お父さん
お母さん
僕
白い真新しい花器は
そう発しているようにも
感じる
花を飾るのも
家での愉しみ
essence family flower vase
僕¥1540 父¥1980 母¥1760(税込)
ありふれた日常も記憶の中へ残していきたい。
昔観た、
映画では定点写真を撮り続けることが
ライフワークになっている初老の
街の煙草屋さん。
ある日、
その街に住む
夫婦の奥さんが事故に合い亡くなった。
その事故に合う前の奥さんを
その一枚の定点写真が偶然捉えていた。
残された家族の不思議な想い。
・・・
だったようなモノガタリ。
離れてしまう日常も記憶の中へ残していきたい。
昔観た、
深夜のテレビドラマでは
記憶の片隅に焼き付いている切ない想い出をえぐるように
急に離れ離れになる親と子。
母は、
偶然前を通った街の写真屋さんへ。
着の身着のままの姿で
子への愛情をその一枚の写真へ。
最後の別れのプレゼントをする。
・・・・
だっだようなモノガタリ。
今みたいに便利じゃなかった時代。
残していきたい。
商店街の仲間たち
model family
スクールショップサカイ(新町)
photographer
ken Morisita
森下写真館(日野町)
上記の写真
夕空さんぽより