ミエコロジーです
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今回は管内に異常があり
補修が必要なときについて
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ザッザザッ
と説明します。
汚水管が破損して地下水が侵入しています
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では内面を補修していきましょう！
↑ パッカー
↑ Ａ液・Ｂ液
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これは管内の補修で使う専用の機材です。
パッカーの穴にホースを繋ぎ
Ａ液とＢ液を出します
2つの液が混ざり合うと固まります
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マンホールからパッカーを入れ破損の箇所にセットします
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ベテランがＡ・Ｂ液を調整しながら注入していきます
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時間が経つとＡ・Ｂ液はゲル状に固まります
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ゲルで穴は塞がり
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周りに付いた不要なゲルを取り除きます
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穴の周りを補強していきます
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光で硬化するガラスクロスを専用の機材に巻き
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パッカーと同様にマンホールから入れて破損の箇所にセットします
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セットできたらガラスクロスを光で硬化させていきます
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硬化の完了まで約２５分
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管内の様子です
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これで無事に補修が完了となりました(^_^)/
