トミーの「ゾイド」シリーズは、日本では1983年「メカ生体ZOIDS」として発売を開始しました。組立てキットから始まり、アニメやTVゲーム、カード等多種類の商品が現在まで発売されてきています。
いつの時代にも子供たちに人気のある様々な恐竜やライオン等の野獣をメカニックな形にアレンジし、ゼンマイや電動で歩行する組立てキットは車やバイク、ロボット系等、他のプラモデルとは一味違った玩具として小、中、高校生たちの人気を集めました。
接着剤を使わず嵌め込み式で、間違ったら組みなおしできることや、可動する歩行部がユニットになっている点も喜ばれました。
フィギュアで定評のあるコトブキヤとタカラトミーのコラボレーションにより1年程前から「ゾイド」の組立てキットが発売されています。
歩行はしませんが、精密なキットとして作り応えのあるものになっています。
今回は「シールドライガー」の後継機として今もゾイドファンの間では大変人気のある「復活の蒼き機獣-ブレードライガー」が発売されました。
全長 約40cm
コトブキヤ
ゾイド ブレードライガー
定価 \5,040(税込み)
当店価格 \4,280(税込み)
URL:http://www.murajin.com
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TEL:0598-21-2078