2008年1月より毎月発売されている海洋堂の美少女系リボルテック-フロイラインシリーズの第3弾として「新世紀エバンゲリオン」より「惣流・アスカ・ラングレー」が登場しました。
「新世紀エヴァンゲリオン」は1995年10月より約半年間TV放映されたSFアニメで、若者達に一大ブームを巻き起こし、劇場版も製作されました。2007年には「新劇場版エヴァンゲリオン」が製作され、現在に至るまで、エヴァ人気は続いています。
「惣流・アスカ・ラングレー」は、フロイラインリボルテック第一弾に登場した「綾波レイ」と共に「新世紀エヴァンゲリオン」に登場するメインキャラクターの一人でエヴァンゲリオン弐号機のパイロットです。
作中では大変プライドの高い勝気な美少女として描かれていますが、本フィギュアでもその凛とした表情が表現されています。
赤いプラグスーツは綾波レイの白いスーツとデザイン違いだけのように見えますが、アスカのスタイルに合わせて新規に作られています。
付属パーツとして、アスカの常套句を言う時の「人指し手首」を含む5種類のオプションハンド、バレットガン、ママの人形が付いていて、パーツの差し替えにより、様々なポージングを楽しむことができます。
専用ディスプレイベース付属。全高 150mm
フロイライン リボルテック 003
惣流・アスカ・ラングレー
価格 \2,190(税込み)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078
昨秋からTV放映中の「ガンダムOO」に登場する主要メカ4機のうち、1/100スケールではまだ発売されていなかった「ガンダムヴァーチェ」が遂に登場しました。
ヴァーチェは既にFG、HG、M.S.I.A.、HCMproで発売されていますが、此度発売の1/100スケールのプラモデルはその中で一番大きなモデルになります。
作中設定では、ヴァーチェは全身の重厚な装甲をパージしてヴァーチェの真の姿といわれる細見のナドレへと姿を変えますが、本モデルでも全身の装甲が着脱式になっていて、ヴァーチェからナドレへと移行することができます。
ナドレの特徴的なたなびく長髪のような頭部の赤いケーブルコードはパーツの差し替えで再現し、後頭部のケーブルは上下に動くようになっています。
付属の武器のうち、GNバズーカは砲身がスライドしてバーストモードへ変形可能です。また、ヴァーチェの胸部のハッチを開閉してGNバズーカを接続することもできます。
ヴァーチェの両肩に設置されているGNキャノンは取り外してナドレの手持ち武器として使用することができます。
1/100 ガンダムヴァーチェ
定価 \4,200(税込)
当店価格 \3,360(税込)
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TEL:0598-21-2078
現在放映中の「仮面ライダーキバ」の主人公・仮面ライダーキバは魔獣形態のガルルフォームや半魚人形態のバッシャーフォーム等に変身して活躍しますが、そのフォームによって武器も異なります。
ガルルフォーム時の剣形態の武器「ガルルセイバー」に続いて、バッシャーフォーム時の武器「バッシャーマグナム」が発売されました。
●銃のような形態のマグナムモードでは、トリガーを引くと3枚のバッシャーフィン(ひれ)が自動展開し、高速回転します。
その後はトリガーを引くたびにフィンが回転します。
●3枚のフィンとジョイントの位置を合わせカチッと音がするまで畳んだ後、両側の変形ボタンを押しながら下のほうにグリップを畳むと彫像モードへと変形します。
●別売りの「DX キバットベルト」のキバスイッチにバッシャーマグナムを押し当てると「DX キバットベルト」からチャージ技サウンドが流れます。
仮面ライダーキバ
バッシャーマグナム
定価 \2,625(税込)
当店価格 \2,280(税込)
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TEL:0598-21-2078
昨年発売され、大変好評で予約完売していましたカトー製の「C62 東海道形」、「スハ44系特急つばめ7両基本セット」、「スハ44系特急つばめ6両増結セット」が再入荷しました。
C62はわが国最大最強の旅客用蒸気機関車として1948年(昭和23年)デビューしました。
東海道本線等主要幹線で特急「つばめ」「はと」をはじめブルートレインなどを牽引し、花形SLとして活躍しました。晩年の北海道でのC62重連による急行列車の牽引には多くのファンが集まりました。
「つばめ」の前身特急「へいわ」は第二次大戦後の復興期、1949年(昭和24年)9月に東京?大阪間に展望車や食堂車を連結した特急列車として運行開始しました。国鉄では5年ぶりの特急列車の復活でした。東京?大阪間を9時間かけて結んでいました。
翌1950年1月一般公募により「つばめ」と改称され、同年4月には特別2等車(現在のグリーン車)を5両も連結した豪華編成となりました。
また、一般客車も乗り心地の良い台車を採用し、特急に相応しい内装が施されたスハ44系客車が使用されました。
同年10月のダイヤ改正からは東京?大阪間を8時間で結びやっと戦前の「燕」の速さに達したのでした。
「特急つばめ」の主な牽引は電化区間の東京?名古屋間は電気機関車EF58形が、非電化区間だった名古屋?大阪間は蒸気機関車C62形が担い、こうした電気機関車とSLを繋ぎかえる運行は1956年(昭和31年)11月の東海道本線全線電化まで続きました。
カトー製の「C62 東海道形」は赤ナンバー、ランボード側面に白帯を纏った「特急つばめ」牽引で活躍していた東海道本線時代の仕様で製品化されています。
「スハ44系特急つばめ」は昭和29年の東海道本線名古屋電化時の13両編成をプロトタイプとして製品化されたもので、当時の国鉄客車カラー「ぶどう色1号」という煤汚れの目立たない焦茶色の車体を再現しています。
また、列車端の展望車「マイテ39-1」には点灯する「つばめ」のテールマークが装備されています。
カトー 2019-2
C62 東海道形
定価 \11,550(税込)
当店価格 \9,240(税込)
カトー 10-534
スハ44系 特急「つばめ」7両基本セット
定価 \12,600(税込)
当店価格 \10,080(税込)
カトー 10-535
スハ44系 特急「つばめ」6両増結セット
定価 \10,500(税込)
当店価格 \8,400(税込)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078