ギリシャ神話や星座に題材を得た漫画「聖闘士星矢」には女神アテナを守るために戦う「聖衣(クロス)」という鎧を纏った聖闘士(セイント)が登場して活躍しますが、彼らは天空の88の星座を夫々の守護星座としています。
聖闘士には黄金聖闘士(ゴールドセイント)、白銀聖闘士(シルバーセイント)、青銅聖闘士(ブロンズセイント)の3階級があり、彼らの鎧-聖衣(クロス)はその守護星座を象った造形となっています。
2005年に発売された黄金聖闘士で牡牛座(タウラス)アルデバランが今月再び発売されました。
他の聖闘士に比べてかなり大きな体躯という作中設定通り、従来のものより一回り大きな素体を使用していて、ボリュームある作品となっています。
アルデバランの特徴的な長髪の頭部や、星矢と闘って折れてしまった兜の牡牛の角も差し替えで再現できるようになっています。
聖闘士聖衣神話 タウラス アルデバラン定価 \5,250(税込)
当店価格 \4,700(税込)
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