「タンゴエクスプローラー」は、日本三景の一つ「天橋立」へのアクセス路線-宮津線、宮福線を運営する北近畿タンゴ鉄道が保有する特急車両です。
1990年(平成2年)製造され、先頭の形状は曲面ガラスを使用した流線型で、全ての客室車両がハイデッカー構造とされ、天井部へ回りこんだ大きな側面窓と天窓が設置されていて観光特急に相応しい広い眺望を得られることが大きな特徴です。
窓ガラスにはブルー系ハーフミラーが採用され、熱線対策が行われています。
車体全体はライトベージュメタリックで塗装され、緑色、赤色の帯が車体側面に配置されて豪華ながらも品の良い色合いになっています。
1999年(平成11年)には前面にジャンパ栓受が追加配置され、一部形状が変化しています。
JR福知山線経由で大阪地区と京都府丹後地区を結んで現在も活躍中です。
マイクロエースから「登場時3両セット」と「改造後3両セット」が同時発売されました。
マイクロエース A-2770
北近畿タンゴ鉄道KTR001型「タンゴエクスプローラー」登場時3両セット
定価 \12,600(税込)
当店価格 \10,080(税込)
マイクロエース A-2771
北近畿タンゴ鉄道KTR001型「タンゴエクスプローラー」改造後3両セット
定価 \12,600(税込)
当店価格 \10,080(税込)
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