横須賀・東京・千葉を結ぶ横須賀線、総武快速線を中心に活躍するJR東日本の直流近郊形電車「E217系」のセットがカトー・ベストセレクションシリーズで発売されました。
E217系は横須賀線、総武快速線で運用されていた113系置き換え用として開発され、1994年(平成6年)登場し、12月4日より営業運転を開始し、1999年には両線の全ての113系の置き換えが完了しました。
現在700両以上が製造され、成田空港への成田線や内房、外房等へも乗り入れています。
E217系の設計では、首都圏の通勤通学の混雑緩和にポイントが置かれ、スムーズな乗降の為、近郊形電車としては初の4扉を採用しました。
普通車座席配置は混雑緩和用にロングシートとされていますが、長距離利用客に配慮した一部ボックスシートのあるセミクロスシートの車両も製造されています。
2階建ての車両はグリーン車で、成田空港アクセスも考慮して設計され、座席は片もち回転式のリクライニングシートを採用して足元のスペースをゆったりさせています。
車体外観は軽量ステンレス製地(先頭部のみ鋼板製)に「スカ色(横須賀色)」と呼ばれる紺とクリーム色のツートンカラーのラインが窓上・窓下に入っています。
カトー製の本製品は客室内シースルー、乗務員室仕切り、ピラーが追加された1号車「クハ216-2000」の側面ガラス等を細かく再現しています。
また、E217系は運用範囲が多岐にわたる為、本セットには多種類の行先表示シールが付属しています。
カトー 10-574
E217系 横須賀線・総武線 基本セット
セット内容(4両)
クモハE216-2064(先頭1号車・ライト)+モハE217-2085(3号車・M車)+サロE216-43(4号車)+クハE217-43(11号車・ライト)
定価 \11,550(税込)
当店価格 \9,240(税込)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078
TV放映中の「炎神戦隊ゴーオンジャー」に登場する最強ロボ「エンジンオーG12」が製品化されて発売されました。
「ゴーオンジャー」ではコンドル、ライオン、シャチ、ワニ、クジラ、恐竜など各種生物と、自動車、バス、バイク、ヘリコプター、ジェット機、列車など各種乗り物を組み合わせた「炎神」が12体登場し、ゴーオンジャーとともに活躍してきました。
夫々の炎神は3体ずつ合体して、「エンジンオー」、「ガンバルオー」、「セイクウオー」、「キョウレツオー」といった合体ロボになってより強い力を発揮しました。
また、「エンジンオー+ガンバルオー」で「エンジンオーG6」、更に「セイクウオー」の3体が合体して「エンジンオーG9」とより強大なロボットとなってきました。
今回商品化された「エンジンオーG12」は、これまで劇中に登場した炎神12体が全て合体した最強・最終のロボットとして劇中に登場します。
●合体(組み立て)遊び
?「エンジンオーG12」本体に付属のキャリゲーター前部を左足に、同後部を右足に取り付けます。
?G12本体の背中に付属の主翼パーツ、尾翼パーツを取り付けます。
?両肩、両膝に付属のミニカーをセットし、G12を完成させます。(ミニカーは付け替え可能です。)
※本製品のキャリゲーターの前部と後部を合体させることはできません。
●ミニカー発射遊び
キャリゲーター前部、後部(G12の足)の口を開けて付属の超合金スピードルやミニカーを差し込んでセットした後、背面の発射ボタンを押すと、ミニカーが飛び出します。
別売りのエンジンオー「超合金シリーズ」のミニカーも発射することができます。
●サウンド遊び
キャリゲーター前部、後部(G12の足)の背面の蓋を開けて炎神ソウル(別売り)を収納し、発射ボタンを押すと各炎神ソウルに対応した音声が流れます。
キャリゲーター前部、後部では異なった音声が流れます。
※本製品には「炎神ソウル」は付属していません。別売りです。
●本製品には超合金シリーズの「エンジンスピードル」が特別彩色版で付属しています。
マッハで発進 !!
エンジンオー G12 セット
セット内容
・エンジンオーG12本体×1個
・キャリゲーター前部(G12左足)×1 ・キャリゲーター後部(G12右足)×1
・超合金スピードル(勇気満タンVer.)×1個
・ミニカー:バルカ、ガンパード、トリプター、ジェットラス各1個
・翼パーツ:主翼右・左、尾翼右・左 各1枚
定価 \5,040(税込)
当店価格 \4,032(税込)
デザインの美しさや造形技術の巧みさを追求し、各関節の可動、自由なポージングを特徴とする大人の為のキャラクターフィギュア「S.I.C.」シリーズに仮面ライダー電王「ロッドフォーム」と「アックスフォーム」の2体セットがラインナップされました。
今回のセットが発売されて、既発売のS.I.C.シリーズVol.42のガンフォーム、Vol.43のソードフォームと合わせて仮面ライダー電王の4フォームがS.I.C.に出揃ったことになります。
「仮面ライダー電王ロッドフォーム」は青色を基本カラーとし、海亀をイメージするような電仮面をつけています。
腰のベルトに装備の武器デンガッシャーを、戦闘時にはフルチャージして槍のような竿型のデンガッシャーロッドモードに変形させ、敵を突き刺して攻撃します。
「仮面ライダー電王アックスフォーム」は金色を基本カラーとし、電仮面は「金」の字を象ったイメージになっています。
戦闘時には、デンガッシャーをフルチャージして斧のような形の「デンガッシャーアックスモード」に変形させ、敵を両断して攻撃します。
本製品には仮面ライダー電王2体の他に各種武器、オプション手首、ライダーパス等が付属しています。
全高:約180mm
S.I.C. 仮面ライダー電王 ロッドフォーム&アックスフォーム
定価 \6,300(税込)
当店価格 \5,670(税込)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078
EF65は1964年(昭和39年)?1979年までに国鉄の電気機関車としては最多となる合計308両が製造された直流電気機関車です。
基本的には貨物列車牽引用として製造されましたが、500番台からは旅客列車牽引用のP型も製造されました。
それまでのEF60形に比べて高速走行性能があがり、国鉄の物流の拡大、高速化が図られました。
EF65 1000番台は1969年(昭和44年)に登場し、客車も貨物車も牽引できるPF型と呼ばれる汎用性に優れた機関車で、1979年までに合計139両が製造されました。
1118号機はジョイフルトレイン「スーパーエクスプレス レインボー」の牽引機として、1997年、特急色から塗色変更され、老朽化の進んだ初代牽引機1019号機と交代しました。
赤と白の斬新な塗色の「スーパーエクスプレス レインボー」にあわせて、真赤な車体の側面には白の「EF65」のロゴが大胆に配されたレインボー牽引機専用塗装になりました。
「スーパーエクスプレス レインボー」は2000年に引退しましたが、「EF65 1118号機」はその後もレインボー塗装のままとされ、現在も寝台客車やイベント列車の牽引に活躍し、華やかな車体色で人気の電気機関車となっています。
2006年7月より運転台上にクーラーを搭載していますが、トミックス製の本製品も新規金型製作によりその屋根上の姿を再現しています。
トミックス 2113
JR EF65 1000形 電気機関車(1118号機・レインボー塗装)
定価 ¥6,825(税込)
当店価格 \5,460(税込)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078