昭和38年(1963年)試作編成が登場した103系電車は、当時、通勤電車の主力となっていた101系を基に、製造コスト、消費電力、メインテナンス等各方面の経済性を重視して改良設計されたものです。
昭和38年3月から昭和59年(1984年)1月までの21年間に3447両が製造され、我が国の電車の製造車両では最大両数を数えています。
東海道本線・京都?大阪?神戸、山陽本線・神戸?西明石間を各駅停車で結ぶ「103系京阪神緩行線」のセットと、現在も通勤・通学の足として活躍中の「103系大阪環状線」のセットが同時発売されました。
どちらもフル編成が楽しめるセットになっています。
カトー(10?539)103系京阪神緩行線7両セット
定価 \13,020(税込み)
当店価格 \10,416(税込み)
カトー(10?540)103系大阪環状線8両セット
定価 \14,070(税込み)
当店価格 \11,256(税込み)
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TEL:0598-21-2078</font