1980年代後半、ガシャポンに始まった2頭身のSDガンダム人気はプラモデルだけでなく、カードダスのSDガンダムにも及びました。
機動戦士ガンダムのキャラクターを2頭身にしたSDガンダムから派生して日本の戦国時代の武将をモチーフにしたSD戦国伝が生まれ、更に1989年以降、カードダスから独自に派生したのがSDガンダム外伝です。
機動戦士ガンダムのキャラクターや兵器を基に、中世ヨーロッパの騎士風なデザインを取り入れた華やかで愛すべき２頭身のガンダムは子供達の人気を集め、プラモデルBB戦士シリーズにも登場しました。
BB戦士発売20周年を記念してSD戦国伝シリーズが既に再販されていますが、今月末にはSDガンダム外伝シリーズ14種類が再販されました。
バーサルナイトガンダムはSDガンダム外伝ジークジオン編の主要キャラクターで、DXナイトガンダムのセットには、ナイトガンダムの他に通常のナイトガンダムの鎧、3種の神器（霞の鎧、炎の剣、力の盾）、バーサルナイトの鎧がセットされています。
サイズは通常のBB戦士より大きく、スピアを発射したり、ケンタウロス形態に変形する等のBB戦士オリジナルの要素が組み込まれています。
鎧用の台座が付属していて、鎧を飾る事ができます。
SDガンダムBB戦士69
DXバーサルナイトガンダム
定価 \2,310（税込み）
当店価格 \1,848（税込み）
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トミーのゾイドは1981年（昭和56年）先ずアメリカで発売され、その後1983年5月より「メカ生体ZOIDS」として日本でも発売を開始しました。
接着剤を使わず組み立てられ、完成するとゼンマイや電動モーターによる歩行をすることや、男児の好む恐竜や動物を題材にした精緻ナデザイン等が相まって好もしい玩具として、人気を博しました。
一昨年からはコトブキヤから精密な組立てキットのシリーズで「シールドライガー」等が発売されてきています。
此の度、タカラトミーよりゾイドエヴォドライヴシリーズとして「ゴジュラス」以下4点が発売されました。
ゾイドエヴォドライヴシリーズは、ゾイド本来の可動性を進化させ、小型化、精密化し、一部塗装にスミ入れや汚れ塗色が施された完成品です。
「ゴジュラス」、「レッドホーン」は電動ギミックが組み込まれていて、「ゴジュラス」は目と口中を赤く発光、頭部・腕部・尻尾を動かしながら前進、咆哮アクションを繰り返します。
「ゴジュラスマリナー」と「ダークホーン」はゼンマイ歩行します。
このシリーズの特徴は、ユニットごとに取り外しができ、別売りの同シリーズの商品と互換性があることです。
ユニットを入れ替えればゼンマイのゾイドエヴォドライヴをモーターで動かすこともできます。
ZED（ゾイドエヴォドライヴ）-1 ゴジュラス
定価 \6,825（税込み）
当店価格 \5,800（税込み）
ZED-2 ゴジュラスマリナー
定価 \3,675（税込み）
当店価格 \3,180（税込み）
ZED-3 レッドホーン
定価 \6,825（税込み）
当店価格 \5,800（税込み）
ZED-4 ダークホーン
定価 \3,675（税込み）
当店価格 \3,180（税込み）
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ミニ四駆で御馴染みのタミヤとチョロQのタカラのコラボレーションによるオフロードバギー型のQステアシリーズに改造パーツがセットされたツールボックスが登場しました。
パーツを交換することでハイスピードオフロード走行などを楽しむことができ、付属のジャンプ台や、パイロンを並べてアクション走行にもチャレンジして遊ぶことができます。
収納に便利なR/Cミニパッケージとツールボックスが付属していて、Qステアを持ち運ぶのにも便利です。
Qステア カスタムツールボックス マイティフロッグ
セット内容
●Qステア本体・・・1個
●コントローラー本体・・・1個
●ツールボックス・・・１セット
●ジャンプ台・・・2個
●パイロン・・・5個
●シール・・・1枚
●R/Cミニパッケージ・・・1個
●カスタムパーツ
ハイスピードモーター（1個）、ドレスアップギヤユニット（１セット）
前輪用スリックタイヤユニット（１セット）、後輪用スリックタイヤユニット（１個）
価格
定価 \4,200（税込み）
当店価格 \3,780（税込み）
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1988年（昭和63年）3月の青函トンネル開業を機に運転を開始した上野?札幌間を結ぶ寝台特急「北斗星」は豪華な設備とサービスで好調なスタートを切りました。
更なる利用者拡大を図る為、次世代寝台特急車両として新たなコンセプトに基づき開発、製造されたのが、1989年登場の「夢空間」の3両です。
3両は夫々、3社の車両メーカーが製造を、また3社のデパートが内装を担当しました。
「オロネ25-901」は”オールド・ニュー”をテーマに豪華なインテリアを持つ寝台車で、”デラックス スリーパー”とも呼ばれ、2人用個室2室、特別室1室で定員計6名という豪華なA寝台車です。
「オハフ25-901」は”知的空間”をテーマにアール・ヌーボー調のインテリアが施されたラウンジカーで、車内中央には半円形のバーカウンターを配し、ソファー、ピアノを置いた共用空間になっています。
「オシ25-901」はパリのビストロをイメージしたポストモダン調インテリアの食堂車で定員18名の展望室、定員4名の個室も設置されています。
ヨーロッパの車両を思わせる豪華な内装だけでなく、外観についても各車両独自の塗色、デザインが採用されています。
こうした豪華な「夢空間」は夫々1車両ずつしかないため、「北斗星」系統の臨時列車で使用されています。
本日、トミックスより「夢空間」を含む車両セットが2種類発売されました。
トミックス92950
JR EF81・24系25形 特急寝台客車（夢空間）セット[限定]
定価 \22,050（税込み）
当店価格 \17,640（税込み）
トミックス92792
JR24系25形 特急寝台客車（夢空間 北斗星）セット
定価 \17,325（税込み）
当店価格 \13,860（税込み）
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映画をテーマに、匠の技を持つ原型師達の手で超立体化を行う新感覚フィギュア?というキャッチフレーズを持つムービーリアリゼーションシリーズに「エヴァンゲリオン初号機」が登場しました。
SICシリーズや、このシリーズの仮面ライダーTHE FIRST版「仮面ライダー1号＆2号」、「スパイダーマン＆ブラックスパイダーマン」を担当した安藤賢司氏が原型製作を行っています。
各関節の可動で付属のパレットライフル等の武器を構えたポーズもリアルなものになっています。
パーツの差し替えによってF型装備へと換装し、着脱可能なアンビリカルケーブルや付属の暴走時のマウスオープンタイプヘッドによって様々なバリエーションを楽しむことができます。
ムービーリアリゼーション
エヴァンゲリオン初号機
価格 ￥5,480（税込み）
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