のような形態に展開することができます。
●Gスカイ・・・GパーツB+コアファイターを含むガンダムBパーツ(下半身パーツ)
●Gブル・・・GパーツA+コアファイターを含むガンダムAパーツ(上半身)
●Gスカイ・イージー・・・GスカイからガンダムBパーツをはずした形態
●Gブル・イージー・・・Gブルからコアファイターをはずした形態
※本製品には「MG RX78-2ガンダム Ver.2.0」は付属していません。
別売です。
MG 1/100スケール
地球連邦軍 試作型戦術支援メカ
Gファイター(ガンダムVer.2.0用 V作戦モデル)
定価 \5,880(税込)
当店価格 \4,704(税込)
1988年来日した「オリエントエクスプレス’88」の客車13両(7両+6両)のセットがカトーから模型化されて発売されていますが、この豪華寝台列車を牽引した機関車のなかでも最も活躍した電気機関車「EF65 1000番台」(後期型)が同じくカトーよりリニューアル発売されました。
「EF65」は国鉄が平坦路線向けに開発した直流電気機関車で、1964年(昭和39年)から1979年までに国鉄電気機関車史上最多の308両が製造されました。
昭和30年代後半からの経済成長に伴う物流需要増大に対応して国鉄は輸送力増強を図るため、電化区間拡大、複線化等とともに新開発の「EF65」を投入して貨物列車の高速化を進めました。
当初は貨物列車牽引用として設計されましたが(1?135番までの一般型)、強靭かつ高速性能により500番台は「F型」(貨物用)17両の他に「P型」とよばれる客車牽引用17両が製造されました。
1969年からの1000番台は「PF型」と呼ばれる客車・貨物車両方に使用できるように改良された汎用機で、1979年までに8次に渡り139両が製造され、ブルートレインの牽引等に活躍しました。
1976年登場の1056号機(6次車)以降は下枠交差式のPS22B形のパンタグラフを装備し、後期形と称されています。
本日、カトーから発売された「EF65 1000番台 後期形」は、前面の手すりを追加する等よりリアルな製品になっています。
本製品はマグネットによる「クイック・ヘッドマーク」装備で簡単にヘッドマーク取り換えが行えます。
付属クイック・ヘッドマーク・・・出雲、あさかぜ、富士、はやぶさ
「オリエントエクスプレス’88 」のヘッドマーク(「基本セット」に付属)も取り付けることができます。
ナンバープレートは、1056、1103、1111、1124号機の選択式になっています。
カトー 3019-3
EF65 1000番台 後期形
定価 \6,825(税込)
当店価格 \5,460(税込)
先日、「オリエントエクスプレス’88」の基本、増結セットが再入荷しましたが、この豪華寝台客車を日本で牽引したのは蒸気機関車DD51 498号機、電気機関車EF58 61号機や、EF65 1000番台等でした。
こうした機関車の一つ、「EF58 61 お召機」がカトーより発売されました。
「EF58」電気機関車は1946年から製造が始まり、1952年からは大改造が行われて量産されました。
1958年までに172両が製造され、それまでの「EF53」に代わって運用されました。
1950年代?’70年代には主要幹線の旅客列車牽引に活躍しましたが、年数を経て、1980年代までに一部を除いて営業運転を終えました。
天皇・皇后・皇太后乗車のお召列車の牽引指定機「EF58 61号機」は現在も稼動状態で残されている数少ないEF58です。
昭和28年(1953年)7月の発注段階からお召列車専用機関車としての指定をうけて日立製作所で製造され、予備機の「EF58-60号機」は東芝で製造されました。
車体色は「ため色」といわれる濃い深紅色で、前面の飾り帯とそれに連なる車体側面全周の帯は磨きあげのステンレスとし、お召機らしい重厚で美しい外観になっています。
また、車両の重要部である下回りは不具合などの発見が容易で点検に便利な無塗装の磨きあげとしました。
両端の運転台前面下には国旗掲揚器具を装備しています。
カトー製の本製品は、付属の日章旗の着脱が可能で、別売の「オリエントエクスプレス’88 7両基本セット」に付属のヘッドマークと交換することができます。(クイック・ヘッドマーク装備)
カトー 3038
EF58 61 お召機
定価 \7,035(税込)
当店価格 ^5,628(税込)